「高山真知子教授(江戸川大学)とシップス教授から、アメリカにおけるモルモン教研究の盛況ぶりのレポートと、雑誌『宗教とアメリカ文化』の紹介があった。とかくユタへの移住、ソルトレイク・シティ建設、そして一夫多妻制が強調されるモルモン教を、最初から異端と切り捨てず、その初期の教義と社会一般の認識変化との応酬の中に置くという論法は、基礎的でありながら新鮮で、宗教思想研究の醍醐味を味わえるものであった。」橋川 健竜(コロンビア大学院)
上記は1997 年度第3 回アメリカ研究セミナー(6月5 日)、主著『モルモニズム』で知られる、インディアナ大学名誉教授ジャン・シップス氏を迎えた講演「モルモニズムとアメリカ宗教のメインストリーム」の報告。
これは、東京大学 Center for Pacific and American Studies が行ったセミナー。 詳細は
www.cpas.c.u-tokyo.ac.jp/seminar/rev19970605.html を参照
上記は1997 年度第3 回アメリカ研究セミナー(6月5 日)、主著『モルモニズム』で知られる、インディアナ大学名誉教授ジャン・シップス氏を迎えた講演「モルモニズムとアメリカ宗教のメインストリーム」の報告。
これは、東京大学 Center for Pacific and American Studies が行ったセミナー。 詳細は
www.cpas.c.u-tokyo.ac.jp/seminar/rev19970605.html を参照
