9年半前、私がこちらに来たとき、稲武は、「愛知県北設楽郡稲武町」でした。それが数年後「東加茂郡稲武町」になり、じきに「豊田市」に合併されました。合併が何時だったか忘れましたが、もう7年は経っていると思います。合併当初は、豊田市は厄介なお荷物をかかえこんで困っているのではないかしら、と稲武在住の友人たちと冗談交じりに話したものでした。
でも、最近聞いた、田舎に移住を希望している人の話によると、「豊田市は山間地の活性化に力を入れている。豊田市と同じように過疎地を合併した他都市に比べて、空き家バンクも整っているし、行政の対応が早い」とのこと。山里暮らし通信員・おいでんさんそんずの任命も、山間地への移住を積極的に勧めたいという方針のもとに企画されたようです。
そういう豊田市で、来る10月12日と13日に、下記の催し物が開かれます。足助地区での全国過疎問題シンポジウム豊田市分科会と、旭地区で開かれる田舎を語ろう!全国車座ミーティングです。一般の参加も気軽にできるようです。
車座ミーティングでは、おいでんさんそんずの一員・m-easyの戸田友介さんが事例発表をするそうです。わたしは、14日の名古屋ビーガングルメ祭りへの出店を控え、準備真っ最中のときなので出席できません。通信員の方たちの報告を楽しみにしています。
でも、最近聞いた、田舎に移住を希望している人の話によると、「豊田市は山間地の活性化に力を入れている。豊田市と同じように過疎地を合併した他都市に比べて、空き家バンクも整っているし、行政の対応が早い」とのこと。山里暮らし通信員・おいでんさんそんずの任命も、山間地への移住を積極的に勧めたいという方針のもとに企画されたようです。
そういう豊田市で、来る10月12日と13日に、下記の催し物が開かれます。足助地区での全国過疎問題シンポジウム豊田市分科会と、旭地区で開かれる田舎を語ろう!全国車座ミーティングです。一般の参加も気軽にできるようです。
車座ミーティングでは、おいでんさんそんずの一員・m-easyの戸田友介さんが事例発表をするそうです。わたしは、14日の名古屋ビーガングルメ祭りへの出店を控え、準備真っ最中のときなので出席できません。通信員の方たちの報告を楽しみにしています。