昨日は全く自転車抜きの空母三昧でありました。本当なら福島まで新幹線一本で楽でき、しかも帰路はビール三昧ができるはず。しかし、先週３日も新幹線に乗車したので体が当分乗りたくないと訴えてきておりました。だからこそ、久々片道220キロの自動車運転で行ったのです。
朝、4時に地元を空母で出発。横浜新道→首都高→常磐道を乗り継ぎ、茨城のいつものポイントで乗り換えをする。助手席で風景を堪能していたらどんんどん雪景色になってきましたぞ。
そして福島市街地に入ったら銀世界。おぉぉぉ～今シーズン一足早く行き景色を見てしましました。
昼頃になると、晴れてきて雪がどんどん融けてゆきます。キーンとした冷たい空気のなか、時折暖かい空気が顔を撫でなんだか３月の雪解けの関東地方みたい。一瞬、湘南自転車オヤジの体内時計が狂いそうになってしまった(^^;
復路は凍結する前に15時過ぎに出発！
茨城県までは助手席で紅葉を味わい
うつらうつらしていると17時過ぎに中継ポイントに到着。乗り換えすぐに出発。６号線をどかどかと走ってゆく。途中、いつものキグナスで給油すると115円という価格！安くなったね～。
日立市街地の手前ではできたばかりのバイパスに入ってゆく。ここは途中、自転車は通れなくなっている。海の上を走ってゆくバイパスなので昼間なら風景は絶景なはず。
茨城町東ＩＣから高速に入り、友部ＳＡで一休みしたら一気に。途中、雨が降り出し怖いので85キロキープになってしまった。時折抜かされる大型車の気流にもまれながら、たまには後ろにつくと空気抵抗がなくなりアクセルワークが楽になったりと。このまま後ろをついてゆくと絶好調燃費なんだろうな～、でも危ないから。。。。。。。
恐怖の首都高はスピードの遅い大型車の列の後ろにつきのんびり走行。そうでないろ危なくてしゃーない。ツバサ橋～ベイブリッジを伝い杉田で一般道へ降りる。その後は北鎌倉～鎌倉～いつもの海岸通りを伝い、23時半過ぎに無事帰着。
自分で440キロ運転したにもかかわらず、あまり疲労しなかったのはやっぱりスピード出さないためかな？
あ！本日はいい天気じゃん。自転車乗りたい～(^^;
