駆け引き

はくばく＋元はくばく＋ホクレンの、１俵６０キロの取引き価格の、１０円刻みの駆け引きに、メッチャ笑った。

２秒で価格が上がったり下がったり。

さっき言ったか価格は何処に行った、と、突っ込み処だらけ。

冗談でありながら、本気でもある。

机の上だけでの駆け引きではない、人と人との、つながりの中での駆け引き。

一昔前は、こんな取り引きばかりだったんだよな。

回っている

今日の資料作りは中断。

なぜなら。

自分＋はくばく＋元はくばく＋ホクレン＋さが

で、３時間以上、飲んでいたからである。

アルコール度は低いと思うが、飲んだ量が、半端なかったかな？

結局、回っている。

事実なら

マスメディアから「まだ、未確認情報だけど」という事で、事件があったか、デマなのかの確認がきた。

自分にも、まだ入っていなかった情報。
本当だとしたら、某産地にとっては致命的。

デマであってほしいものだ。

島根おおち水稲振興大会

平成３１年１月２６日（土）午後１：３０～４：００。
場所：矢上交流センター（邑南町矢上３８３５－４）。
で、水稲農家の「農業所得の増大・農業生産の拡大」を目指して、「販売に結びついた米」である、特別栽培米「石見高原ハーブ米コシヒカリ」「石見高原ハーブ米きぬむすめ」「つや姫」の面積拡大を推進するため、島根おおち水稲振興大会を開催される。

島根おおちハーブ米生産部会は、１２月１８日に「石見高原ハーブ米きぬむすめ」で、Ｊ－ＧＡＰの島根版と言われる「美味しまね認証」の取得している。
チェック項目が多く厳しい事から、なかなか取得出来ていない。
島根県で一番頑張っている「隠岐地区本部」でさえも、個人として数人が取得しているだけ。
つまり、団体としては「初」となるのである。

日経トレンディー主催の「米ヒット甲子園」で「石見高原ハーブ米きぬむすめ」で「米ヒット甲子園大賞米受賞」に輝いたり、自分たちの取り組みを証明するための「石見高原ハーブ米憲章」を発表したりと、勢いがついてきている。

だからこそ今回の大会で、開会後、ハーブ米生産部会美味しまね認証授与式、米穀情勢、島根おおち地区本部の取組と続き、休憩をはさんでから自分の番なので、「戦いの幕開けと終焉」という厳しいタイトルで講演をする。

と言っても、何時ものように「あれが駄目、これが駄目」という講演ではない。
「勢いを衰えさせないために必要な事」を説明するのだと思ってもらえればよい。

なのだが、そのための資料を、なんと今日から作るのである。

締め切りは２６日。
内容確認をしてもらうとなると、明日には提出しなければならない。

頭の中に資料は出来上がっているので、入力するだけではあるが、焦っている。