日本のメディアは間違った報道は少ないですが、報道しないことが多いですね。
大事なことを無視する感じです。国民を無知なままにすることが目的でしょうか。
これに対し、アメリカは偏向報道がひどいですね。
理由は、フェアネスドクトリン(公平性の原則)が廃止されたことにあります。
つまり、公平な放送より、報道の自由を優先させたわけです。
アメリカのテレビ局は、支持する政党を自由に応援できます。
その意味で、偏った報道が認められています。まあ、やりすぎだとは思いますが。
それに対し、日本は放送法があって、公平な放送をしなければなりません。
フェアネスドクトリン(公平性の原則)が維持されています。
しかし、日本に公平さがあると思えませんね。公平なふりをしているだけです。
一番の問題は、日本、アメリカともに、情報の制空権(電波)を握られていることにあります。
発信する側が情報を選んでいるので、本当に欲しい情報が得られません。
だから、大事な情報を発信し、得たりするために、ゲリラ戦で対抗しなければならないわけです。
ゲリラ戦の拠点は、You Tubeです。
個人が、タブーなしに思うままに情報を発信しています。
玉石混交ですが、なかなか優れた人が多いです。
今回の大統領選で、いろんなYou Tubeを見ました。
その中で、面白くて有益な動画がけっこうありました。
ちょっとその人達を紹介しようかな。
1、及川幸久
この人は、幸福の科学の人です。幸福の科学のことはよくわかりません。
でも、いい情報を提供してくれるので関係ないかな。
話を聞いていると誠実な人柄がよくわかります。人気のあるユーチューバーです。
2、闇のクマさん
ちょっと話し方が騒がしいです。静かに聞きたい人にはおすすめしません。
内容は、非常に面白いです。控えめに言っても最高です。聞いても損はないと思います。
でも、ホントかな?と疑ってしまうようなところもあります。
しかし、あとで情報を調べると、嘘でもないなと思います。
3、大紀元 エポックタイムス
アメリカのネットメディアです。反共産党です。
反共なのは、法輪功系のメディアだからです。法輪功って知ってますか?
共産党に、弾圧を受けている宗教団体です。たしか、気功だったと思います。
トランプが、今一番信頼できるメディアだとツイートしていました。
僕は、ちょっと一方的すぎるかなと思っています。
あまりにも共産党が憎すぎて、報道に偏りがありますね。
でも、有益な情報が多いです。