今朝の下太田廃寺です。
きちんと手入れされていて,いつもいろんな花が綺麗です。
でも,今年はソメイヨシノはまだほんの少ししか咲いていません。
毎朝,すぐ横の道を通っています。
今日はちょっと寄り道をしました。
『歴史と景観のまち 網干を歩く』によると,
下太田廃寺は白鳳期の創建が想定されている遺跡です。
写真は五重塔が建っていたとされる塔跡で,
9個の心礎は原位置,
7個は後世の復元だそうです。
平成7年からの発掘調査で,伽藍の様子が判明しており,
南北130メートル以上,
東西は約117メートル。
南から中門,塔,金堂,講堂が一直線に並ぶ四天王寺式だったそうです。
しかし,
平安時代のはじめ,山崎断層による播磨国地震により,
播磨国の寺院等は,ことごとく崩れたといわれています。
新年度にあたり,
よし!がんばるぞー!
という気持ちがわきました。
そういえば,もうすぐ,新元号発表ですね。
どんな元号になるのでしょう?
きちんと手入れされていて,いつもいろんな花が綺麗です。
でも,今年はソメイヨシノはまだほんの少ししか咲いていません。
毎朝,すぐ横の道を通っています。
今日はちょっと寄り道をしました。
『歴史と景観のまち 網干を歩く』によると,
下太田廃寺は白鳳期の創建が想定されている遺跡です。
写真は五重塔が建っていたとされる塔跡で,
9個の心礎は原位置,
7個は後世の復元だそうです。
平成7年からの発掘調査で,伽藍の様子が判明しており,
南北130メートル以上,
東西は約117メートル。
南から中門,塔,金堂,講堂が一直線に並ぶ四天王寺式だったそうです。
しかし,
平安時代のはじめ,山崎断層による播磨国地震により,
播磨国の寺院等は,ことごとく崩れたといわれています。
新年度にあたり,
よし!がんばるぞー!
という気持ちがわきました。
そういえば,もうすぐ,新元号発表ですね。
どんな元号になるのでしょう?
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