本日は、桜井の三輪明神・大神(おおみわ)神社へ。
まずは、田辺の家から、昭和町駅前駐輪場へ。途中にある股が池明神様にごあいさつ。
ここは、ひょうたん良先生のお友達の神様がおられるところです。
阿倍野区の股が池のほとりにあります。
そして、昭和町から大国町へ。事務所へ。
そして、大国町からなんばへ。
大阪難波から近鉄電車に乗り、上本町で下車。地上ホームに止まっている五十鈴川行き急行へ。
この急行の終点の五十鈴川駅は、伊勢神宮内宮の最寄り駅となります。
6両編成のうち、うしろ2両は、ロングシート車。前4両は、クロスシート車でした。
当然、2人掛けのクロスシート車へ。1両目と4両目には、トイレがついています。
40分弱で、桜井に到着します。
急行電車なのに、大和八木駅を出ると、「次は、桜井、桜井、三輪明神にお越しの方は次でお降りください。」と車内アナウンス。
大阪から三輪明神に行く人がどれだけ多いかを示しています。
桜井からJRまほろば線でひとえき三輪まで行く方法と、桜井駅北口から三輪明神・三輪恵比須神社行き初詣バスに乗るかいずれかです。
私は、バスで行くことに。小型バスで数分おきに出ています。
出て3分くらいで渋滞にかかりました。
私は、一番前の席に座っていたのですが、なんと、4台前のバスが見えていました。
10分くらい渋滞が続きました。
その個所を抜けると普通のスピードで。16分で、三輪恵比須神社境内に到着しました。
初詣バスは、ここが終点です。
三輪恵比須神社にお参りしました。
おみくじをひくと1番大吉でした。
初めて、おみくじを引く神社では、たいてい1番大吉を出してくれます。
境内には、多くのバスが。帰りは、ここから出ていますが、午後5時が最終と係員が案内していました。
そして、歩いて、三輪明神の参道へ。
むちゃくちゃ多くの人が、。
途中、JRの踏切では、
そして、参道を進んでいきます。二つ鳥居に進みます。
そして、拝殿前へ。
大神神社は、日本最古の神社で、三輪山がご神体。
拝殿しかありません。
お参り後、おみくじをひくと、46番末吉でした。
そして、祈祷殿の前にある。落書きコーナーに、マジックで書きます。
山本隆雄 2016.1.2 日本霊能者連盟と茶色のマジックで書きました。
そして、狭井神社方面へ。
まずは、市杵島姫弁財天にごあいさつ。
この弁財天様は、池の中の出島のようなところに祭られています。
いつもは、先に狭井神社に行ってから、久延彦神社に行くのですが、2リットルの御神水をもって歩くのは大変なので、先に久延彦神社に行くことに。
途中、展望台があります。大和三山がきれいに見えます。
左から香久山・畝傍山・耳成山
大神神社の高さ32メートルの大鳥居も見えます。
そして、展望台から少し下ると、久延彦神社への長い列。ほとんど動きません。
3時半に、占い社に行くと約束していたので、遅れてはいけないと思い、久延彦神社に行くのはあきらめ、狭井神社へ。
本殿の裏にある御神水をたっぷりコップでいただきます。
ポリタンクやペットボトルに詰めている人も多くいました。
おみくじをひくと、24番大吉でした。
そして、山辺の道を下っていきます。
大鳥居が見えてきます。
そして、若宮社の前にある ひょうたん良の占社(うらないやしろ)へ。午後3時半ぴったりにつきました。
これから、午後7時54分三輪駅発の電車に乗るまでの4時間半ひょうたん良先生と一緒にいることになります。
そして、ひょうたん良先生と参道にある露店へ。
いつも、大神神社下社で、大神教(おおみわきょう)の教会となっているところの前のたこ焼き屋でたこ焼きを食べます。
そこの前には、三つ鳥居が、。
日本国内で三つ鳥居は、3か所しかないと言われています。
うち、大神神社に2つ。うちひとつは、上社の拝殿の奥。一般公開されていません。
下社のこれは、一般公開されています。誰でもくぐれます。
ひょうたん良先生と別の露店へ。おでんなどを食べました。
そして、三輪駅19時54分発の桜井方面の電車へ。
それまでの間、ひょうたん良先生としゃべっていました。
桜井駅20時15分発の上本町行き快速急行で鶴橋まで。約30分。そこで、奈良線に乗り換え、難波まで。そこから地下鉄に乗り換え大国町まで。
そして、事務所まで。