本日は、大阪の実家から。湯里4丁目の交差点にあるはるやまに行って粗品をゲット。
そのあと、散髪に。
折込チラシに創業60年の散髪屋のチラシが2枚。ひとつは、理髪館。もう一つは、Papas。
理髪館は、大衆理容、マツモト、KIDSと名前を変えたもの。Papasのチラシには、創業時の東成本店の大衆理容の写真が・・。
Papasは、理髪館の新屋号かと思われました。
私は、小学生のころから、大衆理容を利用していました。ここ近年は、道頓堀のプラージュを利用、最近は、なんばの理髪館を利用していました。
理髪館も、パパスも300円引きのクーポンがついていましたが、理髪館が1600円からの300円引きなのに対して、パパスは、オープニング価格で1600円→1300円となっていて、さらにクーポンで300円引き、1000円となっていたので、パパスに。
理髪館もパパスもシャンプー・顔そりがセットになった価格です。
駅前の90分無料、以後24時間ごとに150円の駐輪場に自転車を止めました。
パパスに入りました。前支払いです。といわれ1000円を支払いました。
ここって、理髪館と関係あるのですか。と聞くと、関係ないって言われました。
そして、散髪。私のカットを担当したのは、店長でした。
今まで、どの店を利用していたかたずねられたので、理髪館、プラージュと答えました。
店長が関係を教えてくれました。
創業者のマツモトさんが亡くなり、その息子が二人いて、長男が理髪館を。次男がパパスを経営しているって。
プラージュは、従業員が独立して作った会社だとか。
そして、散髪を終え、駐輪場へ。
遭難諸霊供養塔の碑が目に入ったので、写メでとりました。
これは、空襲を免れ、当時、大阪一の繁華街であった針中野。終戦直後、生野区から朝鮮人が攻めてきて、地元針中野のヤクザ(寺田または大野)一家の会というのが命を張って、針中野の町を朝鮮人から守ったというもの。そのときの激しい銃撃戦で29名もの犠牲者が出て、その霊を供養する碑というわけです。
古書市で、昭和30年代の近鉄の駅ごとの乗降者数ランキングを見たことがありますが、350駅の中で、針中野駅は、ベスト10入り。
今川、北田辺もベスト20入り。空襲の被害をほとんど受けなかった東住吉区の近鉄南大阪線沿線は、大阪の中心だったわけです。
終戦直後、梅田・難波など大阪の繁華街は、ことごとく朝鮮人に乗っ取られたわけですが、針中野だけは、地元ヤクザの大量流血の末、朝鮮人の侵入を拒んだわけです。そのため、町の人が針中野の町を守るため犠牲となったヤクザの供養をするわけです。
本日は、午後2時からカードカルトの店員とメイドエステ萌のメイド番をしました。
メイドさん1名を除き、他に誰もいないので、自分撮りをしました。