腰痛に悩まされつつもタイヤの様子見するために少しだけ走っちゃおう。
実は一皮剥くため昨晩も近場を徘徊したけど、下限値4.5気圧程度で走り始めたら重たいオモタイ。サイレンコンプより転がり感が重たくびっくりしてしまった。ペダルを止めたらすぐに巡航速度が落ちるし。
そこで今日は前後6気圧程度に上げスタート。
すると転がり感は抜群だ。漕ぎ出しは軽くてすぅ〜と前に進む。路面から拾う振動は昨日の低圧とさほど変わらない。ということは、比較的高圧で乗った方が快適なのね。
昔使っていたケンダクエストと比べると(もう15年前にはなるけれど)固い振動は無いと思う。それどころかハチサンのプリモよりも路面の鮫肌を吸収してくれてるのにはびっくりした。ただし大きな段差はやっぱり固い。
ミニッツタフの感想はここまでにして、腰痛な体を労わった近場の未知なるコースへGO!

車が入ってこれない川沿いの道は腰痛サイクリストには優しい。


お!住宅街に現れたトラス橋。


なんでここだけトラス橋なんだろう、謎だ。

未舗装の堤防道。流石にこのタイヤではスピードを上げられない。

ここまで来ると周りに建物がなくなるためか、北西の冷たい風が容赦なく吹きつけてくる。


未舗装の堤防道。流石にこのタイヤではスピードを上げられない。

ここまで来ると周りに建物がなくなるためか、北西の冷たい風が容赦なく吹きつけてくる。

ということで、今日はこの辺にして戻りましょう。
この後のプランは、チューブにR-AIRを投入してみることに。
ミニッツタフは昔絶大なる信頼をおいていたパナD相当なので、滅多にパンクをしないことを見込んの高級チューブ(あ、私にとってね)の投入ね。
これまた昔の話になるけれど、パセラにR-AIR入れてブルベを走ったら体感でわかるほどで感動した。あの時の感動を再び味わえることを楽しみに、チューブの着弾を待っていよう。