こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

いきなりの体重10kg減は危険

2010年06月18日 08時43分27秒 | Weblog
今回、仮店舗への引っ越しなどで、体力的にも精神的にも疲れ切ってしまい。
そのしわ寄せが体重減となって出てしまった。

もっとも、左手の痺れが続いていて病院へ通っていた時に、体重を50kg台まで落とすように言われていたので、体重が減ることについては嬉しいことなのだが、1ヶ月もしないうちに10kgも落ちてしまうと、体力が出なくなってしまったのである。

店のスペースが限られているため、お米を10段以上積み上げなければならないのだが、それをするためには、お米の30kg袋を、自分の背丈よりも上に、ほうり投げ上げて積んでいかなければならない。

ところが体力が無くなってしまうと、投げ上げることがることが出来なくなってしまったのだ。
そこで、胃薬を飲みながらも、なんとか5kgは体重を戻して、今はなんとか投げ上げるまでは出来るようになった。

もうしばらくして、この身体にも慣れてきたら、また5kgを減らすようにして、またまた体が慣れてきたら、もう5kg体重を減らすことにしよう。

やっぱり体重が少なくなると、確かに身体は軽く感じるものな。
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地鎮祭で使用したお米は・・・

2010年06月18日 08時18分00秒 | Weblog
6月8日に、地鎮祭が行われたのだが、その際に使用するお米をどれにするかで悩んでしまったのだ。

出来の良い銘柄米を使用することが良いのか、店のこだわり米を使用することが良いのか、見栄えの良い銘柄米を使用することが良いのか、などなど・・・
そして、結果として自分は、北海道芦別市の「畦畔香るななつぼし」を使用することにしたのだ。

残念ながら、この銘柄米の出来は、今年は完璧ではないし、店のラインナップリ中でも、価格の高い方ではなく、むしろ安い方に属している。

では何故、この「畦畔香るななつぼし」を使用することにしたのか。
それは自分の中での、「北海道」という存在のためである。

自分が就職したのは北海道の深川市。
仕事は農業土木コンサルタント。
当時は米屋を継ぐ気持ちは一切なく、そこで、用水路や農道などの設計をしたりしていたのだが、親が倒れたことで、強引に店を継がされる結果となってしまった。

そのため、自分としては「やり残している。やり切っていない」という思いが強く、その中で、自分が提案しているブランド化計画で誕生させた、全国に通用するブランド米が「畦畔香るななつぼし」なのである。

今度の新店舗は、自分にとって全てをかけた大事業。

その思いの全てを考えた時、自分としては、この銘柄米しか思い浮かばなかったのである。
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仮店舗に移って1ヶ月

2010年06月18日 07時59分52秒 | Weblog
仮店舗に移ってきてから1ヶ月たった。

どんなに売り場を整理してみて、結局は全銘柄米を並べることは出来ず、結果として売れ行きの悪い銘柄米が店頭から姿を消してしまう結果となってしまった。

その中には、年間契約していた銘柄米も含まれていることから、知恵を出し、色々と修正したりすることで、なんとか売り切ることが出来ないだろうかと考え始めているところである。

しかし辛いのが、佐渡から帰って来てから風邪をひいてしまい、先週1週間は、ほぼギブアップ状態だったことで、当初の計画が大幅にずれ込んでしまっていることである。

まだ風邪は完治はしていないものの、微熱や咳はほとんど無くなってきてので、今日あたりから、今までの遅れを取り戻すことは出来るようになりそうだ。
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