フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

ディープステート(DS)について

2020年12月21日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

国際政治に興味がない人は、あんまり馴染みがないかもしれませんが、

いろいろ調べると、必ずディープステート(DS)という言葉にぶつかります。

僕がはじめてその言葉を聞いたのは、10年くらい前かな。

元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんが使っていました。

最初、眉唾でした。そんなの嘘だろと。

また最近まで、ぼんやりと信じているくらいでしたね。

どうなんだろうと。

しかし、今回の大統領選挙で、確信にかわりました。

ほんとにいますね(ありますかな?)、ディープステートは。

ディープステートとは、アメリカの政治を陰で操っている者たちです。

ところで、アメリカの上位1%の富裕層が、アメリカの約40%の富を所有していると言われます。

その1%の中にも、さらに超リッチな層がいます。

その者たちが、莫大な富を利用してウォール街の金融を支配し、政治を操っているのです。

また、彼らは金だけではなく、スキャンダルを使って人を操ります。

たとえば、セックス・スキャンダルです。

最高裁判事も、セックス・スキャンダルを掴まれている可能性が明らかになりました。

テキサス州が提起した憲法訴訟を、最高裁は却下しましたね。

裏話ですが、ロバート判事が審理しようと言った二人の判事を恫喝して、審理をしないようにしたそうです。

ロバート判事は、エプスタイン島に行っていることが分かっています。

みなさん、エプスタイン島のスキャンダルは知らないですよね。

とにかくいかがわしい事件です。

クリントン、オバマ、英王室まで絡んでいます。

最後の砦だと思っていた司法すら、汚職にまみれています。

アメリカは、今回の選挙でトランプが負けると、もうだめかもしれませんね。

腐敗が酷すぎてね。

日本はどうなってるんでしょうか?

もちろん、日本もDSの影響を受けています。

【馬渕睦夫】世界を支配するディープステートとの最終戦争が始まった【WiLL増刊号#297】

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素敵な動画をどうぞ

2020年12月20日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

今日はあんまり言葉はいらないかな。

Twitterに素敵な動画があったんで、紹介します。

ほろりときます。

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関越道の雪とか電気自動車についてとか

2020年12月19日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

関越道で、大雪のため自動車が立ち往生しています。

僕は実家が新潟なので、雪の関越道を走ったことがあります。

やはり、関越トンネルを越えて、六日町ICくらいの間は、かなり厳しいですね。

ほんと、みなさんが無事であるますように祈っています。

ところで、あの雪道の中、もし電気自動車だったらどうなるでしょうか?

暖房を入れたらすぐに電池が切れて、あっというまに凍死してしまいます。

それに寒いとバッテリーの働きが悪くなります。

雪国ではほとんど使えないでしょう。

菅総理、小泉環境大臣は、脱炭素社会を目指しているようですが、

正直言って、筋の悪い政策だなと思っています。

CO2削減は中国に言えよって思います(最近中国の悪口ばっかりですね笑)。

トヨタの社長の豊田章男会長が、電気自動車について語っています。

電気自動車を普及させても、

結局、火力発電を使えば、CO2削減にはならないと主張しています。

全くそのとおりですね。

政府は、火力発電ではなく原子力発電を稼働させたいのでしょう。

原子力発電を稼働させることが前提の脱炭素社会です。

うーん、僕は原子力発電自体は否定も肯定もしませんが、

電気自動車に変化させていくのはどうかなと思います。

まず、日本の製造業が壊滅的になります。

車の部品の中小企業が、いかに重要か分かっていないと思います。

まあ、日本の強力な部品会社を潰すのが目的なのかもしれません(中国を強くするために)。

あと、電気で制御した自動運転のインフラを作りたいんでしょうね。

それはそれでありだと思いますが、都市部だけに集中させるのがいいと思います。

全部、電気自動車にする必要はありません。

いろいろ考えることが多いですね。

 

 

 

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自由で平和な日常がやってきますように

2020年12月18日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

ほのぼのとした日常を、ブログで書いていくのがすごく好きです。

でも、そんな気分にはなれません。

黒い雲が世界を少しづつ覆いつつあるからです。

共産主義が強くなると、言論は統制され、行動は監視されます。

自由な社会の終りがやってきます。

それが日本にも忍び寄ってきているのですが、

気づいている人は少数です。

たとえば、真珠湾攻撃が昭和16年12月8日です。

その3年前にさかのぼりましょう。

昭和13年、1月場所と5月場所で双葉山が全勝優勝しています。

さぞかし相撲ファンは湧いたことでしょうね。楽しい日常として。

その日本国民の中で、あと数年で日本が焼け野原になってしまうことを想像した人はいるでしょうか。

たぶん、トップの政治家は別として、普通の人はそんなことは思いもよらなかったはずです。

現在も同じことが言えます。

もし、トランプが再選しなければ、自由主義は後退し、状況はかなり悪化するでしょう。

暗黒世界の幕開けです。

ビビらせてすいませんね。

しかし、それくらいアメリカの大統領選挙は重要なのです。

 

バイデン氏の勝利確定 選挙人投票で過半数を獲得(2020年12月15日)

このニュースは、はっきりとバイデンの「勝利が確定しました」と言ってます。

これは嘘です。まだ確定はしません。

これを見ていると、本当に背筋が寒くなります。

1月6日にペンス副大統領が議会で開票し、はじめて選挙結果が確定します。

確定するなら1月6日です。それが事実です。

なぜ、この事実を報道出来ないのでしょうか?

たしかに、考え方の違いはあるでしょう。

それなら、そう言えばいいのです。

「別の解釈もあるようですが、私たちはバイデンが実質的に大統領に確定したと考えています」と。

ここにメディアに対する言論統制が見てとれます。

メディアは、トランプが有利になるような報道をしてはいけないのです。

なぜか?それは自分で考えてみてください。

たとえば、違った意見をぶつけるとは、こういうことをいいます。

動画の中の議論です。

【門田隆将vs古森義久】中国の「選挙介入」暴露でトランプ反撃なるか【WiLL増刊号#363】

 

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菅総理の支持率が下がってますね

2020年12月17日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

政治の話の前に、ちょっとした言葉について考えてみましょう。

「自由とは、他者から嫌われることである」

これは、心理学者アドラーの言葉です。

アドラー心理学のポイントは、「すべての悩みは人間関係である」というところですね。

人間関係のおいて、承認欲求を満たそうとすると、自分の思い通りにいきません。

人に認められたいと思ってばかりいると、人に合わせるだけの人生になってしまいます。

そこで、自分らしく生きるために、嫌われる勇気が必要になるのです。

嫌われたっていいや、自分のやりたいことをやろう、そう考えることが大事です。

自己中心的になるのではなく、自分も他人も幸せになるように行動しますけど、

その過程で、嫌われることを恐れないという意味ですね。

そうすることで、自由を手にすることができます。

ここで、政治家に目を向けて見ましょう。

僕は、政治家は喧嘩できないとダメだと思っています。

喧嘩に弱いと魅力がないです。弱いやつは政治家をやめたほうがいい。

政治は利害のぶつかり合いですから、

それを調整しつつ、自分の主張を押し通していかなければなりません。

なぜ、菅さんが官房長官のときに人気があったのか。

それは、何を言われても毅然とした態度を崩さなかったからです。

喧嘩が強かったからです。

今はどうですか?

マスコミに叩かれるのは最初から分かっている。

野党に叩かれるのも分かっている。

党内には、自分と意見の違う人間もいる。

国民の中に、自民党と聞いただけで嫌悪感を抱く人間がいる。

もうね、最初から嫌われる運命にあるんですよ、総理になった瞬間に。

僕は最初は嫌いではなかったです。

しかし、中国に対する弱腰な態度を見たとき、これはダメだなと思いました。

僕なら、あの場面で、反射的に喧嘩モードに入ります。

おい、なめるなよと(心の中でね)。

嫌われてもいいから、自分がなんのために政治家になったのかを、もう一度、真摯に考えてみることです。

中国共産党の脅威から国民を守ること、

国民の生活が向上するための施策、

経済とコロナのバランスを図ること。

支持率が下がってうろたえるのではなく、一桁になっても、国民のことを考えて行動することです。

だって、そのために政治家になったのでしょ。

国民に嫌われても、自分のやりたいことをやる。

誰かと喧嘩になってもです。

そうすることが、起死回生の方法だと思うんですけどね。

そうじゃないと、短命政権ですね。あれではもちません。

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ワクチンについて

2020年12月16日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

いろいろわからないことが多いですが、

最近の問題でわからないことの一つは、ワクチンについてです。

12月2日に、新型コロナワクチン無料化の改正法案が参議院で可決され、成立しました。

国民は、原則として、接種の努力義務が生じるようです。

どうなんですかね。ワクチンの有効性は?

僕個人としては、無料でも接種しないかな。副作用もちょっと怖いし。

基本的に、薬とかあんまり好きではないです。

たぶん、3年くらい薬飲んでないかな。

健康だから薬飲まないのか、薬飲まないから健康なのかわかりません。

どうなんでしょうか。

ところで、ワクチンについて、こんな話があります。

1、新型コロナウイルスは、人工的に作られたウイルスで、世界を混乱させるためにばら撒かれたものである。

2、このウイルスは、製薬会社がワクチンを作って利益を得るために、ばら撒かれたものである。


1については、そうだと思っています(多少の根拠はあります)

2についてはわかりません。

2みたいな話って、けっこう聞きますが、本当のところはどうなんですかね。

ほんと謎です。

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超正常刺激について

2020年12月15日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

超正常刺激という言葉があります。

なんだよ、その刺激は?と思いますよね。

生物学的な用語で、そんなに難しい話ではないです。

動物の本能に関する言葉です。

たとえば、ミヤコドリは大きな卵を選んで育てようとする本能を持っています。

それで、いたずらのつもりで、本物の卵より大きな人工のボールを巣に置きます。

すると、自分の産んだ本物の卵を捨てて、人工のボールを温めます。

ミヤコドリの遺伝子には、大きな卵を育てたほうがいいというプログラムしか備わっていません。

卵が偽物かどうかを判断する能力が欠けているのです。

このように、自然界にないことに本能が反応してしまうことを、「超正常刺激」といいます。

これを人間について当てはめてみましょう。

たとえば、アニメの美少女です。

女性は大きな目をしていると魅力的だと言われますが、それをより強調しているのがアニメです。

また、胸が異常なくらい強調されている場合もあります。

男性は人工的な絵なのに、本物の女性より好きになってしまうことがあります。

これも超正常刺激の一種です。ポルノビデオとかもそうですね。

また、お菓子とかジャンクフードも超正常刺激の一種です。

自然界には、果物の他にそんなに甘いものは存在しません。はちみつくらいかな。

しかし、お菓子は糖と脂肪が絶妙に配合されて、僕たちの舌に不必要な刺激を与えます。

どの例も、自然に逆らっていますので、おかしな結果を招いてしまいます。

どんなにアニメの少女が好きになっても恋愛は成就しません。

どんなに美味しいからといって、お菓子ばかり食べてると肥満になります。

しかし、現実の社会は僕たちの本能を利用する形で、さまざまなマーケティングが行われています。

ある種の罠ですね。

利益優先で、僕たちの生活や健康のことは考えてもくれません。

でも、本能に逆らうのは、なかなか難しいです。

だから、正確な知識と強い理性で、本能を抑えないといけません。

まあ、そういいながらも、美味しいチョコレートを目の前にすると、完全に負けてしまいますけど。

ポルノビデオもかな。

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まずは1分だけやってみる

2020年12月14日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

ちょっと前に、今すぐやるのがいいと言いました。

でも、やる気が無いときがあります。どうしてもやる気がでないときです。

そういう時は、どうするか?

1分だけやってみるんです。スマホのタイマーを1分設定して。

どんな状況でも、1分くらいは出来ます。

実は、一分集中してやれるということは、けっこう凄いことなんです。

だから、思いっきり自分を褒めてください。

「俺はやれる男だ」「私はやればできる」「こんなの楽勝だ」

何でもいいです。自分を鼓舞する言葉です。

じゃあ、もう一分やってみますか?タイマーをセットしてください。

1分出来たら、ガッツポーズしてください。

もう、1分は余裕ですね。

では、3分にチャレンジです。

次は、5分。10分。

大事なことは、小さなことから始めることです。

出来るという成功体験を、味わってください。

成功体験を繰り返すことが、自信につながっていきます。

小さなことからコツコツと、です。

 

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大統領選挙の今後について

2020年12月13日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

アメリカ合衆国憲法

第3章 司法部 第2条2項

(省略)州が当事者であるすべての事件については、最高裁判所は、第一審管轄権を有する。

テキサス州が、4州を訴えたのは、この条文によるものです。

州が州を訴える場合、最高裁判所が、第一審の裁判所になるのですね。

たとえば、ペンシルバニア州です。

ペンシルベニアの郵便投票は、州の憲法違反でした。

州憲法に反する形で郵便投票が行われました。

誰が見ても、明らかに州憲法違反です。

そこで、テキサス州が、自分たちはちゃんと憲法を守っているのに、

憲法違反をした州の票がカウントされるのは不平等じゃないか、として訴えたわけです。

しかし、最高裁判所は、当事者適格がないとして、訴えを却下しました。

アメリカを揺るがす判断なので、最高裁はビビってしまったのでしょう。

ほんとに、がっかりしたよ。最高裁には。

ということで、やれることは限られてきました。

が、まだあります。諦めるには早いです。

前にもいいましたが、3つあります。

1、州議会が、自分たちで議決して、再認証をすること。

2、地道に下級裁判所から進んでいって、最高裁で認証の無効を勝ち取ること。

3、緊急事態(戦時下)として戒厳令を出すこと。

3について、ちょっと説明しましょう。

憲法は国家反逆罪を定めています。

第3 条 第1 項  合衆国に対する反逆罪は、合衆国に対して戦争を起こす場合、または合衆国の敵に援助と便 宜を与えてこれに加担する場合にのみ、成立するものとする

選挙介入は、民主主義を破壊することなので、戦争を仕掛ける行為といえるでしょう。

選挙介入した中国共産党に援助と便宜を与えたのなら、国家反逆罪に当たります。

そこで、戒厳令を宣言するのです。

戒厳令とは、憲法上の効力を停止して、行政権・司法権を軍に移すことです。

緊急時ですから、軍がすべてを仕切っていきます。

国家反逆罪を犯した者を、バンバン逮捕して、軍事法廷にかけていきます。

バイデンと中国共産党の関係を明らかにして、バイデンを逮捕し、軍事法廷にかけるのです。

最悪、死刑もあります。

こうなったら、まあ、最悪のシナリオでしょうね。

アメリカの極左は黙っていません。テロ行為に走って、内戦状態になるでしょう。

アメリカは多くの血を流すことになるでしょうね。

だから、戒厳令を出す前に、民主的な方法で解決すべきなのです。

州ぎかーい、最高さーい、聞いてるかあー?

やらないんだったら、奥の手を使うしかないでしょう。

汚い奴らには、それなりの方法で戦うしかない。

トランプはやる気ですよ。たぶんね。

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今やるコツ

2020年12月12日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

僕のいいところは、やることが早いことです。

それは生まれつきではなく、後天的に身につけたことです。

むしろ、子供の頃は、やることを後回しにする性格でした。

夏休みの宿題は、8月28日くらいに慌ててやるタイプでした。

アホでしょ。

でも30代のときもそんな感じだったかな。

じゃあ、なぜすぐやるようになったのか?

それは、今日の自分が、明日になっても変わることがないからです。

それに気づいたんです。

今は忙しくて、時間がない。

疲れています。常に何かが不足している。

じゃあ、明日になればそれが良くなるかな?

答えはノー!です。

明日になっても、相変わらず時間がなくて、疲れています。

だったら、今さっさとやってしまったほうがいいんですね。

未来の自分は他人のようなものです。

信用してはいけません。

今、ここにいる自分が本当の自分です。

ダメ人間ですが、今ここにいる自分で頑張るしかありません。

そうやって今に集中すると、

ダメ人間ながら、自分自身を信用できるようになってきます。

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