各地豪雪に見舞われているニュースが連日報道されている。降り積もる雪の怖さは体験してみないとわからないかもしれない。しかし、ここ安曇野は、雪はそこそこあるもののいたって穏やかないつもの冬のたたずまいである。
今年の豪雪にはちょっと面白い話がある。農業の傍ら、狩猟をしている人と、晩秋の頃話をした。そのときに彼は「気象庁の長期予報では今年は暖冬といっているけれど、年間降水量は一定で、この季節までにしては雨がとても少ない。だからこの冬は結構雪が多いのではないか」ということを話していた。
そして今年の豪雪。まさに慧眼恐るべし、である。やはり気象予報は、コンピュータのデータより、厳しい自然と闘う中で培われる感性が優るのであった。
安曇野の楽園から