アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

あちこちミョウガだらけ

2012-09-21 23:03:05 | アンティマキの場所に生きる動植物
   街で買うとけっこう高いのですが、どんぐり横丁では一袋たっぷり入って150円くらいで売っているミョウガ。ほったらかしでも、ほんとによく増えるのです。

   でも、草だらけの私宅では、ちょうど採りごろのミョウガになかなか出会えません。今年も、採りどきをずらしてしまいました。

   白い花が咲いてからしか見つけられないので、ともすれば中身がなくなったみたいなミョウガになっています。でも、花は咲いてはいますが、実はまだ固いままで、なんとか今年は収穫できました。

   うちのミョウガは、人に上げると、香りが高いといって喜ばれます。畑で大事に育てたわけではなく、草地の中でどんどん勝手に増えていった、野生に近いミョウガなので、香りが強いのでしょう。このミョウガで、先日、漫画「おせん」で見たミョウガご飯を作ってみることにします。おいしくできたら紹介します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

究極の魚貝類おつまみ

2012-09-21 09:13:21 | たべもの
   せんだって、みよし市のジャスコで、こんな商品を見つけました。

  左から、「そのまま貝柱」「そのままいか」「そのままえび」。名前の通り、材料はそれぞれの魚貝類のみ。すり身、あるいはそのままの身をただぐっと押して平たくしたものを焼いただけらしい。

   ひとつ260円ちょっとだったので、3種類とも買いました。食べてみると、うまい! そのものの味がします。

   こういう、魚貝類の加工品は、たいがいアミノ酸やそのほか添加物のたくさん入った調味料に、さらにまた何種類もの食品添加物を混ぜ込んで作っているのが常。昔大好きだったのしいかとかいかくんとかのおいしいものを食べたい、と思っていたのですが、添加物まみれのものしか見かけないので、残念に思っていました。

   でも、この品ならいける! 愛媛県伊予市の、株式会社オカベの商品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする