特化させましょう

ゴールデンウイーク明け以来、ずーっとミニベロ青虫号に乗ってきた。
その距離、およそ2400キロ。

その間、ツーリングバイクの活躍の場が全くなかった。

これは、僕にとってのカテゴリーがこの2台とも完全にオーバーラップしてしまっているからだ。

しかも、スピードという機動性からして、明らかに青虫号の方が優れていることにもよる。

その一方で、2台とも砂利道ダート道を十分に堪能できる仕様ではない。

だから、今こそこのツーリングバイクの本領を発揮させるのだ。

このバイクを作り上げた時、将来どちら(ツーリングかMTB)にも転げることができるよう仕上げてあった。

そこでフルリジットながらMTBに変身させました。

もし王滝抽選に当たっていたら、もう少し早めに改造していたかもしれないね。


変更点は
ハンドル回りをフラットバーに。

タイヤもあえてラーセンTTの2.0を投入。
太いねー。
これで、舗装路はつらくなるでしょう。

スプロケットは現在のアルテ12～27Ｔから11～34ＴのXTへ。

明らかに平均車速ダウン仕様となってしまったが、このバイクで走る時は、長距離をいくのではなく、近場をのんびりと走り、たまには大人のビタミン剤を飲みに行く時、丁度よいかもしれない。。
要は、先日の野島公園のようになっても、無事帰還できる仕様なのだ(^ー^)v

また、今年の秋～冬にかけ三浦半島の山道を楽しむ時に運行することにしよう。

ん？早くも冬仕度(^ー^)？

昨日の帰り道

昨日の小田原エール堪能ポタリングの帰り道、久々に国府津付近のR1号沿いにある「かつ平」に立ち寄ってみました。

ここは、カツ定食から魚関係定食もあり、その全てが絶品なのであーる。
本日は写真の通り、チキンチーズ挟みカツ定食をオーダー。

待ち時間を潰すには、やはり生燃料でしょ！

う～ん・・おいし～(o^_^o)

お値段は全般的にややイイ価格だけど、ここへ「定食を食べに来る」という定食オヤジ欲望を満たすだけなら、お安いものだよね。

月一回は来たいよな～。

さてさて、そんな美食を味わった後、急転直滑降の大ピンチに・・・・・。


マジめにやばかった。

大磯港を過ぎ、花水川を渡ると急襲されてしまいました、激腹痛に。

燃料の取り過ぎと、ボトルの水の過剰補給が原因らしい。

進むも地獄、戻るも地獄。
もう一刻の猶予などもありません(x_x;)
決断するしかなかったのです、ケツ出しを。

幸いポケットティッシュはあります。

花水川河口平塚側付近は、大通りから松林で隔てられ、波間にはサーファーさんたちがぷかぷか浮いている以外、陸の孤島になっており、人の通過はほとんどなさそうです。
もうここしかありません。

防砂柵を隠れ蓑にし、これまた久々の「野○゛○」を三連発。

これってリキッド状じゃないの(x_x;)
危機一発回避(^O^)v


野外でのソレは、少々の罪悪感と、誰かが来るのでは？という極度の緊張感に包まれながらも、大自然を相手に心と体の開放感がたまらないp(^-^)q

やっと悪魔に解き放たれられ、軽くなった体でもって、気持ちよく快速しながら帰ってきたのであります。