最近、NHKから、会社あてに以下の案内が封筒で届きました。
経営者としたら儲かる興味のある内容ですが、訪問員がかわいそうで、私にはできません。
近所で、チャイムを鳴らして訪問してきた人に、大声でわめているなぁと思ったら、いつも、罵声を浴びせられているのは、NHKの訪問員です。
NHKなんか見ていません。帰ってください。という金切り声が聞こえてきます。
大阪では、NHKにお金を支払う人は、裕福な人で、庶民は、支払わないのが慣例となっています。
手下どもからNHKが来たという相談を受けると、家にテレビがないと言えというアドバイスをします。
家にテレビがないと言うと、訪問員は、2度と来なくなります。
ちなみに、以前、駒川の自宅マンションで、ちょうど、お昼のNHKニュースを見ているとき、NHKの訪問員が来ました。
うちには、テレビがありません。と言って追い返しました。
訪問員は、あとで、同僚と話をしているでしょうね。
本日、伺った家。後ろから、NHKのお昼のニュースが流れているのに、テレビがないってしらじらしいこといいよるって。
でも、これが大阪の庶民の実態です。
大本営発表でも、契約しているのが、55%という数字をみたことがあります。大阪は、日本で一番契約率の低い都道府県です。
契約しても支払っていない家庭が多いので、大阪市で、NHKにお金を支払っているのは、2-3割の世帯だと思われます。
こんな案内にほげほげと乗る会社の社長って、金もうけ第一主義で、従業員をこき使い、使い捨てのブラック企業です。
NHK訪問員としてどんなにつらいことが待っているのか想像できないアホ社長です。