西尾市の梨栽培農家に嫁ぎ、四半世紀を梨作りにかけてきた友人から、今年は幸水と豊水が届きました。幸水が届いたのはお盆前のこと。
彼女からのメイルには、「完熟を送ります。出荷はできないけれど、おいしい。でも、今年は収穫時期が早く来てしまいました。お盆前の収穫なんて初めて」という内容が書かれていました。
たくさんあったので、ジャムにしてみよう、去年作っておいしかったにスープにしてみよう(コチラ→)といろいろ思っていたのに、ほとんど人におすそ分けもせず、おなかの中に入れてしまいました。もらったころは暑い日が続いていたので、お水代わりに、一日に何個も食べました。送ってくれた友人から「おなかを壊さないように」と注意されたのですが、果物の中で一番好きな梨、やめられなかった。
幸水があっというまになくなってさびしく思っていた頃、今度は豊水が届きました。今度は、「なかなか大きくならず、小さいまま熟してしまいました」との添え書きが。
こちらは、昨年初めて食べて感動したもの(コチラ→)。水気たっぷりですが、水っぽくはなくて甘さも十分いきわたっています。
生でもたくさん食べましたが、今度はがまんして残し、ジャムにしました。はじめての和梨ジャムです。
だいぶ甘いので、粗糖は梨の20%におさえました。そして、いつもは入れないレモン汁をたっぷり。強火で煮たので、形は残ったまま。ちょうどよい味ととろみになったときに、瓶を消毒して詰め、殺菌のため蒸す、という作業ができなかったので何度も煮返すうち、飴のような色に変ってしまいました。味も、なんとなく飴っぽい。甘さがかなり強くなりました。
でも、おいしい。ちかぢか出来上がったジャムを持って、友人の農園を見学に行くつもりです。
彼女からのメイルには、「完熟を送ります。出荷はできないけれど、おいしい。でも、今年は収穫時期が早く来てしまいました。お盆前の収穫なんて初めて」という内容が書かれていました。
たくさんあったので、ジャムにしてみよう、去年作っておいしかったにスープにしてみよう(コチラ→)といろいろ思っていたのに、ほとんど人におすそ分けもせず、おなかの中に入れてしまいました。もらったころは暑い日が続いていたので、お水代わりに、一日に何個も食べました。送ってくれた友人から「おなかを壊さないように」と注意されたのですが、果物の中で一番好きな梨、やめられなかった。
幸水があっというまになくなってさびしく思っていた頃、今度は豊水が届きました。今度は、「なかなか大きくならず、小さいまま熟してしまいました」との添え書きが。
こちらは、昨年初めて食べて感動したもの(コチラ→)。水気たっぷりですが、水っぽくはなくて甘さも十分いきわたっています。
生でもたくさん食べましたが、今度はがまんして残し、ジャムにしました。はじめての和梨ジャムです。
だいぶ甘いので、粗糖は梨の20%におさえました。そして、いつもは入れないレモン汁をたっぷり。強火で煮たので、形は残ったまま。ちょうどよい味ととろみになったときに、瓶を消毒して詰め、殺菌のため蒸す、という作業ができなかったので何度も煮返すうち、飴のような色に変ってしまいました。味も、なんとなく飴っぽい。甘さがかなり強くなりました。
でも、おいしい。ちかぢか出来上がったジャムを持って、友人の農園を見学に行くつもりです。