銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

それぞれの得意技

2009年07月13日 | のほほん同志Aの日常
二人起業のいいところは、家族や友人・知人が2倍になるところ。

本人たちに足りないところを、まわりの才能豊かな人々や、
否応なく関わらざるをえない人たちが支えてくれます。

たとえば、こんな具合に――。


■絵のうまい友人 ⇒ さらさらっとイラストをお願い。
■パソコンに超詳しい友人 ⇒ とにかくたのもしい。
■数字に強い友人 ⇒ …帳簿をつけてもらえませんか。

■いつもお洒落な友人 ⇒ ホームページの色目、これでどう?
■誤字・脱字を見逃さない友人 ⇒ 校正はまかせた。
■バランス感覚のいい友人 ⇒ 広告のレイアウト頼む!

■事務のスペシャリストの先輩 ⇒ オススメのデータ管理の方法は?
■社長をしている知人 ⇒ 社長たるものの心構えを拝聴する。
■読解力のない後輩 ⇒ この文章、君が読んでも分かる?


■顔が広く喋りも上手な友人 ⇒ 広告塔になってどんどん宣伝してね。 
■起業の先輩である友人 ⇒ 税理士ってどうしてるの?
■オーストラリア人の友人 ⇒ キャッチコピーの英語、これであってる?

■行政書士の知人 ⇒ 私も株主になるべきですか。
■日曜大工の得意な友人 ⇒ 机と棚をリクエスト中。
■特技はないけど時間ならあるという友人 ⇒ チラシまき手伝って!

で、肝心の本人たちの得意技は… ⇒ 人へのお願いごと。

――おかげさまで素敵なロゴの名刺もできあがり、広告ツールもまもなく完成。
大勢の人をまきこんで、準備は着々と進んでいます。


あと必要なのは、

□声のきれいな友人 ⇒ 留守番電話の吹き替え。
□字の上手な友人 ⇒ 看板でも作ってもらおうか。
□実験台の家族 ⇒ とりあえずどこかに申し込んでもらおう。

ってところでしょうか。




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