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NJWindow(J)



言語学の分野が専門の私が英文学の分野に手を染めた話:
 市民講座で3回にわたって、英文学に触れながら英会話との触れ込みで受講者と共に作品の一部を読んで楽しんでいます。(2月5,12,19日)
 第一回 ラフカディオ・ハーン、オー・ヘンリー
 第二回 カポーティ「ティファニーで朝食を」、C・ブロンティ「ジェ-ン・エア」、ジョージ・エリオット「サイラス・マーナ-」
 第三回 カズオ・イシグロ
そして第三回の終りの日にはネイティブスピーカーのゲストを呼んで会話を楽しんでもらう計画です。違う分野であることが逆に新鮮で勉強にもなり、楽しく担当している次第であります。
            (広島国際学院大学、広島立町キャンパスで開催中)


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コメント
 
 
 
小泉八雲の作品 (苺一枝)
2005-02-14 20:18:01
小泉八雲の作品を、松江を背景に鑑賞されたのですね。先生の名講義を、聴講したい思いで一杯です。

下記のサイトも参照致しました。系図も載っていたのが、興味を引きました。



http://www3.toyama-u.ac.jp/lib/harn.html



オー・ヘンリーは、やはり「最後の一葉」だったのでしょうか?

 
 
 
最後の一葉 (NJWindow)
2005-02-15 13:51:08
1時間少々で2人の文学者を紹介するのは難しく、ほんの一部を紹介するにとどまりました。系図に着目されたのはさすがですね。



オー・ヘンリーはおっしゃるとおり「最後の一葉」でした。彼の他の作品は案外難しく感じられます。
 
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