本日、田辺の家の家賃保証会社へ、更新料を支払いました。
送付先が、難波中の旧住所になっていたので、新しい住所を伝えるため電話しました。
郵便番号をいうと、自動的に出るみたいで、戎本町の字を聞かれることはありませんでした。
松浦ビルというと、松浦はどんな漢字ですかと聞かれます。
長崎県に松浦市があり、本当は、その松浦と言いたいのですが、大阪や東京のアホな人は知らないので、
松は松竹梅の松で、浦は、海にあるなんとか浦とか浦和の浦とか言います。
大阪や東京の人なら、埼玉県の浦和ぐらいなら知っているので。みんなわかってくれます。
今回は、沖縄・那覇の会社。それでも、なんぼなんでも浦和くらいは知っていると思ったのですが、
松浦ビルの裏は、表・裏の裏ですか?と聞き返されました。
大学入試模試で、旺文社・学研・進研 地理の偏差値80の私は、とっさに、浦添市の浦ですと言いました。
すると、おねえちゃんは、即、理解しました。
それにしても、おねえちゃん。大阪の人がわざわざ沖縄にある地名を使って、「浦添市の浦です。」とか言うのに驚いたことでしょう。
私は、中学校の時から社会科は、ずっと学年で首位。1学年・中学13クラス585名。高校10クラス450名。
それで、普通の人がどれだけ地名を知っているのか全く分かりません。
浦和は、全国的に通用する地名かと思いきや、沖縄では通用しない地名であることが判明しました。
八意先生に、八意先生の住む八潮(やしお)市、大阪の人100人に聞いて、誰一人知らない都市と言い切りましたが、これは、言い過ぎですか。
それとも、その通りですか。