お盆休み4日目。

こんなところにも「南海トラフ地震臨時情報」に基づくお知らせが。

心地よいダート道を行く。

新幹線橋梁で折り返し。

不気味にでかい看板。

向かい風のなか、一段下河川敷をひたすら走ってゆく。


そしてコカコーラの赤い自動販売機を探し出し、この至福の一本をいただくことに。

4日も経過すると時の流れが麻痺してしまい、お盆明けの社会復帰がキツくなりそう。
暑くなる前に走っておくことにする。
コースは安全安心コースをチョイス。
今日はリアル平塚競輪なんだ。

こんなところにも「南海トラフ地震臨時情報」に基づくお知らせが。
確かに河川敷は遡上してくる波に全部攫われちゃうよね。
そうならないことを祈っておこう。

心地よいダート道を行く。

新幹線橋梁で折り返し。

不気味にでかい看板。
これは新幹線の車窓からよく見えるようにするためなのかな。

向かい風のなか、一段下河川敷をひたすら走ってゆく。


そしてコカコーラの赤い自動販売機を探し出し、この至福の一本をいただくことに。
暑い最中のコーラほどウンマイドリンクはない!このシーンではビールではないね。
そうそう、このコーラを飲みながら一つ思い出したことが。
およそ40年前だっただろうか。
夏合宿に安いウイスキーの代名詞REDを運搬し、コーラで割ったコークハイなる飲み物が夜の清涼飲料酒だった。
当時はペットボトルなんかなかったのでガラス製の重たいデカ瓶だったと思う。
心地よいコーラの香りの中にほんのりとしたウイスキーの香り溶け込み何杯でも飲めそうな気になり、気がついたら潰れかけ寸前という魔法の飲み物。これで1日の疲れを癒していたものだ。
上級生になり夏の女子班を任された時、この飲み物は完全に封印した。
なぜなら、女子部員がウンマイウンマイと言いながら際限なく飲み続けてしまい、あとで取り返しのつかないことになってしまう恐れがあったため。
だから安いウイスキーを水で割って酒って不味いものなんだよ、と言いながらちびりちびりやっていたものだ。
そんなことを思い出しながら、残り7キロを走って無事秘密基地へ帰還したら冷蔵庫にダイブ。
そこに鎮座していたレギュラー缶のビールを掴みとり一気に飲み干した。
そう、本日の全ての活動はこれにてジ・エンド。
え?まだ午前10時じゃん(^^;
走行距離:30キロ
うわ、マジか。。。。。。
