フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

性に関すること

2020年03月21日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

無料の見放題のディスカバリーチャンネルで面白いのをやっていたので紹介したい。

それは、女性のオーガズムの仕組みとは? というものだ。

男は単純明快。オーガズムは射精するときだ。

しかし、かなり女性は複雑なのだそうだ。

いつも思うのだが、アメリカは、バカバカしいことでも、エロいことでも真剣に研究する。

そのことに関しては、ほんとうにすごいなぁと思う。

まず、動画の最初に出てくるのは、被験者の女性にオナニーをしてもらい、その時の脳波をMRIでとってその変化を調べる。

被験者の女性が手を上げてオーガズムに達したという合図を送ると、明らかに脳に大きな変化が起こる。

オーガズムに達すると脳のすべての領域が活動する。これほど広く脳が活動することは、ほとんどないそうだ。

また、実際にカップルに性行為をしてもらって、それを超音波で観察する。

そして、男性器と女性器の変化を研究する。オーガズムと挿入行為はなかなか複雑な関係にある。

男は単純だが、女性はかなり個人差があり、複雑な構造をしているそうだ。

動画の最後のほうで出てくるのだが、女性は性器への刺激がなくても、愛を感じるときには、オーガズムに達することができるそうだ。

だから、女性のオーガズムは、脳の働きだとも言える。

このことを知ったからといって、なんの役に立つのかわかりませんが(役立つこともあるでしょう)、まあ研究としては面白い。

40分くらいの長い動画ですが、興味のある方はどうぞ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜が深まって、ひとりで考えていたこと

2020年03月20日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

何か書こうと思ってもなんにも思い浮かばない。

たぶん、筋トレしすぎて、疲れているのだろう。元気のあるときはスラスラ思い浮かぶから。

こういうときほど、自分の弱さと本音が出てくる。

この間、死にたくないと言った。死ぬのが怖い。これは本当だ。嘘ではない。

でも、実はもっと怖いことがある。

それは自分の好きな人が死んでしまうことだ。

僕は、どちらかと言うと、嫌いな人の中にいるくらいなら、一人でいる方を選ぶタイプだ。

無理に友達も作らないし、ひとりでもやっていける。その意味で、孤独に強い。

しかし、自分の好きな人が死ぬことには、耐えられそうもない。

もしそうなったら、そのとき、本当にひとりぼっちになってしまう気がする。

好きな人のいない人生になんの意味があるのか?

だから、僕の好きな人には死なないでほしい。僕の願いはそれだけだ。

たぶん、明日の朝、これを読んだら、何を弱気なこと言ってるんだと思って、すごく恥ずかしく思うだろう。

でもしょうがない。本当のことだから。

じゃあ、はやく死んだらいいじゃんと思うかもしれない。

だけど、僕は人より長生きしたいとおもっている。

だから、話が矛盾してくるんだよね。

アホみたいな話だが。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都バスでの話

2020年03月19日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

これは人から聞いた話です。
できるだけ聞いたまま書きましたが、ちょっとだけ書き加えました。すいません。
都バスでの話です。


おばあちゃんと孫がバスに乗っていたそうです。孫は小学一年生くらいの男の子。

「運賃持ってる」とおばあちゃんは孫に聞いた。
「持ってないよ」孫は言った。
「じゃあ、あげるよ」おばあちゃんは孫にいう。
「いらないよ、あんまり大きな声で言わないで」と孫が言った。
「どうしてよ」おばあちゃんは言った。
「いらないもん」孫は言った。
「心配しなくてもいいんだよ。おばあちゃんは70歳過ぎてるから、無くていいんだから」おばあちゃんは言った。都バスは70歳すぎるとシルバーパスがある。
「えーほんと?すごいね。70歳すぎるとウンチしなくていいんだ」孫は驚いた。
「そうそう。だから、あげるね」
「いらない、ウンチは」
「あげるから」
「いらない」
「ないと、降りられないよ」
「でも、ウンチはいらない」
このやり取りを繰り返していたらしい。
周りの人は笑いをこらえるのに必死だったそうだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の心に入り込むこと

2020年03月18日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

16日、さいたま市で、妻を刺殺した夫が逮捕された。
夫は犯罪心理学者で、妻は法務省の職員だった。

興味深い事件だ。どういう経緯でこんな事件を起こしたのか、真相を知りたいと思う。

この事件を聞いて、すぐにニーチェの言葉を思い出した。

怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物にならないように気をつけなくてはならない。
君が長く深淵をのぞき込むなら、深淵もまた君をのぞき込んでいる。

怪物の考え方を知りたいとき、その怪物の考えをなぞっていかなくてはならない。
ただし、不用意にそのような方法で考えると、簡単にその怪物に感化されてしまう。
つまり、自分自身が怪物になってしまうのだ。
わかりやすくいえば、マル暴の刑事が、暴力団に似てくるようなことだ。
真面目な刑事が、暴力団の行動パターンばかり考えていると、だんだん暴力団に似てくる。

それを避けるには、一つの方法しかない。
俯瞰して自分を見ることだ。
さっきの例で言えば、暴力団に似てきたことを、自分で理解することである。


ところで、僕の人生を変えた本がいくつかある。
その一つがフロイトの「精神分析入門」だ。
僕はこの本を読んで、実際に人の心を読んでいった。
その結果、頭がおかしくなりかけ、精神病一歩手前の状態になった。
そして、フロイトの本を捨てた。
なぜこんなことになったのか?
自分なりの理由はこうだ。
ガキのやわな気持ちで、安易に他人の心の中をのぞいたからだ。
人の心の闇に耐えられなくなったのである。
人の心をのぞく時、自分自身の心の闇を映し出す。

それで、しばらくして、僕は座禅や瞑想に傾倒する。
これは、かなり良かったと思う。
自分の体の動き、心の動きを、じっと観察していく瞑想である。
これは、座ってするだけではなく、歩きながらでも、人と話しながらでもできる。
たとえば、嫌いな人に「このバカ、死んでしまえ」と言われたとする。
カーっと怒りがこみ上げる。
そのときに重要なのは、客観的に自分を分析することだ。
ああ、今怒っていますね、心臓の鼓動が速くなっていますね、体温がちょっと上昇していますね、と言って、自分を客観的に分析していくのだ。

これは、他人ではなく、自分の心を覗くやり方である。
自分と向き合い、自分を知るという方法である。
自分の弱さ、不安、汚さ、優しさ、強さ、それらをすべて観察する。
このやり方で、どんなに感情的になっても、客観的に自分を分析できるようになる。
また、感情の流れを知り尽くすことによって、何が起ころうと冷静で強い自分を形成できる。
その結果、他人の心も深く理解できるようになる。
なぜなら、人間の心は、深いところで、みな共通点があるからだ。


話を最初に戻そう。
犯罪心理学者は、犯罪者の考えを追跡し、同じように考える。
すると、だんだん自分が犯罪者の思考に似てくるようになる。
そのときに、俯瞰する自分がいないと、簡単に犯罪者と同じ考えをする人間になってしまう

この妻を刺殺した教授は、強い自分を鍛錬することなく、安易に犯罪者の心をのぞき込んでしまったのではないか。

それで犯罪者の考えることと同じような行動をとってしまった。

自分自身を知らない状態で、他人の心をのぞいてはいけない。
それは破滅への道である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卵を分けますか?

2020年03月17日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

僕は一日のたんぱく質を、できるだけ100グラム以上は取りたいと思っている。

それには、卵で取るのが手っ取り早い。だから、卵をよく食べる。

だけど、毎日卵を買わないといけない。

そのとき、スーパーのレジで、いつも聞かれるのが、「卵を分けますか?」だ。

割れるのを防止する意味があるのだろう。

僕は、ほぼ100%分けない。だって面倒くさいじゃないですか。

たとえ割れたとしても、どうせ、すぐ食べるんだし。

それに毎日、同じ場所で買ってるんだから、いちいち聞かなくてもいいと思う。

でも、そういうのがマニュアルのようで、毎日同じように聞かれる。

でも、僕はそんなことでは怒らない。

「一緒で、お願いします」ときっぱりと言う。



こんな分けない派の僕だが、一回だけ、分けてくださいと言ったことがある。

その日は、あんまり買うものがなくて、卵を2パックだけ買った。卵2パックですよ。

そして、レジの女性(たぶん新人)にそれを手渡した。

レジの女性は、卵2パックをレジ袋に入れるとき、「卵分けますか?」と僕に聞いた。

心のなかでフフフとつぶやいた。分けろってか。

僕は面白いから、「えーっと、分けてください」と笑って言った。

レジの女性は、一瞬、ハッとした顔をした。自分の間違いに気づいたようだ。

そして、恐る恐る僕の顔を見た。

僕は、ニコッと笑って、「大丈夫ですよ、冗談ですから」と言った。

そしたら、レジの女性も笑っていた。

僕が分けてくだたいと言ったのは、後にも先にも、この一回だけだ。

今でも、そのレジの女性に当たると、ちょっと笑ってしまう。

向こうも僕の顔を見ると、ちょっと笑ってるように感じる。

そんな変な顔してるかな。イケメンなんだけどなwww

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月の雨

2020年03月16日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

3月14日、雪が降って、夜更けに雨に変わった。山下達郎の逆だ。

東京は3月の終わりに、冷たい雨が降ることが多い。そんな冷たい雨に降られると、いつも思い出すことがある。

高校を卒業し、東京に上京してきて、社会人を経験した。ただ、僕はどうしても大学に行きたかった。

しかし、実家からの援助は期待できない。大学に行くとすれば、自分で学費を稼ぎ出すしかなかった。

読売新聞に奨学制度があることを知り、それを利用することにした。狭い部屋だが、一応、寮もあった。そこで僕は新聞配達をしながら、大学に通うことになった。

普通の人が卒業するような歳に、大学に入学した。希望と不安の入り混じった複雑な気持ちだった。自分のやっていることに、イマイチ自信が持てなかった。味方してくれる人もいなかった。すごく孤独だった。

僕の持っていたものは、ちっぽけな希望だけだった。そんなものは現実の厳しさの前では、すぐに打ち砕かれてしまう。

毎朝、三時前に起きる。正確に言うと朝ではない。まだ夜だ。

3月の終わり頃、大学の入学式の前で、店に入って、数日しか経っていなかった。

その日は、朝から雨だった。

新聞配達は、雨が降ると、普通の日の三倍くらい神経を使うし、疲れる。僕はまだその大変さを知らなかった。

まだ配達のルートを教わっているときだった。自転車の前のカゴと後ろの荷台に100部ほどの新聞が積まれてあった。

僕たちは、必要な部数をもって、エレベーターでマンションの上の階に上がっていった。

マンションから戻ってくると、自転車がひっくり返っていた。自転車に積まれていた新聞がすべて道路に散乱していた。新聞は雨に濡れて、もう使い物にならなくなっていた。

僕はダメになった新聞を呆然と見ていた。はあ、やっちまったなと深い溜め息をついた。

冷たい雨に濡れながら、僕は平謝りに謝った。しかし、彼の怒りは収まらなかったようだ。

「だから、壁に自転車を寄りかけておかないとだめだって言っただろ。店に戻って新しいのと変えないとだめだ。何時に終わると思ってるんだ。今日は苦情の嵐だよ」と。

いろんな人に迷惑をかけながら、その日はなんとか終わることができた。

しかし、配達が遅いという苦情の電話が鳴り止まなかった。

その日は、すごく疲れたし、惨めで恥ずかしかった。孤立無援で、僕の味方はいなかった。

僕は打ちのめされ、精神的にどん底にいた。僕はゼロだった。

これから四年間やっていけるのだろうか、そう思っていた。

泣きそうな気分だった。しかし、泣かなかった。

ボロボロの気分だったけど、胸の奥にある火は、まだかすかに消えていなかったからだ。

僕はファイターだ。打たれて打たれても、倒れても倒れても、立ち上がる。

だから、これから戦っていくためには、この小さな火を消さずに、大切にしなければならなかった。

僕の持っているものは、その小さな種火だけだったからだ。

3月の雨に降られると、打ちのめされ、孤独だった、どん底の絶望を思い出す。

そして、そこから立ち上がってきたことも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会混乱が起こるときに儲ける人たち

2020年03月15日 00時18分13秒 | 社会・政治・思想哲学

最近はめっきりなくなったが、むかしは台風や地震が来たりするとワクワクしたものだ。

ちょっと調べたら、そのワクワク感は、なんと、 災害性愛といい、自然災害に対し性的嗜好を持っているそうだ。

性的嗜好かい。台風で勃つのかよ。笑かしてくれますね。

だけど、そんな面倒くさい話ではなく、単に大きな変化に対して、興奮してるだけと思う。

ただ、この青年期のおかしな本能も、あながち役に立たないこともない。

たとえば、今のような新型ウイルスによるパンデミックの状況を考えてみればいい。

普通の人は、株価が下がって、景気が悪くなると不安になる。

しかし、冒険好きな投資家はちょっと違う。

投資家は、社会が不安定になり、相場が大きく変動するときに、儲けるのだ。

人が怖がっているときに、逆に、興奮してワクワクする本能。それが投資家の本能だ。

 

これからの市場をちょっと予想してみよう。

まず、株価が大きく下がる。

その後に、パンデミックのせいで、現実の商売がうまくいかなくなり、実体経済が弱ってくる。

求人がなくなり、失業者が増大する。

そして、不動産の価格が暴落して、不動産の投げ売りが始まる。

不動産が最安値をつけた後、「悪材料出尽くし」という評価が出て、株の下落が止まる。

そして、商業などの実体経済が徐々に持ち直してくる。

この流れを、読み切った上で、株価が底値を売ったところで、低位株やボロ株を仕込んでおく。

その株が上がったところで、全て売りつくして、現金に変える。

その現金で安くなった不動産を買い叩く。

みんながみんな震えて新型コロナを怖がっているわけではない。

まあ、僕にはこういうことはできそうもないが。

1929年10月24日、ニューヨーク株式が大暴落に転じ、それをきっかけに、世界大恐慌が始まった。

ジョセフ・ケネディは、17ドルで買ったUSスチールを、2年後に200ドルで売って大儲けした。

この大儲けした財産で、ケネディ家の基礎を作った。

資産家は、恐慌時に生まれる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人にバカにされること

2020年03月14日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

ほんと最近だが、人に笑われたりバカにされたりするのが、それほど苦痛ではなくなってきた。

若い時は、プライドが高すぎて、バカにされたりするとすぐにケンカになった。

もう、それこそ殴り合いのケンカだってしたもんだ。

今は、バカにされても、そうだよね、と一緒に笑ってしまう。

すいぶん変わってしまった。

どうしてだろう。

たぶん、ほんとにバカになったのかもしれない。いや、歳を取って神経が鈍くなったのかもしれない。

ただ、直感的に、これは悪いことではないな、と思っている。

でも100%ではないですよ。たまーに怒りますよ。

だから、コメント欄で、バカバカって、試すように書かないでくださいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時は小刻みな足取りで一日一日を歩む

2020年03月13日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

記憶は感情と密接に結びついている。

心が大きく動かされた出来事を、人はよく記憶する。

たとえば、2011.311のとき、自分が何をしていたかすぐに思い出せるだろう。

しかし、何事もなく平穏に過ごした日常は、すぐに忘れてしまう。

一日、一日、しっかりと時間は過ぎ去っているのに。


ポール・オースターの素敵な短編小説を、ちょっと短くして紹介しよう。

オーギーは、ブルックリンの街角で小さなタバコ屋を営んでいる。
彼は、毎日朝の7時きっかりに、交差点に立ち、同じ場所の写真を、十年以上撮り続けていた。
オーギーは、作家のポールにこの写真を見せた。
ポールは、こんなに奇妙な物を見たのは初めてだ、と言った。
目もくらむような同じ景色の反復。ポールはパラパラとアルバムのページをめくる。めくってもめくっても同じ景色。
写真を見始めて、何分か経った後、オーギーは突然口を挟んだ。
「それじゃあ、速すぎる。もっとゆっくり見なくちゃわからんよ」
そう言われたポールは、細部に注意を払い、季節が移り変わる様子にも気をつけた。
すると、一日一日のリズムのようなもの、平日の朝の喧騒や週末の静けさなど、微妙な違いがわかってきた。
やがて、写真の中の人々の顔が見分けられるようになった。
毎朝、同じ人が同じ場所を通って、それぞれの人生を生きていた。
そして、彼らのその日の姿勢、歩き振りから、心のなかを読み解くことができた。
ポールはだんだん彼らの物語を想像できるようになった。
もはや退屈ではなかった。
ポールは理解した。オーギーは時間を撮っているのである。
自然の時間、人間の時間、その両方を。同じ空間を撮り続けることによって。
オーギーはシェークスピアのマクベスの一節を暗唱した。
「明日、また明日、時は小刻みな足どりで一日一日を歩む」


いつもの人に「おはよう」といってみる。「おはよう」と返ってくる。

毎日繰り返される何気ない日常だ。
でも、昨日の「おはよう」とは違う。今日には今日の「おはよう」がある。
だから、今日という日を、今この人を、大切にしようと思う。
今日という日が土台となって、明日という未来が作られるのだから。

この短編小説の朗読がYou Tubeにあります。後半はクリスマス・ストーリーになります。
翻訳した柴田元幸さんの朗読です。
25分とちょっと長いですが、よかったらどうぞ。
オーギーレンのクリスマス・ストーリー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっときな臭いPCR検査

2020年03月12日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

たまに社会的な話もしようかな。

PCR検査とは新型コロナウイルスにかかっているかどうかを検査するもので、精度は70%くらい。

ソフトバンクグループの孫正義氏が、このPCR検査キットを無償で100万人分配布するとツイッターで発表した。

しかし、評判が悪いので、すぐに撤回したようだ。

最近、よくテレビに出ている上昌広という医者が、PCR 検査を激押している。

上昌広は「SBIファーマー」というソフトバンク系の製薬会社の取締役である。

ここで、孫正義と上昌広がつながる。

PCR 検査は3割間違った判定がでる。いわゆる擬陽性の問題が生じる。

3割の病気でない者も病院送りになるため、韓国やイタリアみたいに医療崩壊の可能性が高まる。

なぜこんなアホなことを、推し進めようとしているのか?

製薬会社の利益のためか、それとも何らかの意図があるのか?

おっと、うしろから誰かが来たようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする