昨日夜、霊能者の鑑定を受けたいという男性から電話。
当日言って、鑑定をしてくれるのは、弘法院恵正先生だけ。
恵正先生に言ったところ、夜なので、本人から確認の電話を入れさせてくれといったので、恵正先生に連絡を入れさせました。
せっぱつまった本人からの鑑定をしてもらいたいたいという意思が伝わったということで、1時間2万円で霊視鑑定することに。
鑑定希望の男性が来ました。
恵正先生が来るのにあと30分程度かかるので、メイド2名が暇そうにしていたので、メイドのマッサージを受けてみませんか。
と言うと、結構ですといわれました。
そして、弘法院恵正先生の鑑定コーナーに案内すると、「怪しそう」というなり、携帯電話を忘れたと言って、車に戻りました。
過去、メイドエステ萌大阪日本橋店で、ブスメイドを紹介した途端、「携帯電話を忘れてきた。」「サイフを前の店で忘れてきた」といって、出て行った場合、2度と戻ってくることがないのは、経験上知っていました。
今回も、もどってこないなぁと思ったらその通りでした。
恵正先生が来たので、男性に連絡すると留守録モードとなっていました。
恵正先生いわく、電話でしゃべったとき感じたそうですが、猛烈にきつい自殺霊が憑いていたとのこと。ほっておくと自殺するということでした。
店内で男性に挨拶した店員とメイド2名は、おかしかったといいます。
テンションが低くて、きょとーんとしていたとか。メイドいわく、普通、挨拶したら反応してくれるのに、ぼーっとしていたとか。
弘法院恵正先生の説明を受けて、みんな、自殺霊に憑依されて自殺する前は、ああなっているんだなぁと感心していました。
昔、テレビ番組で、弘法院恵正先生が、銀シャリ鰻の自宅を霊視。銀シャリ鰻に自殺した父親の霊が憑依していることがわかった話をしました。
銀シャリ鰻もいつ自殺するかわからんということを言うと、メイド2名から受けました。
因みに、昔から、弘法院恵正先生に限らず、霊視鑑定の予約を受けたのに来ないことは多々あります。
たいていは、鑑定室に来るときに事故るとか、ハプニングが発生します。
それは、憑依している霊が、除霊されたりすることを恐れて、邪魔をするからです。
今回も、憑依している自殺霊が、恵正先生の鑑定前に帰らせたわけです。
日本霊能者連盟としては、そのすっぽかし男性を責めたり一切しません。何故なら、本人に責任がないからです。
あとは、その男性の自殺記事を新聞でさがすだけです。といっても、氏名は聞いていません。
わかっているのは、携帯の番号だけです。
弘法院惠正先生の鑑定 http://www.reinou.jp