なんだよなんだよ、今日のお天気は・・・・。
午前中しっかり雨が降るのかと思いレーダーを見ていたら、ことごとく神奈川県内に入ってきた雨雲は蹴散らかされているじゃん。ならば出かけてみようか・・・と午後に出発してみたらいきなり降ってきた。ハイ、本日の走行距離は約5キロ(^^;
やることなくなっちゃったじゃん。昼間っから酒は飲めないし・・・・。
そんなときは、課題となっていたアルコースストーブの弱火バージョンを作ってみましょうね。
本日は、毎度お馴染みのあのアルコースストーブの作り方を一挙に公開~。あ、良い子の皆様は自分で再現するとき、自己責任でよろしく( ^^)/
先ずは飲み貯めしておいた日本酒のボトルに画鋲でしかるべき位置に穴をプチっと開ける。
そして、1.5ミリのドリル歯で穴を少しだけ広げるのだ。
お次に、飲み口に3箇所ピラニアのこぎりでスリットを作る。
こんな感じかな。
余分な蓋の余りはニッパーで除去。
布ガムで腹巻をしたら、その境目を丁寧にピラノコで切る。切り方にはコツと忍耐が必要。
分割した二つをこのようにして仮合体。
うん、スッキリ味わい大吟醸(^^)
位置が決まったら、丸い積み木を使い、かなづちで丁寧に叩き押し込む。
でも、丁寧にたたくとかえってうまくいかないので、大胆に叩き押し込んだ。
きっちり飲み口が底面に接しないと圧力が上がらないので、ここは入念に仕上がりチェック。
余った部分は、ふたたび布ガムテープの腹巻をして、その境目を丁寧に切ってゆく。
切り口はイガイガトゲトゲしているので、ヤスリと紙やすりで丁寧に仕上げておく。
ロッキーカップを載せてみてガタが無いかチェック。
うん、出来上がった(^^)v
この後、試運転をしてみたけど、火の出るホールが4つだったため、火力が弱すぎて少々の風で消えてしまった。なので、ホールを追加して試運転してみたら、まずまずかな。ただ、ホールをフルに開けたバージョンと比較して、燃料の消費時間が余り変わらなかったような感じなので、もう少し検証をする必要があるみたい。
明日は晴れないかな~、あ(@@; 明日はお仕事か。。。。