本日は、南海電車初詣チケット(1月8日までのお好きな2日間有効2300円)の2日目を使い高野山へ。
今宮戎駅午前8時53分発の各停で難波へ。
8時55分着。午前9時発の高野山・極楽橋行快速急行に。
前4両は、またまた真田赤備え電車でした。
真田赤備電車は、4両1編成しかなく、ダイヤは秘密。前回高野山に行ったときの急行が同じ真田赤備え電車でした。
今回も。よほど運が良いようです。
当ブログ記事2015年12月21日記事
昨日はスルッとKANSAI3DAYチケットで高野山・真田幸村の九度山へおみくじは大・中・大・中・小吉
1両目のクロスシート部はあいていたのでそこに。
そして、橋本で8両編成のうち、うしろ4両切り離し。6分間停車。トイレへ。
海抜15メートルくらいのなんば駅を出た真田赤備え電車は、海抜537メートルの極楽橋駅に到着。
そこからケーブルカーに。
海抜867メートルの高野山駅に到着。
そこから南海りんかんバスで終点の奥の院前へ。
他の乗客は、参道から奥の院へ。
私だけは、バス通りを30メートルほど戻り、中の橋霊園への道へ。
そして、中の橋へ。
汗かき地蔵様にごあいさつ。
ろうそくと線香を手向けます。高野山では、線香は3本と決まっています。
そして、隣にある姿見の井戸をのぞきます。
私の姿が映っていることを確認。
井戸から湧く生命エネルギーを吸い込みます。
この井戸にこんこんと生命エネルギーが沸いていることは、ひょうたん良先生から教えられました。
ちなみに、この井戸に自身の姿が映らなくなると3年以内に亡くなるといわれています。
そして、参道を御廟橋方面へ。
↓御廟橋 後ろは燈籠堂。
お供所へ。水卒塔婆を書いてもらいます。
本日は窓口は1名。島田さんだけでした。
昨年は、ご迷惑をおかけしました。と言われました。
当ブログに登場するあの島田さんです。
当ブログ2015年9月20日記事
本日は彼岸入り。高野山へお参り。4月にご迷惑をおかけしたとお詫びが。おみくじは38番・44番各中吉。
毎日、すごい数の人が訪れるのに、よく、私の事を覚えているものだと驚きました。
山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名・出生時に亡くなった兄の戒名・水子の姉の戒名・山本家水子。母方の島根県江津市の佐々木家先祖代々・佐々木家水子。
計8枚の水塔婆を書いてもらいます。1枚200円で合計1600円。
そして、水向き地蔵さんの左から6体目の大日如来風地蔵様の前の箱に8枚の水塔婆を並べ、柄杓で水をかけます。
ちなみに、私は、お地蔵さまそのものには水をかけません。なぜなら、あくまで「水向け地蔵」であって、「水掛け地蔵」ではないからです。
そして、ろうそくと線香を手向けます。
そして、御廟橋を渡ります。
みろく石のところに行きます。
前回同様。みろく石は、上の段に放置されたままでした。
棒でつつくにも、なかなか下の段には落とせません。
他の参拝客に、下から引っ張ってもらつって、かろうじて下の段に落とせました。
右手をつっこんで一瞬で上の段にみろく石をあげられます。
そして、棒でつついて、下の段におろすのに一苦労。
今回も、他の人の手を借りて下の段へ。
そして、今度は左手で。再び一瞬で上の段へ。
上の段から棒でつついて下の段に落とすのに手間取りました。
そして、いったん、御廟橋から出て、手を洗います。
そして、再び、御廟橋を渡って、燈籠堂へ。
燈籠堂では、いつもの通り、1本の護摩木に願い事を書きます。
内容は、商売繁盛・開運厄除。
500円と護摩木をお坊さんに渡します。
そして、田辺の家の仏間にあるお札を返納し、新たに3枚いただきました。1枚500円。
4種類 商売繁盛・開運厄除・家内安全・当病平癒 のうち、3種類 商売繁盛・開運厄除・家内安全 のお札をいただきました。1枚500円。
そして、御廟の前へ。ろうそく・線香をお供えし、般若心経・光明真言を唱えました。
そして、地下法場へ。こちらでも。
そして、御廟橋を出て、護摩堂へ。
厄除け不動明王様と厄除け弘法大師様にごあいさつ。
そして、あじみ地蔵様にごあいさつ。
おみくじ自販機でおみくじを引きます。25番小吉でした。
そして、大黒天様や毘沙門天様、弁財天様にごあいさつ。大きな声でご真言を唱えます。
そして、休憩所へ。
セルフで暖かいお茶をいただきます。
お茶は向こう側の釜。手前の釜はお湯、手前の釜の湯を利用して、コーヒーを入れているグループがいました。
そして、奥の院前から大門南駐車場行きのバスに乗り、大門で下車。
お助け地蔵へ。線香とろうそくを手向けました。
今年一年よろしくとお願いしました。
石を持ち上げると、軽々あげることができました。
そして、大門をくぐり、大門のバス停へ。
そして、そこからバスに乗り、金堂前で下車。壇上伽藍へ。
まずは、金堂へ。参与会の袈裟をつけていると無料で入ります。
薬師如来様などにごあいさつ。
そして、御社へ。
ごあいさつ。
そして、根本大塔へ。大日如来様などにごあいさつ。ここも、参与会の袈裟をつけていると無料で拝観できます。
そして、おみくじをひくと、39番中吉でした。
そして、蛇腹道を通って、歩いて、金剛峯寺へ。
参与会の袈裟をかけていると無料で入れるうえ、お線香1箱もらえます。
いつも、奥の休憩所に行き、茶菓子の接待を受けます。
↓奥の休憩所
↓休憩所の中
そして、金剛峯寺前からバスで高野山駅へ。
ケーブルカーに乗り、極楽橋駅へ。
極楽橋駅から橋本行き各停で真田幸村一色の九度山駅へ。
そして、真田庵へ。午後4時閉門です。
今回の目的は、ひのもと一の兵。と言われた真田地主大権現様に、日本霊能者連盟も、ひのもと一の霊能者軍団と言われるようになりますようにとお願いすることでした。
おみくじ(100円)を引きました。
2種類ありました。前回しなかった棒で引く方をしました。7番末吉でした。
前回と同じ、くじの山の中から、1つ自分の手で引くタイプ(100円)を引きました。
こちらは、前回と同様大吉でした。13番の大吉でした。
↓真田幸村が雷を封じた井戸。
↓真田庵の正式名は、善名称院。尼寺です。
九度山の町中へ。
各地にみられる不思議なもの。
↓町中のほとんどの電柱にまかれている真田幸村・大助親子や真田十勇士のキャラ
そして、真田の抜け穴へ。
前回来た、2014年6月23日の時は、横に家があり、穴は家の中にありましたが、家が取り壊されて、空き地になっていました。
当ブログ2014年6月23日記事
本日は高野山1DAYチケットを使って高野山と真田幸村ゆかりの九度山へ。真田庵・慈尊院へ。ゆの里へも。
↓伝説では、この穴は、大坂城まで続いていたとか。
↓真田の抜け穴のそばには、真田地主大神さまや白龍大神さまが、、。当然、ごあいさつ。
そして、松山常次郎記念館へ。その途中の道に、米金と書かれた高さ2メートルの金時像が。これは九度山焼きという陶器でできているとのこと。
そして、松山常次郎記念館へ。1月10日まで休館でした。
そして、もと来た道を戻り、弘法大師様と母公様との対面石へ。
そして、近くの旧菅野家(大石順教尼の記念館)へ。
中に入っていきました。見せてもらえますん?と聞いたら。じじいが、はあ?
本日は休館日。入口に書いてあるやろ。って。
よく見ると、1月10日まで休館と書かれていました。
そして、九度山駅へ。途中各家の軒先に謎の飾り物が、真田十勇士の名前が書かれています。
真田十勇士のうち、猿飛佐助は、子供の時から知っていました。雲隠才蔵とかは知りませんでした。
根津甚八は、俳優にそういう名前の人がいたので、名前だけは知っていました。
駅に向かう途中、高台から。紀ノ川方向・北を見ます。
九度山町の市街地は、高台の上にあります。
そして、駅の近く。今、歩いている道は、真田のみち と名づけられたようです。
↓九度山駅で見かけた 丹生都比売神社への無料送迎バスのポスター。橋本駅から出ているようです。正月3が日は終わったので、あとは、17日の分です。