関西文化の日②中野美術館・大和文華館へ。生駒さん宝山寺へ。売春旅館群を抜け徒歩で下山を。

本日は、関西文化の日でただになる美術館へ。
たいていは、１７日・１８日なのに対して、２３日・２４日というところも一部にあります。

１１月２３日が、無料開放日というのが学園前に２か所あったので、学園前へ。
まず、中野美術館へ。
通常入場料。６００円。

展示室は２つだけ。１階から地下に行く階段から見た池。水がほとんど枯れていました。

私には、興味のない展示品の美術館でした。
出たところで写真を撮っている人がいたので、とってもらいました。

 続いて、大和文華館へ。こちらは、通常入場料６００円。

展示室では、国宝の絵巻物などが展示されていました。

こちらからも、池が見えます。この方向は、水がそこそこありました。

そして、出て、周遊の散歩を。
紅葉がきれいでした。
この池は、菅原池といい、日本書紀に出ている池で、日本初のダム湖とか。

池の向こうに、中野美術館が。

学園前に行く途中に。紅葉のきれいなお宅が。藤山という表札がかかっていました。

そして、生駒山の宝山寺に行くことに。
ケーブルカーに乗っていきます。

鳥居前から宝山寺間は、日本唯一の複線のケーブルカーとなっています。

行き違い区間には、４本の線路が走っています。

そして、１時間に３－４本走っているケーブルカーで、１－２本は、生駒山上行に接続しています。
宝山寺は、実は、次の梅屋敷からの方が近いので、生駒山上行各停のケーブルカーに乗り換えました。

そして、次の梅屋敷で降りました。
直行ではなく急行にしたらおもしろいのになぁと思いました。
急行生駒山上行は、梅屋敷と霞が丘には止まりません。ってなればおもしろいのに。

梅屋敷から歩くと、大師堂の横にでます。
弘法大師様にごあいさつ。

そして、登っていくと、奥の院につきます。
こちらにある不動明王様にごあいさつします。
御真言は、２１回唱えました。

そして、少しのぼり、大黒堂へ。

そこからの眺め。

そして、大黒様にごあいさつ。当然、「おんまか　きゃらや　そわか」と御真言をとなえました。

そして、降りていきます。途中にある多宝塔へ。愛染明王様が祀られていました。

そして、さらに降りていきます。
トイレの神様　ウスサマ明王様にごあいさつ。

そして、本堂のあるところまで下りました。
本堂にいる不動明王様にごあいさつ。

おみくじをひくと２０番　吉。

そして、お隣の歓喜天へ。

上の岩山になっているところに興味がもたれました。

そして、売春旅館街を抜けて、宝山寺駅へ。到着が１７時２７分。ケーブルカーは、１７時４０分。

歩いて降りてみようと思いました。
売春旅館街の石畳をあるいて降りていると、他の人が左に曲がります。私もつられて左の道に行くと、大きなマンションが。そこからは、車の道が通っていました。
その車道を歩いて下山しました。
次回のケーブルカーは、１７時４０分発。鳥居前までの所要時間は、６分。鳥居前到着は、１７時４６分。その時には、鳥居前を通り過ぎ、近鉄生駒駅の近くまで来ていました。
生駒駅１７時４９分発、三宮行快速急行に乗車しました。
鳥居前から生駒駅まで、３分ではしんどいので、結局、歩いて下山した方が、ケーブルカーで戻るより、大阪日本橋へは、早くつく勘定となります。
日本橋駅到着が、１８時１１分。地下鉄に乗り換えて、次の恵美須町まで。そして、事務所にもどりました。