ポジション探しに三千里。実は赤葡萄酒号、ハンドル+ステムを替えてみたり、ステムを上げ下げしてみたり、はたまたサドルを少し下げてみたりとずぅ〜っと試行錯誤を続けてきた。三千里かぁ・・・・。三千里っておよそ12000キロだよね？ん？赤葡萄酒号はそんな距離をまだ走っていないじゃん。とうことで、昨日の勤務時間中、お散歩のみならず赤葡萄酒号のハンドル周辺も再び交換作業を行なった。
今日は渋滞が激しい。海岸通も珍しく大渋滞していた。
だいぶ道が狭くなってきた。究極は人1人しか通行できない10m区間も出現。人間同士で離合困難な場所だ。
こんなところに謎のレール。しかも形状からして路面電車用のレールか？
豪華客船をイメージさせた建物。大船に建造するので大きな船をイメージしたってことで^^
久しぶりに見た賑わいのある商店街見た。これが経済を回すってことか。もうみんな我慢できなくなってきてるんだよね〜。
今回は、以前使用していたニットーランドナーバーB135 幅390ミリ品+突き出し量90ミリステムを投入。銀シャリ号のハンドルとサドルの距離を測定し赤葡萄酒号に変換すると、ステムの突き出し量は80ミリでなはく90ミリでほぼ一致することがあらためてわかった。30分の作業時間で完了。
今日はその試走を兼ねてお散歩へ。コースはこりゃまた在宅ワーク最中に、グルグルアースを使って小さな道を数々発掘し、それらを組み合わせ半径15キロ圏内小さなお散歩旅を味わえるコースを決めてみた。
江ノ島入り口から江ノ島道を北上。
今日は渋滞が激しい。海岸通も珍しく大渋滞していた。
そしていつもの裏KTYコースを進路にとり有名女子学校の裏手を上がってゆく
そしてここが本日の目玉。
こんなに眺めの良い場所があったなんて。
ちょっとした桜並木のスロープは、春先に桜が満開となり素晴らしい花見ができるに違いない。
また、夜は素朴な$100夜景が楽しめそうだ。
雪が降り積もったら即ゲレンデに返信のこの空間。
パラグライダーの発進ポイントになりそう。
住宅街にひょっこり現れるヘアピンカーブ。
犬の散歩人や車の往来もあるので勿論速度は上げれない。
大きな鯉の集団。成魚になってしまえば、この辺りでは生態系の頂点に立っているのかな？
境川左岸を北上し柏尾川に入ったら右岸をゆく。
だいぶ道が狭くなってきた。究極は人1人しか通行できない10m区間も出現。人間同士で離合困難な場所だ。
こんなところに謎のレール。しかも形状からして路面電車用のレールか？
そっか〜隣の敷地がこの施設だから。。。妙に納得。
大手予備校跡から先は特に目的地を決めていなかったので、住宅街の細道を上がってゆき山をひと越えして隣の住宅街に抜けてゆくことに。
そう思い、スマホのグルグルマップを起動させ進んで行くと、あれ？地図をよく見ると途切れてる、なんと！
これから代替ルート探すのも面倒だし、山間ゆえ太陽の日の光も落ちてしまいググッと気温が下がってきた。これ以上モチベーションが上がらないので戻ろう。
小さな道と川に沿った道を伝い繁華街までやってきた。
おぉぉぉ！この建造物は完成してたんか。
豪華客船をイメージさせた建物。大船に建造するので大きな船をイメージしたってことで^^
久しぶりに見た賑わいのある商店街見た。これが経済を回すってことか。もうみんな我慢できなくなってきてるんだよね〜。
往路をほぼトレースし
最後の締めはやっぱりここね。
およそ3時間半の徘徊お散歩ブラポタリだったけど、初めて訪れる小径などあったりしてなんか楽しかった^^
走行距離：意外に伸びて46キロ
そうそう、ポジションの方だけど、ようやく完成した感を得た。この間までは30キロ走ると体のアチコチ痛くなってしまったけど、今回はそんな痛みや疲労感を感じることがなかった。苦節11年、ようやく赤葡萄酒号ポジション探しの旅が終わりそうな予感。
