何故同じブルックスB 17サドルの幅が異なってるん?
11月4日にしてこの時間で22度。暖かいね〜。
このまま冬を迎えて春になっちゃえばいいのに。でもそうなるとすぐに夏が来てより酷暑になってしまったりして。
購入してから17年、同じB17でも幅が異なっていることについ最近気がついた。
製造ロットのバラツキ程度にしか思っていなかったんだけど、本日スペック(幅)を確認したところ、右側のB17はナロータイプのものだったのだ。なんてお恥ずかしいこと。。。。
全長は仕様より10ミリほど長かったけど、これは長年使用しており度々テンションの調整をしてきた結果と思われる。
そうだ、これを機に少し気分を変えるつもりでナロータイプのB17に交換してみよう。
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走り始めて驚いた。
細くなった分、多少お尻への食い込みはあるけれど、ま〜それほど気にならないレベル。
むしろ驚いたことに、ピラーの高さは変更していないにもかかわらず漕ぎ出したらす〜と脚を前方に蹴り込むことができるじゃないの。
しかも同じ力加減で脚を回していると、いつもより+2キロスピードアップが体感できた。
お尻の幅の違いでこれほど脚を回りやすくすることができるん?
少し肩が張ってしまったので、サドルを5みりほど前方にずらしたらそれは解消された。
とりあえず秋晴れの江ノ島までひとっ走り。
御神体様の提供する飲み物は温かいものが増えてないね。今のところ暖秋だからか。
日没後、再び出走してB17ナローを検証。
11月4日にしてこの時間で22度。暖かいね〜。
このまま冬を迎えて春になっちゃえばいいのに。でもそうなるとすぐに夏が来てより酷暑になってしまったりして。
行きはヨイヨイ帰りは向かい風の南風。
ナイト工場の萌え夜景。
こちらも萌えますな〜。
も〜、ダイソーさんちは魔物だ。
お邪魔する度に小物を買っちゃいますから。
ということで肝心のB17ナローは?
やっぱり脚が良く回るようになった。
しかも日没後出走の帰還後、その疲労感が従前のB17より軽減されていることにも気がついた。
ナロータイプはロードやMTBに適していることが記載されていたけど、この手の小径車も適しているようだ。
さすが、ブルベで600キロ走っても痛くならなかっただけのサドルである。
今まで赤葡萄酒号は30〜40キロ範囲が心地よい疲労感だったけれど、このサドルにより30〜40キロの壁を越えることができるかもしれないね。
これは新たな気づきだ。
走行距離:午前午後合わせて57キロ