10月末で、カードカルト京都河原町店・日本橋店両方の退店、大変でした。
京都河原町店は10月31日に立ち合い、明け渡し完了。
大阪日本橋店は、10月31日に京都の立ち合いがあるからと、11月5日にしてもらっていました。
10月末で空っぽにするなら、立ち合いは、お互いのスケジュールの関係があるので、5日でもよいとなりました。
廊下だけ片付けていたらわからないとおもったのですが、管理会社が部屋の中に入り、荷物がのこっているやないかと日割りで家賃をとられることに。
37.5坪もあるので、大変でした。
11月5日は、掃除。7名を投入して行いました。
私とカードカルト神戸三宮の店長、メイドエステ萌のメイド番4名、メイド1名。
立ち合いが終わり、ドアについているテープのあとを外してと言われて、メイド番1名と店長とではがしていました。
そして、すべてがなくなった第一片倉ビル7階で、店長の鵜飼さんとしゃべっていました。
鵜飼さんは、15歳。当時市岡高校1年生。夏休み前に、友人3名で来て、バイトさせてください。と。そして採用。6階のサイバーカルトの店長に。
6階は、トレカと駄菓子とインターネットコーナー。その後、6階は、カードカルトゴールド、7階は、カードカルトグリーンに改称。
鵜飼さんが6階の店長になり、3か月で売り上げが3倍に。
そして、6階・7階を統合して、7階ワンフロアーとなった際に、6階のカードカルトゴールドの店長から、カードカルトの店長に。
鵜飼時代が始まりました。
そして、今年4月末で大阪日本橋店を離れ、5月より、神戸三宮店の店長に。現在27歳。
12年間カードカルトの店長をしていることになります。
私の強烈な思いは、6年ほど前だったか、デュエルスペースでリセの大会があって、終わって、対戦客が退出した際、うんこがころんと転がっていたことです。
私は、現場は見ていなかったのですが、当日の店員、中学3年次の五木の偏差値 72の橋本君と66の清水君 いずれも大学生バイト。の行った行動は、うんこをとるのではなく、ウンコの上に段ボールを敷き、ふちをガムテープで留めたことです。
うんこがころがっていたのは、通路であったので、みんなは、その段ボールの上を歩いていました。
そして、1か月後、段ボールをめくるとうんこは粉末状になっていて、それをホウキではいて、片付けました。
そのことをネットで書くと、2チャネルのTCG板に、ウンコを1か月も放置する店カードカルト というスレが立っていました。
あと、数年前、1か月に3回もドロボーに入られたことがあります。3回とも手口は同じで、入り口ドアのガラスが破られ、レジの釣銭2万円がとられるというものでした。
亀より遅いと言われるアルソックが来たときには、犯人が逃走した後でした。2万円程度の金しか得られないのにリスクがでかい。カードに全く手が付けられていないので、カードに興味のない中国人が犯人ではと言われていました。
3回目の時、ドアをガラスからアルミに変え、龍降臨先生にお祓いしてもらいました。それからは、1度もドロボーに入られたことはありません。
アルソックからの通報で、三宮から事務所に駆けつけると、6階で、レジとかその他、浪速署の鑑識が指紋をとっていたので、ドロボーに入られたのは、6階ではなく、7階ですというと、「ドロボーに荒らされてこうなったのではないん?」と聞かれたので、元からです。と答えると、舌打ちして、あわてて、7階に駆け上がっていたのを覚えています。
ドロボーに入られて、ガラスショーケースが壊されてカードを根こそぎということもありました。警報センサーが入って、アルソックが到着したのは、38分後ということでした。
夜間は、各所に車を配置しているそうですが、昼間は、営業所からの出発となり、朝の交通渋滞にかかり、到着まで38分かかったということでした。
あとは、日本橋中学生のたまり場となったことです。
学校が終わるとカードカルトに集結、7階の階段踊場で、たばこを吸っていました。
今でも、当時の連中のたまり場となっていて、6階・7階の廊下には、たばこの吸い殻が落ちていて困っていました。
いろいろな思いで詰まる13年間でした。
店内にあった、神様のお札や熊の手を7階の廊下の消火器の上に集め、ありがとうございました。の気持ちをこめて、お酒をささげました。