まだ肩が少々痛かったり肩凝りが出てきたりと完璧ではないにせよ、だいぶ良くなってきた。
ただ不思議なのが左目上あたりに入ったヒビのおかげで、回復と同時に若干隆起しているような。
風呂で髪の毛洗い流すと、この隆起のおかげか水の流路が変わったようで、お湯が左目に入ってくるようになった。ま、こんなこともあるんでしょう。
さてと、今日は午後三番ごろからリハビリポタへ出発。
本当は桜満開ピーク時にこちらへお邪魔したかったんだけど、すっかり葉桜になってしまった。
どうして川を跨ぐ水道管はアーチ状なんだろう、とこのような水道管を見ては考えてしまう今日この頃。
しばらく北上すると新幹線と交差。時速200キロ以上の移動物体はやっぱり速いね。
さらにこの川の右岸をゆき
さらにこの川の右岸をゆき
左岸に渡ると菜の花通路となってきた。
ここまで来たらやっぱりこちらまでパトロールしておかないとね。
ここまで来たらやっぱりこちらまでパトロールしておかないとね。
おぉぉ、しっかり手入れが届いているこの面は美しいし、河川がとてもいい感じ。今度は相模川上流の芝桜を見に行ってみたい。
なんだか余力があるので、この川沿いを遡上してゆくことに。
なんだか余力があるので、この川沿いを遡上してゆくことに。
前方に見える高速道路は、新東名高速・・と思われる。
さらに進むと、小田急線をどうしても越えなくてはいけない場所までやってきた。
さらに進むと、小田急線をどうしても越えなくてはいけない場所までやってきた。
畑のそれらしき道を進んでゆくと、畑仕事をしていた大昔お姉様だった方に呼び止められ、ここからは線路の向こう側にいけないことを教えていただいた。迂回路は先ほどチラ見した怪しげな橋がいいという。
ということで、え?これを渡るの?
流石に乗車しながら渡ることはできないので押し歩き。ど真ん中の板を歩くわけだが、赤葡萄酒号はあの朽ち果てた部分を通過させなくてはいけない。渡っているとミシミシ音がしたり股間がヒヤりましたぜい。ところでふと疑問が。とても高いところに登り下を見ると股間がヒヤヒヤしてしまうのは男の子だけなんだろうか。
R246を小さなアンダーパスでクリアして、いよいよ牧歌的風景となってきた。
しかし、ここら辺で川を見失いジ・エンド。これ以上深みにハマると新東名高速道路の工事現場に近づきそうだ。
とうことで、いつの間にか川遡上の旅となっていた。
大きな川を渡り左岸のサイクリング道路へ。
最近、細かいところで道ができたようだ。ただ、東海道新幹線の下を潜るには、一般道に出なくてはいけない。願わくば、このCR延長上で新幹線の下を突破してくれたらありがたいんだけど。
日もだいぶ傾いてき、いや、もう沈みかけてしまった頃、持参してきたコーヒーで一息つくことに。今日は珍しくアルコールバーナーを使う。
アルコールが右手にかかったのを気づかず点火。そしたら火が右手に着火、まじあちぃ〜。明るい所でのアルコールバーナーは炎が見えにくいから本体に点火できたのかどうかわからなかった。僅かに生えている手毛を焼失しただけで大事に至らなかった、よかった。
夕方の少し冷えたきた時間帯のでアルコールバーナーは何かと時間がかかる。と言いつつも、最後はきちんと沸騰したので、のんびりとコーヒーを煎れ至福の一杯飲み干し、お次はこんな所で整備などなど。
実は杓文字型グリップがいつも回転してしまい悩んでいたところ。改めてじっくり見てみると、どうやら正しく取り付けていなかったようだ。きっちりと装着し直したら、左右共々1センチハンドルが短くなり、握り具合もしっくりくるようになりメデタシメデタシ。
最後は恐怖のナイトランになってしまったが、お散歩モードでのんびりと転がして秘密基地に無事帰還。
走行距離:52キロ リハビリにしては距離イキすぎたかな^^;