最近の日本語の乱れに関しての会話の中から、、、
海外に長年いるとネットなどでも突然 日本語の新語に遭遇してあわてます。 理解に苦しみ、対応に困るときも多いです。 それと 自分がだんだん パパ山岡になっていくのにもとても気を使います。 (だから努めて外来語を使わないようにするとか、、)それでも唐突に意味不明なことたくさん書いたり、いっちゃったりしているとは思うのですが、、
最近目にする流行り(?)の会話
外来語が多い日本語の会話、、
東京編(2009年)
” 今日のプレゼンでスーパーバイザーの彼女、結構コミュニケのスキルあったよね、でもあの態度じゃコーワーカーにリスペクトされないでしょ?でもコンテンツはなかなかだったよね。”
こんな感じでしょうか?
これがパパ山岡さん(LAに住む日系人某なんとか県人会)だとこうなる、、(おなじ英語がまざってももっとストレンジになる、、)
”寄り合いのテケツ、はようプリペアせんとレジストレイできへんから、、””そうでっか? ハウメニー買うばってん?”
”山岡はんのサクレタリーのレジュメ、結構よかけんど、アテイチュード、バッドけんの、、まあ、そこら辺はトラストで、よろしく、、”
これは翻訳が必要かもしれない、単語を訳すと
テケツ(チケット) プリペア(準備) レジストレイ(登録) サクレタリー(秘書) レジュメ(履歴書) アテイチュード(態度) トラスト(信用) ご存知の人も多いと思う単語だけど、日本語の単語の変わりにこのように使われるという意味です。
良く見てみると、共通点はなく、面白い違いが見えてくるかもしれない、、。
これが、、だから自分はこの両方にならないように注意すると書いたわけですね。
今年の一番驚いた新日本語、
加齢臭。 最初はカレーがくさいのかとも思った。 マジで、、、 あるいは 最近の何でも短くする傾向を加味して、カレー味のシュークリームかとも思った、そんな、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます