ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は日本最大の弁財天様・三段壁洞窟にある牟婁大辯才天へ。財宝がっぽりいただきました。

2014-09-15 22:07:05 | 神社・仏閣めぐり

今回の白浜行の最大の目的は、日本で一番大きな牟婁大辯才天様にご挨拶して、財宝をいただく(金運をアップする)のが目的です。

白浜行きブログ記事はこちら

 本日は白浜へ。三段壁・とれとれ亭・白良浜で海水浴・日本最古の温泉崎の湯へ。安全無視の和歌山バス運行!

そして、三段壁洞窟へ。入場料1300円。ただし、コンビニの端末で入場券を購入すると1000円。

 

コンビニで買った券を出して、受付を過ぎ、エレベータで一気に36メートル下の洞窟へ。

降りたところで最初の順路のところに、カメラを持ったお姉さんが、通った人をかたっぱしから撮影。出口のところに写真を出しているので、買ってねというサービスをしていました。
私は、厚かましくも、スマホで撮っていただけませんか。と尋ねてみました。
すると、現在、お客様が少なく、行列になっていないので、いいですよと言って撮ってくれました。
それが、以下の写真。

そして、順路通りに。洞窟の入り口に行きます。

↓洞窟の外に見える十像岩へ。岩肌に10の石像(いずれも天然にできたもの)が見えるという大きな岩です。

↓洞窟から見た外。右上の断崖の上を先ほど歩いていたことになります。

そして、順路に沿って行くと、お目当ての牟婁大辯才天様へ。
青銅でできている日本で一番大きな弁財天様です。
私が、目をつぶってみると、弁財天様は、白い天女のような羽衣をまとった若くてきれいな女性でした。
ごあいさつしました。
もちろん、21回。おんそらそばていえいそわか。と御真言を唱えました。
向かって右側の大黒天と左側の毘沙門天にもごあいさつ。それぞれ、御真言を。
「おんまか きゃらやそわか」「おんべい しらまんだやそわか」を21回づつ。
他の参拝客の中には、ここは、神社やからと2礼2拍するひとも。
私は、弁財天様の像がある以上。ここは、お寺にある弁財天様扱いだと思いました。 それで、2礼2拍はしませんでした。

そして、順路に沿って奥へ。
熊野水軍番所小屋を見て、洞窟の一番奥へ。
今回は、海がおだやかだったので、今まで見た中で、いちばん迫力がありませんでした。

そして見どころの潮吹き岩へ。なかなか、そのタイミングで写メがとれません。

そして、見どころのひとつリップルに。
天井岩盤に自然にできた波の模様です。

そして、一巡。エレベータホールへ。でも、再び、弁財天様のところに。
横には、水の神様らしく、温泉が湧いています。

ふたたび、ご挨拶。そして、順路へ。
熊野水軍番所小屋(再現)

そして、エレベータホールへ。
そして、最後に、弁財天様に再再度ご挨拶してから、エレベータで地上へ。
建物前に、三段壁足湯(無料)ができていました。
絶景を前に、無料で足湯(当然天然温泉)に入ることができます。

そして、すぐ横にある文殊堂にごあいさつ。

↓道の突き当りにある小さなお堂が文殊堂。

 そして、三段壁のバス停へ。

途中のみやげもんや ペットボトル500ミリや缶ジュース 自販機より安い100円均一で売っていました。
カギ氷、練乳トッピング付きで100円。
土産物屋なのにめちゃ安でした。

続きは、こちの記事で 

本日は白浜へ。三段壁・とれとれ亭・白良浜で海水浴・日本最古の温泉崎の湯へ。安全無視の和歌山バス運行!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は白浜へ。三段壁・とれとれ亭・白良浜で海水浴・日本最古の温泉崎の湯へ。安全無視の和歌山バス運行!

2014-09-15 22:05:24 | 旅行・登山・海水浴

本日は、白浜に行くことに。
本日は、白浜の海水浴場の今季最終営業日。
実は、三段壁洞窟にある牟婁大辯才天に行って、財宝を頂こうと考えていました。でも、交通費が、、。でも、昨日、コンタクトレンズをなくし、作りに行こうとして、部屋のカギをしめる直前に見つかり、作りにいかなくて済んだという経緯があり、浮いた金で行くことに。
なんばのOCAT発着のバス 片道2980円 往復5500円 は、前日のため、満席のため、予約が取れませんでした。
それで、和歌山までJRで。そこから高速バスで白浜まで行くことに。
天王寺から和歌山までの運賃は、860円。往復で1720円。和歌山駅東口から白浜までのバス。片道1700円。往復3100円。合計 4820円。
こちらの方が700円お得となります。また、白浜までの所要時間も短くなります。
発車オーライネットで予約を取りました。
和歌山駅東口午前7時55分発、白浜三段壁午前10時5分着のバスと午後5時34分湯崎発午後7時45分和歌山駅東口着の往復割引3100円乗車券を
コンビニで引き換えます。その時、引換有効時間を見落としてしまいました。
前日に引き換えればよいのですが、なんせ、和歌山行きは、JR。人身事故や信号故障、急病人、強引な踏切横断などイレギュラーのことが発生すれば、ダイヤがズタズタになります。
それで、怖いので和歌山駅に着いてから引き換えることに。6時50分天王寺発7時50分和歌山駅到着ではなく、余裕をもって、一便早い6時32分天王寺発7時38分和歌山到着の快速に乗車。
和歌山駅に到着後、東口にあるセブンイレブンの多機能コピーで、引き換えることに。が、予約番号を入れても有効時間が過ぎています。という表示が出て、引換できません。すぐ、近くのローソンに行きました。赤い端末ロッピィで、引換えようとしましたが、ダメて出した。店員に相談すると、有効時間が過ぎたから引換できないということでした。高速バスに乗れるかなというと、引換できなくても、バスには乗れますよ。ということでした。そして、三段壁洞窟入場券 1300→1000円のみ購入しました。そして、バス停へ。バスが止まっていました。後で、調べると発車オーライネットのWEB予約票によるコンビニでの引き換え有効時間は、発車の30分前 午前7時25分までと記載されていました。
バスに乗り込み、運転手にWEB予約のコンビニへの引き換え有効時間が過ぎて、引換できなかったと伝えました。
どこまでやと聞かれたので。白浜までというと。
白浜のどこや。と聞かれたので、三段壁までと回答しました。
運転手は、料金箱に1700円を入れよ。と言います。そして、後ろの方の好きなところに座り。といいます。
運転手は、まったく敬語というものを使わないのに驚きました。
和歌山バスの運転手には、乗客に敬語というものを使うという習慣がないことを知りました。
バスはガラガラなのに、後ろの席やでと何回も念押し、強調するので、後ろの方という定義を聞くと、7列目から後ろと言います。
バスには、他に2名しかお客さんがいませんでした。ガラガラなのに、好きなところに座らせたらいいと思ったのですが、逆らわず、前から8列目に座りました。
そして、バスは出発。途中吉備サービスエリアでトイレ休憩があるという車内放送。
そして、何の車内放送もなく、吉備サービスエリアで、停車。ドアが開きました。
私は、1Dで予約を取っているので、1Dの席に移動してもいいですか。と尋ねると、後ろにそのまま座っとき。という回答でした。
時計を見ると、8時20分。何分まで、休憩ですか。と尋ねると、トイレだけにしておいて。という回答が。
本当は、自販機でジュースを買いたかったのですが、断念しました。
そして、トイレから出て、バスに向かうと、運転手は、私の姿を見るなり、ドアを開けたままバスを発車させました。
私は、動いているバスに、急いで飛び乗りました。
すると、バスは、そのまま走り続け、自分の座席に行くまでには、通常速度の運転になり、椅子にぶつかり、ぶつかりながら席に行きました。手や足を打撲。痛い。痛い。大阪や神戸の感覚ではありえない話です。
大阪や神戸のバスでは、まだ、バスが止まっていないのに、席を立とうとする乗客を見かけると、運転手は、バスが完全に止まってから席をお立ち下さい。という注意放送をします。和歌山バスでは、はよ乗らんかい。ほっていくでということで、ドアを開けたままバスを走らせ、乗客に飛び乗らせます。
時計を見ると、8時23分でした。
そして、自動車内放送は、次は芳養(はや)駅前とあり、一人の乗客が、チャイムを鳴らして、下車しました。ダイヤ上では、芳養駅前は、9時18分着となっていましたが、時計をみると9時2分でした。吉備サービスエリアをそんなに急いで出発せんでもええのにと思われました。
午前9時になったので、和歌山バス予約センターの営業が開始したので、電話しました。事情を言い、帰りの予約は有効か尋ねました。割引運賃が適用されないだけで、1700円をバスの運賃箱に入れると乗車できるということでした。運転手に予約していた1Dの席に座らせたてくれというとダメだと言われたというと、それは運転手がおかしい。と予約センターの人は教えてくれました。帰りは、予約通りの2D席にお座りください。ということでした。
そして、ダイヤ上では、停車バス停が色々とあるはずなのに、自動車内放送が止まりました。後で、帰りのバスと経路が違うので、気づきましたが、運転手は、営業路線とは違う最短経路で運転していました。要するに、自動車内放送に該当する停留所を通過しないので、放送を止めてしまっていたのでした。
続いて、白浜に入り、何の放送もなく、古賀の浦に止まりました。乗客が1名下車。あとは、私だけに。そして、三段壁へ。白浜へは、10回以上来ているので、地理に詳しくなっています。このバスは、白浜バスセンターの前を通る道ではなく、小高い丘を通り、まぶ湯のバス停前から海岸通りに出る道を通りました。営業路線と違う最短の道を通っていることがその時点で判明しました。そして、何の予告もなく、湯崎のバス停に停車。運転手は、降りていきました。そして、再び乗車。何の説明もなく、運転再開されました。そして、三段壁バス停へ。ダイヤ上では、10時5分到着でしたが、34分早く、9時31分に到着しました。7時55分発の10時5分着。ダイヤ上では、130分の所要時間に対して、実所要時間は、96分。そして、三段壁に歩いていく途中。和歌山バス予約センターに電話。先ほどの人が出ました。帰り、海側の席が良いので、2D席からA列の席に変えてくれと頼みました。3A席に変えてもらいました。そして、バスが通常コースとは違う道を走ることがあるのかと聞いてみました。工事中とかではあるというので、白浜では、小高い丘に登る道を使い、まぶ湯で通常の経路に戻ったと教えておきました。それに対しては、回答がありませんでした。

そして、三段壁へ。



11時5分発の101の循環バスで、白浜空港・アドベンチャーワールド経由でとれとれ市場へ。
当初は、1時間しかないので、展望台での撮影後、地下の洞窟へ行く予定でしたが、34分もバスが早く着き、その時間で、遊歩道を歩いて少し離れた場所まで。

 

そして、三段壁洞窟へ。

その記事は、

本日は日本最大の弁財天様・三段壁洞窟にある牟婁大辯才天へ。財宝がっぽりいただきました。

 

そして、11時5分発の101系統循環バスでとれとれ市場へ。
バスでこの経路をたどるのは初めてです。生まれて初めて、白浜空港やアドベンチャーワールドをバスの車窓から眺めました。
ちなみに、この経路の 三段壁からとれとれ市場は運賃が340円ですが、バスの本数が多くメジャーな白浜バスセンター経由の経路では、390円となります。
三段壁からとれとれ市場までの経路、距離的には、こちらの方が近いようでした。

そして、とれとれ市場のバス停からとれとれ亭まで歩きました。
堅田漁港が運営するとれとれ市場系のバイキング専用レストランです。
ランチタイムは、60分で1300円です。むかしから、白浜に海水浴に行くときは、昼は、必ず、ここで食べます。

お刺身や魚料理を中心に食べます。ドリンクも飲み放題、アイスクリームも食べ放題です。

そして、とれとれ市場から乗車した 12時50分発のバスは、少し大回りをする循環バス102でした。
が、途中、円月島の前の道を通ります。

そして、白良浜の一番北の端にあたる白浜バスセンターで下車しました。とれとれ市場からの運賃は、260円。
白良浜の海水浴場 北の端から南の端まで600メートルあるといいます。
北の端に行くには、白浜バスセンターのバス停が最寄り。中央部に行くなら白良浜バス停が最寄り。南の端に行くには、まぶ湯バス停が最寄りとなります。
白浜バスセンターで下車して、まず向かったのは、24時間営業のダイエー系のグルメシティ。
2リットルのペットボトルなどを買いました。
こちらは、袋が有料で1枚3円とか。袋なしでカバンに入れました。
そして、白良浜の北の端で泳ぎました。 

↓ 岩場のあたりで泳ぎながら魚を見ていました。

↓このあたりから南方向を見る。白い砂・コバルトブルーの海

岩場で魚などを見ました。ちなみに、私は、海水浴場では、砂浜より磯、岩場が好きなタイプです。

そして、20分くらい過ごしてから、無料の冷水シャワーを浴びて、いつも、白良浜に来るとき、陣取る定位置、南の端に向かいました。

↓白良浜の南の端 人工的に積まれた石による岬

途中、通りすがりの人に、写メをとってもらいました。

↓ 先ほど泳いでいたのは、湾の向かいの白いホテルの前

 

そして、いつもの定位置に。レジャーシートを引いて、ベットタイプのフロートを膨らませました。が、なかなか膨らみません。

そして、ふくらますのをあきらめて、ビーチで寝るときのシート代わりに使うことに。

沖の岩場へ。魚がいっぱい泳いでいました。昨年と比べると、魚の数が増えて、かつ、魚も大きくなっていました。

アジュール舞子でもそうですが、海水浴場には、魚がめちゃ多く、かつ、大きな魚が泳いでいます。

そして、その原因がわかりました。

泳いでいると、いろいろな種類の魚の渦に巻かれました。なんで、、と思うと、横にいた親子連れが、食パンをちぎって、撒いているではありませんか。
それに、魚が群がっていたのでした。
よく見ると、パンのかけらを魚が食べていました。
こういう餌付けをする人が多いので、親子連れの多い海水浴場には、魚が多く、かつ、魚がでかくなるのだなぁと思われました。

そして、午後4時過ぎ、無料の冷水シャワーを浴びて、フロートとレジャーシートも洗い、崎の湯へ。

↓白良浜から見た崎の湯。岬の先端にある小さな建物が崎の湯

途中、帰りに乗る湯崎のバス停の前を通り、崎の湯へ。
入場料 420円。

脱衣室の横から浜に出ました。

↓南、海中展望台を見る。

↓崎の湯を見る。黄色い板の向こう側は、女性の露天風呂。男性側露天風呂は、海中展望台からは丸見え。

 そして、歩いて5分の湯崎のバス停へ。目の前を高速バスが。ヒヤッとしましたが、大阪行きでした。17時25分発のが少し遅れて走ってきたからでした。

17時34分発の和歌山行高速バス。1分遅れのほぼ定刻に来ました。

1700円を運賃箱に入れ、3Aの席へ。海側の席です。前の方は、ほぼ埋まっていました。後ろの方は、誰も座っていませんでした。
途中の白浜バスセンターやとれとれ市場からも人が乗り込んできました。

当初、往復予約の際にとった2D席はあいたままでしたが、2C席には、コンビニ引き換えのチケットを持った男性が座りました。
私の隣の席は、ずっと空いたままでした。カバンを置きました。
往復予約のチケットをコンビニで引き換えれていたら、往復運賃で300円得していましたが、帰りは、海側の席ではなく、かつ、和歌山まで、隣に人が座っていたわけで、300円の事で、
帰りも海側の席でかつ、隣に誰も座っていないので、結果的には、よかった気もしました。
ちなみに、前日の段階で、JR西日本と明光バスが運行する大阪・白浜間の高速バスは、午後の大阪行の便は、すべて満席となっていました。
田辺付近では、行きしなにとおらなかった道を通っていました。田辺駅前バス停からなども多くの人が乗り込みました。
ちなみに、田辺市内で、ダイヤ上9分前に走っている大阪行の高速バスに追いつき、追い越しました。さすが和歌山バスの運転手。
高速道路の大阪方面行は、お決まりの渋滞。吉備サービスエリアの一つ手前のみなべサービスエリアにトイレ休憩場所が変更。トイレ休憩は、何分までですかと運転手にいうと、皆さんがそろうまでです。と回答。
そして、15分後に出発。高速道路が渋滞のため、途中で、降りて下道へ。その後は、爆睡。和歌山駅近くで目が覚めました。和歌山駅東口に到着。ダイヤ上は、午後9時45分到着でしたが、途中下道を通ったりしたので、25分遅れの午後10時10分となりました。
急いで改札に行くと、午後10時12分発の天王寺行き快速の表示があったので、それに乗りました。そして、1時間ちょいで天王寺駅へ。そこから地下鉄に乗り恵美須町へ。そして、事務所に。そして、持って行った荷物の片付けをして、いつもの時刻の地下鉄に乗り、いつもの時刻、午後23時発の新快速に乗り、三ノ宮へ。そして、ダイエーの食料品売り場で半額商品をあさり、三宮のマンションへ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月14日(日)のつぶやき

2014-09-15 04:46:32 | つぶやき

やはり神様が山本隆雄を守ってくれていることが判明・奇跡の連続 blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/72…


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粟おこし発祥地安居神社へ。真田幸村戦死跡之碑を拝見。稲荷大明神にもごあいさつ。おみくじは29番末吉。

2014-09-15 01:04:57 | 神社・仏閣めぐり

真田山プールの屋外50メートルプールは、9月21日まで。

プールの営業が終わると来年6月1日まで、玉造のあたりまで行くことがありません。

プール営業の終わりごろになると、行き帰りに寄れるところに立ち寄りたくなります。

9月14日、本日は、プールの帰りに、安居神社に行くことにしました。

午後4時5分。以前、愛染まつりに立ち寄った際に、立ち寄ろうとしたら門が閉まっていました。午後4時閉門となっていました。

安居神社に行く道は、普段は通りませんが、決して、遠回りになるところでもありません。
安居神社への到着予定時刻午後4時20分。だめもとで行くことに。

いつもは、松屋町筋北上→下寺→中寺→餌差町→真田山 という経路で行き、その経路で帰りますが、本日は、真田山→餌差町→谷町筋南下→天神坂 という経路で帰ることにしました。
谷町筋から天神坂を下ると途中に安居神社への門がありますが、午後4時16分。ちょうど警備員が門を施錠しているところでした。
あわてて、西側の正門前へ。そこは、まだ、門があいていました。そこに自転車を止めて、門をあわてて駆け上がりました。
階段を上がったところに西向きに本殿がありました。安居神社に来るのは生まれて初めてです。

ネットで調べると安居神社は、

当神社の創建の年代は詳らかでないが、聖徳太子四天王寺を建てた頃(約1400年前)であろうと伝わる。祭神は少彦名神と菅原道真を祀る。境内は天神森あるいは安井森とも称され、景勝地であった。
 901年(昌泰4年)菅原道真が筑紫に左遷され、その途中、河内道明寺の叔母を訪ねる道すがら、篤信家の道真は四天王寺に参拝した後、この安居神社で休息したと伝わる。
当時の村民が道真をなぐさめるため、もち米を蒸して乾かした「おこし米」を差し上げたのが、後の大阪名物『おこし』の始まりという伝承も残されている。大阪の「粟おこし」の共同商標に菅公の梅鉢紋が使われているのはこの故事によるものだそうである。
 江戸・寛政8年(1796年)発刊の『摂津名所図会』に載っている道真が「ここに、暫時やすらひ給ふ故」から安居の名が起こった説や、かって四天王寺の僧侶が結夏90日の間、安居した「安居院(あんごいん)」からきているといった説がある。
 境内は真田幸村が大坂夏の陣で戦死した地と伝えられ、石碑が建てられている。

神社というより、お寺という感じです。
神様にごあいさつしました。

賽銭箱に100円をいれて、箱の中からおみくじをとりました。
29番、末吉でした。

すると、神主さんが来て、こんにちわを声をかけてくださいました。
そして、境内を散策しました。

↓初代のさなだ松の下で真田幸村は49歳の幕を閉じました。

 

↓ さなだ松の横には、真田幸村戦死跡之碑と真田幸村像が。

↓そして、稲荷大明神様にごあいさつ。稲荷大明神横の階段を降りると、神社の北側入り口・天神坂に面した入口に到着します。

そして横にあった境内社(御祭神は淡島大神・金山彦大神・金山姫大神)にもごあいさつ。

そして、かんしずめの井戸へ。看板だけあり、場所がわからなかったので、神主さんに尋ねると、場所を教えてくれました。井戸のそばにはいけず、上から見下ろす感じとなっていました。

そして、あがった来た正面の入口にも門が閉められ、鍵がかかっていたので、神主さんに、どこから出たらよいのかと尋ねると、国道25号線につながる南側の出入り口を教えてくれました。

↓国道25号線からの安居神社の入口 四天王寺西門から浪速警察に向かう坂の途中。一心寺の入口の向かいにあります。右側の門は施錠されていましたが、左側の通路は通れました。

↓南側の入り口横の由緒略記。老舗デパートの大丸と関係が深いことがわかりました。大丸天神と言われることもあるそうな。

そして、自転車の置いてある神社の西側にあたる正門に向かいます。
松屋町筋から東に入る道の突き当り正面にあります。

↓ 正面横の私の自転車。

日本霊能者連盟の霊能者で、地方の郵便局にしか口座がない霊能者がいます。その人のために、振り込みのためよく通う郵便局から200メートルも離れていない場所にこんなところがあるなんてという感じでした。

真田山プールで連日泳ぐ身としては、真田山の地名の由来となった真田幸村様にご縁を感じずにはおられません。
真田幸村様は、武田信玄様直仕込みの衆道プレイマニア。
その精神が、時空を超えて、400年たった現在、日本唯一の公営ゲイプール「さなプー」の愛称で親しまれている真田山プールに引き継がれていると思われます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真田山プール9月中旬なのに大盛況。ただし50メートルプールは全員男。

2014-09-15 00:57:04 | プール

最近、いい天気が続き、9月14日も真田山プールには、多くの人が、、。

 

8月までは、スパッツを穿き、寝るときは、日陰で寝ていましたが、9月からは、競パンにし、寝るときは、陽が当たるところで寝ています。
なぜなら、ふとももにできた日焼けの段差をとりたいので。
スパッツには、膝までのものと、太ももの真ん中までのものとがあり、膝から下と濃淡が2段階で出てきてしまったので。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする