本日は、スルッとKANSAI3DAYチケット3日目を使って、高野山と高槻へ。
三ノ宮のマンションを朝8過ぎに出て、大阪駅へ。
そこから地下鉄で、なんば駅へ。
午前9時1分の快速急行・高野山連絡極楽橋行きに乗りました。
8両編成のうち、前4両に乗っていたら、寝ていても、終点、極楽橋に着きます。
途中爆睡。気が付いたら、紀伊細川と紀伊神谷の間でした。
紀伊神谷駅で、完璧に戻し、次の終点極楽橋駅で、下車後、高野槙10本 2500円で予約しました。
そしてケーブルで、高野山駅へ。
そこから南海りんかんバスで奥の院前へ。
南海電車のケーブルやこの南海りんかんバスもスルッとKANSAI3DAYチケットで利用できます。
バスは平日なのに、超満員。
奥の院前に到着、他の乗客は、参道へ。私だけは、バス道を戻り、中の橋へ。
姿見の井戸と汗かき地蔵へ。
少し前、このブログで横井と韓国焼肉を食べた話を書きましたが、
横井が、昔、弘法院恵正先生に、30歳くらいまでしか生きれない。と言われていたので、遊び半分で、タロットで横井の寿命を調べました。調べ方は、横井は30歳で生きていますか。イエス・ノー 35歳で生きていますか。イエス・ノー 40歳で生きていますか。 イエス・ノー ・・・・結局、横井は、75歳では生きていて、80歳では死んでいるとなりました。そして、私もしました。55歳で生きていますか。ノー。何度やっても、ノー。さらにDEATHカードまで出てとどめざし。
54歳で生きていますか。何度やってもイエス。要するに、54歳では生きているものの、55歳では亡くなっているとなりました。
その後、60歳では、65歳では ・・と行くと、100歳では生きていて、105歳では亡くなっているとでました。
以前、弘法院恵正先生に、生命保険で今死ぬと、1億2500万円もらえるという話をすると、山本さんは、長生きします。生命保険で支給期限が切れて、高額の受け取りは出来ません。といわれたことがあります。
55才で亡くなるかどうか、姿見の井戸で見ることにしました。
この井戸で姿が映らないと3年以内に亡くなるので、勇気をもって覗いてみました。
ズバリ、姿が映りました。
要するに、3年以内には亡くならないということです。
↑ 写メールをとるためスマホを構えた私の姿が見事に映っている。3年以内に亡くなることはない。
↑ 汗かき地蔵
そして、御廟橋の前にある水向地蔵に水塔婆を手向けます。
納経所で、1枚200円で8枚書いてもらいます。
山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名・水子の兄の戒名・水子の姉の戒名・山本家水子・佐々木家先祖代々・佐々木家水子
佐々木家は、母方の旧姓です。
ずらっと並んだお地蔵様のうち、左から6体目の大日如来風のお地蔵様の前の箱に入れて、勺で塔婆に水をかけます。
↑ 大日如来風のお地蔵様の前の箱に入れます。
↑ 後ろが御廟橋
御廟橋を渡ってから、弥勒石を持ち上げます。昨年11月から、重たく感じます。
善人には軽く、悪人には重たく感じるみろく石。
悪人になったのでしょうか。
今回は、左手でも右手でもすっと上の段に移せました。
↑ 穴の開いているところから片手を入れます。両手は入りません。
↑ 手前の段の上に乗っている石を片手だけで、写真のように上の段へ。
そして、再び、御廟橋を渡っていったん出て、水卒塔婆コーナーで、手を洗います。
そして、御廟橋を渡って、燈籠堂へ。
護摩木に商売繁昌・開運厄除 と願い事を書いて、500円を支払って。お坊さんに預けます。
明日の朝、護摩焚きするといわれます。
そして、弘法大師の御廟にご挨拶を。
弘法大師様から、今の私の置かれている立場に対しての説明やアドバイスを頂きました。
ありがたいお言葉でした。
そして、厄除け不動明王と厄除け大師のお堂に。
今まで、お堂の中にあったろうそく・線香コーナーが、お堂にあがる階段上に移設され、すっきりしていました。
そして、あじみ地蔵にご挨拶。おみくじをひくと19番大吉。
そして、茶所で、休憩。お茶をいただきます。
そして、いつものように参道を歩いて、奥の院前のバス停へ向かいます。
途中、ガイドさんが、ある墓の前で、説明をしていました。
大石順教尼の墓でした。
横で、一緒になってガイドの話を聞いていました。
大阪堀江6人斬りで、唯一助かったものの、両腕を切り落とされた17歳の妻吉の話でした。
口に筆をくわえて、書画を描くことを覚え、後に、金剛峯寺で得度して尼になったという話です。
偶然、この話を聞くことになったのは、弘法大師様が、私に、大石順教の話を聞かせたかったのだなぁと思われました。
大石順教尼の墓の前には、英霊殿に続く道が、、、
参道はここの手前を右に回りますが、角に、東日本大震災物故者慰霊碑が出来ていました。
建立は、2013年3月11日となっていました。
そして、バス停に行くまでの参道に、親鸞聖人のお墓への道しるべがあります。
参道から少し登ったところにあります。まだ、一度も行ったことがないので、初めて行って見ました。
お墓が野ざらしではなく、お堂のようになっていたのに驚きました。
そして、参道に戻り、バス停へ。
バスが止まっていたので、乗り込むと、2分としないうちに出発しました。
そして、千手院橋のバス停へ。
そこから、歩いて、金剛峯寺へ。参与会の袈裟をつけて入ると、無料の上、記念品の線香を1箱くれます。
↑ 階段を登った上が金剛峯寺。
いつものように、お茶とお菓子の接待を受けます。
そして、売店に行くところで、午後1時半からの阿字観の体験の人が1名待っていました。お坊さん1名、体験者1名。
私も体験しようと思って、売店まで。通常2000円の参加費が、参与会会員は1000円となります。
あとで、5名連れが来て、結局7名で阿字観体験することになりました。
阿字観とは、真言宗での瞑想法です。前にも1度受けたことがあります。
1時間くらいでしたが、あっという間に感じました。
内容が、前回とまったく違っていました。お坊さんに聞くと、基本的なことは同じで、あとは、お坊さんによって内容が任されているとか。
↑ 非公開の阿字観道場。阿字観体験者だけが入れる。
そして、金剛峯寺を後にして、壇上伽藍地区へ。
根本大塔で、大日如来様などへご挨拶。さして、金堂で秘仏の薬師如来様などにご挨拶。
おみくじをひくと20番小吉。
↑ 根本大塔
今回は、お助け地蔵に大門にある立ち寄らず、大阪へ戻ることへ。
そして、金堂前のバス停へ。4分ほど時間があったので、道路向かいにあるとトイレへ。
トイレから出ると、目の前に大門行きのバスが止まり、何名かが降りてきました。
これは、お助け地蔵に参れという意味だなと思い、お助け地蔵へ行くことに。
大門行きのバスに乗り、大門で下車。
100メートル離れたお助け地蔵へ。
お地蔵様にご挨拶しました。
↑ お助け地蔵のお堂
↑ この辺からの眺めは抜群。高野山の町並みは、海抜1000メートルにある盆地にあることがわかる。
↑女人道の案内。盆地のふちにある山に沿ってある。
↑ お助け地蔵のお堂。今回は、御光は映らなかった。
↑ お助け地蔵のお堂の中 お地蔵様のいる祠がある。
↑ お助け地蔵からの帰り道に見る大門。
そして、大門から高野山駅前行きのバスに乗車。
16時15分発のケーブルカーは、特急こうやにしか接続していないので、高野山駅の特急券売り場で、760円を出して、特急券を購入。
高野山駅からケーブルカーで極楽橋橋駅へ。2500円を支払い、予約していた槙10本を受け取りました。
そして、特急こうやで、極楽橋駅から天下茶屋駅へ。
そして、地下鉄で恵美須町駅へ。
そして、日コンの事務所へ。
そして、日本占い師連盟高槻市駅前鑑定室へ。
高嶋青香先生と話して、関西ウォーカーのすごいスーパー銭湯に出ていた、祥風苑へ。
高槻市営バスもスルッとKANSAI3DAYチケットで利用できます。
JR高槻駅北から塚脇循環に乗り、塚脇バス停で降りて、祥風苑へ。
日本占い師連盟高槻市駅前鑑定室が出来た2004年4月ごろから2-3年はよく利用していました。
当時は、高槻駅北午後8時10分発のバスに乗っていましたが、超満員。今回は、その1本前の午後7時40分発のバスでしたが、ガラガラ。祥風苑も、8-9年ぐらい前は、満員で混雑していましたが、ガラガラでした。
30名以上が入れる天空大温泉も私ひとりとか、誰も入っていない時間が大半でした。
高槻市の景気の悪さが伺えます。
でも、ここの温泉は、療養泉なので、ぬるぬるします。
泉質は最高です。
そして、塚脇から高槻駅北までバスで。そこから、阪急高槻市駅まで歩き、高槻市駅から快速急行で淡路まで。
そこから、天下茶屋行きに乗り、恵美須町まで。
今回は、なんばから高野山往復・山上バス乗り放題込みが 高野山世界遺産切符で2850円 + 梅田→なんば地下鉄 200円 天六から高槻市 往復 540円 高槻市バス 往復 420円。
約4000円相当の運賃が、これがスルッとKANSAI3DAYチケット1日分1700円で。