晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

ブックカバー

2010年10月10日 | 
文教堂という神奈川県ではある程度知られたチェーン店の本屋さんによく行きます。
書店としては、とくにキャラは立っていないのですが、ま、ごく普通の新刊書店です。
会社の近くにもあってけっこう便利なんです。
たしかジュンク堂に買われたのかな?
つまり、ジュンク堂と丸善を買った大日本印刷傘下ということですね。

この前、家の近所の文教堂で『ああ。二十五年』(開口健/光文社文庫)を買ったときにアレッて思いました。
カバーがへんなのになってる。。。。

文教堂のカバーといえば、穂高の地形図を使ったやつだったのに。。。
「社長とかが山が好きだったんだろうな~」と勝手に想像を膨らませ、
山好きとひとりとして、シンパシーを感じていたのですが。

カバーをしてもらうと、いつも表側が穂高ではなく、「長塀山」あたりになっていて、
どんな山だろう?と、気になったのですが。。。



新しいブックカバーの野村證券がスポンサーみたい。大日本印刷の影響か??
と、冷静にそこらに積んである本を見ると、文教堂も地形図じゃない別の模様のカバーもあるんですね。。。
気づかなかった。。。