本日は、八瀬・大原1DAYチケット1500円を使って、九頭竜大社その他へ。
このチケットは、京阪電車全線と叡山電車の出町柳駅から八瀬比叡山口駅まで乗り放題。それと、京都バスの出町柳から大原間が乗り放題となっているチケットです。
朝、針中野の実家を出発。駒川中野駅から恵美須町駅まで。マイスタイルの指定駅が恵美須町と鶴橋駅。いずれかの駅から乗車または下車しないと地下鉄運賃が発生するからです。駒川中野駅から京阪乗換駅の天満橋駅まで行くと、運賃270円がかかります。そのため、駒川中野駅からいったん恵美須町駅まで行って、いったん、改札を出ます。そして再び改札から入り北浜駅まで行きます。駒川中野駅~恵美須町駅と恵美須町駅~北浜駅は、運賃がかかりません。
北浜駅の改札で、1500円を支払って八瀬・大原1DAYチケットを発行してもらいます。発行日当日限り有効です。
北浜駅で出町柳行き特急に乗ろうとしたら、なんと通勤用のロングシート車両。終点まで1時間近く乗るのでやめました。
淀屋橋行き特急が来たのでそれに乗りました。2階建てのダブルデッカー車両の2階部分に座りました。次の淀屋橋駅で折り返しになるので、そのまま座っていようと思うと、見知らぬおっさんが残っていたら降りろと言われるでと言ったので下車しました。
電車には、掃除のオッサンが乗り込んでいました。そして、掃除が終わり、電車が何メートルか動き、ドアが開き、乗り込みました。
2階の窓側の席をゲットしました。午前9時発の出町柳行き特急です。
次の北浜駅で乗車するとなると、2階席にも座れるが、窓側の席は座れないという感じでした。
天満橋はそれほど人が乗り込みませんが、次の京橋でいっぱい乗り込みましたが、まだ、2階席に空席はありました。
複々線区間では、隣の線路に、普通電車が、屋根のところにこちらの目線。なんとも言えない感じでした。
次の枚方駅から電車は満席。立客も。次の樟葉駅からは、立客も多数。その後、寝てしまいました。
終点出町柳駅です。のアナウンスで目が覚めて下車しました。
地上に上がり、京都バスの乗り場に向かおうとすれば、目の前に大原行きバスが通り過ぎました。次のバスは、20分後なので、叡山電車で三宅八幡に行くことに。
叡山電車の出町柳駅から、八瀬比叡口行きに乗車。宝が池で貴船・鞍馬方面と分かれます。
次の三宅八幡駅で下車。
三宅八幡に向かいました。
今回、三宅八幡に向かうのは、一度もお参りしたことがなかったからです。
九頭竜大社に向かう途中、叡山電車でも京都バスにも、三宅八幡という駅やバス停があるので、その存在は知っていました。
六甲八幡神社にお参り→石清水八幡神社にお参りと来たので、今回、三宅八幡神社にお参りしようと考えたわけです。
↓ 本殿
三宅八幡神社ではハトが神様の使いとされています。私が拝んでいると、神様に願いが通じた証拠という感じで、背後でハトの大きな鳴き声が。振り向くとハトが。
↓燈籠にも小さな青いハトの置物が
そして、おみくじを引きました。75番大吉でした。
そして、隣にあるお寺の3重の塔が気になったので向かいました。
三明院というところ気でした。門は3/4閉まっていましたが、、。
真言宗と書かれていなければ入りませんでした。
本堂前で、ご挨拶。不動明王などの御真言が書かれていました。当然、御真言を唱えました。
↓三重塔
そして、九頭竜大社に向かうため、今度は京都バスの三宅八幡バス停へ。
11時11分到着。バス時刻は、11時7分。バスが遅れてくれていれば乗れると思いました。11時12分。5分遅れでバスが来ました。
大原行バスは満員でした。出町柳駅で、目の前を大原行バスが通過、いつもなら、ぎりぎり乗れるはずなのに今回に限り・・。原因がわかりました。
バスが満員なので、乗るなという意味でした。出町柳駅前から三宅八幡まで満員のバスで長時間立っているのは大変です。叡山電車なら、楽々座れるので、そちらに乗りな。という神様からのみちびきだったのです。
三宅八幡に行くなら、叡山電車・京都バスいずれでも行けるので、座って快適に行ける叡山電車を選べと言う意味だったのだなぁと分かりました。
身動きがとりづらい満員のバスで、4つ先の九頭竜大社前へ。満員のバスの乗客は、みんな終点の大原まで行くようでした。
奇蹟を呼ぶ神社で知られる九頭竜大社へ。
一番最初におまいりするきっかけとなったのは、霊能者の今は亡き龍降臨先生の勧めでした。昭和にできたので、観光ガイドブックに載っていない神社です。
当時、オープンして8か月たつカードカルト京都河原町。赤字続きで、閉店しようかどうか迷っていました。九頭竜大社におまいりして、奇蹟をいただき、売り上げが一気に1.6倍に増えました。そして黒字店に変身。
その後、カードカルト全店で、売上1位を占める店となりました。
カードカルト京都河原町店。昨年、夏、店長が急病で店員と連絡がつかなくなると言う失踪騒動があり、10月末で閉店するまで、5年半続きました。もし、九頭竜大社におまいりしていなければ、カードカルト京都河原町店は、1年でたたんでいたことになります。
失踪騒動では、店長の実家の方で、閉店までの家賃などをすべて負担してもらったので、損なく、閉店することができました。
九頭竜大社には、何度もおまいりしています。昨年は、八方ふさがりの歳のお祓いも受けました。
そして、帰りのバスの時間を確認してから九頭竜大社へ。
↓ 左建物が社務所。中央が本殿。
まず、社務所で300円で大きなろうそくと線香のセットを買い求めます。
ろうそくには、私の名前と今年迎える数え年と願い事を書きます。
いつも、商売繁昌と書きます。(九頭竜大社の願い事見本では、商売繁盛ではなく、商売繁昌となっている。)
また、1枚200円の護摩木も置かれ、そこにも、氏名・今年迎える数え年。願い事を書きます。
いつもは、商売繁昌と厄除開運と書きます。今回は、それに加え、社運隆昌 も書き加えました。
そして、ろうそくと線香をお供えします。
そして、本殿で神様にご挨拶します。
弁財天様への御真言は、通常「おんそらそば ていえい そわか」に対して、ここでは、「おんそらそあ ていえい そわか」となります。
そして、本殿の周りを数え棒を使って、9周します。
本殿のまわりにある5か所のボイントでご挨拶して9周します。
ご挨拶ポイントの一か所に、本殿真裏があります。
ここが、神様との距離が最も近いところにあたり、いつも、神様とお話しする場所となります。
今回は、回るごとに、日本霊能者連盟理事長としての願い。祈念引き受け者その1の方の願い。祈念引き受け者その2の方の願い。祈念引き受け者その3の方の願い。私、個人の願い。を神様にお伝えしました。
神様は、了承してくださいました。
↓ 本殿裏のご挨拶ポイント ここで神様とお話しします。
今回は、いつもと比べて、お供えしたお線香の短くなるスピードが猛烈に早いことに驚きました。
そして、九周を終えたころには、線香が燃え尽きていました。
そして、おみくじを引きます。
ここの神籤は、1番から12番。神様からの言葉が書かれています。
今回は、12番。
「奇蹟を以て望をかなへる。」となっていました。
私や引き受け祈念者3名の望みをかなえてくださる。ということで、感激しました。
そして、九頭竜大社での用事をすべて終えたので。九頭竜大社にきて、初めて、腕時計を見ました。
12時2分。確か、京都駅行バスの時刻は、毎時02分、22分、42分。
急いでバス停に向かいました。京都バスが迫ってきていました。
バスにぎりぎり乗車できました。
が、バスは満員。立っていなければなりません。このままの状態で、出町柳駅前まではしんどいので、2つ先の八瀬駅前で下車し、叡山電車の八瀬比叡山口駅に向かいました。
こちらの電車はガラガラです。駅においてあるチラシやパンフをとります。
石清水八幡に行った帰り、ケーブルの駅に置いてあるパンフを見て、流れ橋に行くことを思いつきましたが、今回は、同じく京阪沿線のバンフの地図を見ていて、出町柳駅近くに、世界遺産の下鴨神社があることを知りました。
そして、下鴨神社に行くことにしました。
叡山電鉄の出町柳駅を降りて、下鴨神社に向かいました。うっそうとした森が見え、場所はすぐにわかりました。
まずは、広大な境内の一角にある河合神社へ。
本殿や末社にご挨拶しました。末社に八咫烏(やたがらす)を祀ったものがあり、その前の絵馬には、サッカーがうまくなりますようにという絵馬が多く掲げられていました。
本殿横のおみくじを引きました。100円を入れて、穴に手をつっこんで、既製品のおみくじを勝手に引くものでした。最初ひいたら2つくっついていて、それを中に戻し、さらに引いたら、それも2つくっついていたので中に戻し、3回目に引いたら1つだけだったので、それをめくりました。
23番小吉でした。最近、やたらと23番をひくなと思いました。
境内の中に、この神社の神官であった鴨長明ゆかりのものが。。。方丈記を書くときに使った庵がありました。
そして、広大な境内を進むと、鳥居が。奥に本殿らしい建物が、、
下鴨神社は、子供のころ、親に連れられてきたとか、小学校や中学の遠足できていたなら別ですが、自分の意志で来たのは、初めてです。
今まで、来た記憶がありません。
相生社という縁結びの末社があり、おみくじが300円。ぼったくりと思えました。
当然、引きませんでした。
そして、拝殿へ。
国宝の本殿は、改修中とのことで、見られませんでした。
お賽銭のいれるところの右手の建物に、アンケートを書くところがあり、おみくじ300円ぼったくりとか書きました。
そして、拝殿で、ご挨拶。神様としゃべていると、改修工事とか、建物の維持にお金がかかるので、おみくじ300円、理解してほしいと言われました。
そして、300円支払っておみくじを引きました。13番吉でした。
そして、境内を散策。
みたらしの池がありました。この池の湧水の泡の形から、みたらし団子が生まれたとか。
↓下の池がみたらし池。向こうにおおわれている建物の中に、改修中の国宝の本殿が。
そして、下鴨神社を後にして、京阪の出町柳駅へ。
そこから、祇園四条駅に向かいました。
祇園四条駅から八坂神社に向かいました。
先日、神戸の祇園神社に立ち寄ったので。
姫路の神社から八坂神社に神様を運ぶ途中、1泊した神戸に、祇園神社を建てて、そこを先日お参りしたので、今回、同じように八坂神社に立ち寄りたくなったわけです。
よく、私は、神社と神社をめぐるとき、託ものを運んでいると、霊能者にいわれます。今回も、私には見えない託ものを運んでいると思われました。
八坂神社では、巫者の先生の指導に基づき、摂社・末社すべてを回ります。蛭子神社もありました。
中に、私の分身がいるようで、お賽銭を入れてねんごろにごあいさつ。
そして、本殿へ。
↓ 本殿
本殿でご挨拶後は、裏手にまわり、すべての末社にご挨拶します。
それらを終えてから200円を出して、おみくじを引きます。6番吉が出ました。
伏見稲荷駅近くに住む八意先生に電話するも出ません。本日、鑑定に使うAU携帯を持っていく約束をしていたので困りました。
そして、八坂神社のすぐそばにある餃子の王将に入り、昼食をとりました。
そして、祇園四条駅に向かいます。いつもは、四条通りの北側を歩くのですが、今回は、南側を歩きました。
すると、四条通り沿いに目疾地蔵尊というものがありました。お参りしました。
おんかかびさんまえいそわか と大きな声で唱えました。御真言が書かれていないので不思議に思っていると、その寺が浄土宗であるからだとわかりました。
そして、京阪の祇園四条駅へ。
ホームで電話すると、やっと八意先生と連絡がつきました。
そして、伏見稲荷駅へ。
八意先生とあって、伏見稲荷大社へ。
八意先生いわく、昼間の伏見稲荷大社に行くのは2回目とか。
いつもは、人のいない夜間に行くとのこと。土産もんやの前を通ると、狐のお面を欲しがっていました。
欲しがっていたのが、夜店で売られているようなかわいい狐の面ではなく、怖い顔をした狐のお面でした。
電話にでなかった話をしたら、マナーモードにしていなくても、スマホの着信音が鳴らないことが多いそうで、着信履歴だけが残っているので、
折り返しかけなおすことが多いという事でした。
本殿でごあいさつ。
そして、おみくじを引きました。
私は、23番 凶のち大吉でした。
八意先生は、末大吉でした。
そして、奥社に向かいました。
鳥居の入口には、八意先生が欲しがっていたお面と同じ顔をした怖い顔をした狐さんが。
↓ こちらは、左を進みました。
奥社でご挨拶。そして、本殿前まで降りて、参拝者用休憩所で、携帯電話のSIMを差し込んで、動作確認してから、八意先生に渡しました。
そこで、いろいろと話をしました。
当ブログの一つ前の記事を参照してください。
そして、伏見稲荷駅で別れました。普通で丹波橋駅まで。そこで、特急に乗り換えました。
丹波橋駅で、1つだけあいている席をみつけ座りました。車内は満員でした。そして、樟葉駅くらいから爆睡。北浜駅到着直前で目覚めて、下車しました。
北浜から恵美須町駅まで。事務所に戻りました。