えぇぇっと・・・・お恥ずかしながら、上野東京ライン開業以来、本日、初めてのひたち号を利用することに。
ここ最近、秘密駐屯地には空母を転がし訪れていたもんだから、すっかり浦島太郎状態(^^ゞ
では出発進行!
毎度お馴染み品川駅で東海道線からスイッチ。
しかし、品川発のひたち号はおよそ二時間後の出発。このまま120分も待ってられない。品川駅ナカでは落ち着いた茶飲みポイントもないし。。。そこで上野駅まで駒を進めることに。
ラッシュアワーにもかかわらず、山手線の最後尾車両にいくと、意外にも着座できた。
激混みの東海道線を横目にしばし快適乗車。
さて、朝食は何にしよう?
お、そうだ!三代目たいめい軒のモーニングだ。
高めな価格だけど、満足度も高い。石窯パンなんて涙がでるほど(^^)
たいめい軒で1時間ほど過ごせただろうか。
しかし、残りのコーヒーでこれ以上粘れないっす。
けど上野から予定していたひたち号に乗車するには、あと45分近く待たねばならない。
う~ん・・・・ここは一丁上野東京ラインで品川に戻ってみるか。
たまたま常磐線E531が入線してきたので、飛び乗ったのは大正解。
東海道線用上野東京ラインよりはるかに空いており、東京→品川は着座。
しかも着いた同じ面にひたち号が止まっているじゃ~ありませんか!
乗り込み、指定席にいくと自分の座席はもちろん指定席販売済みの緑色。
お隣は赤だから当分乗車してはこないだろう。
さ、睡眠促進剤をいただきこれから二時間の鉄路を楽しみましょうね。
と思ったら、いきなりオレンジ色に。どこから乗ってくるのか?
そしたら東京駅で緑に変わり、当然のことながらフツーのサラリーマンがやってきた。
この方式は、予測ができてありがたいシステムなのか、それとも妙にドキドキ感があり良くないのか。。。。
結局、隣のお兄さん、自分より先に下車することがなかった。
二時間近く乗車し、降り立つと駅前には吉野屋やすき家どもちろん無い。
昭和テイストを彷彿させる小さなお店に入店し
鍋焼きうどんをいただき満足。
食後の休憩、ちょいと海を眺めながら無線をし
さ~てと、仕事に行くかな。