(Facebook に同記事掲載)
私はマタイ9:5 のイエスが中風の人をいやす箇所にさしかかる度に、結局どちらがやさしくてどちらが難しいのか解らないでいた。この度この箇所を読んで、註解書幾つかに目を通した結果、漸く納得できた。
解りやすい説明は、「『立って歩け』という方が第三者にも具体的に判断できるので、より難しい。そこでイエスは中風の人をいやし、この事実で罪の赦しの証明とし、同時にそれを彼の権威の証しとした。ユダヤ教指導者の敵意に対して事実をもってこたえるという彼の論法がここにも見られる」というものである。(同志社大学教授橋本滋男「新共同訳 新約聖書註解 I 」マタイの部分 p.73、日本基督教団出版局 1991, 1996年3版)。
私が理解に困惑してきたのは、律法学者たちがイエスに冒涜の罪を着せようと、「あなたの罪は赦された」という場(霊的に見れば高度な側面)を捉えようしていたので、その方が難しいのではないか、と感じていたからであった。
末日聖徒は教会外の出版物を読むことを躊躇するが、自分が得てきた理解に基づいて納得のいく解釈を読み取ることができるはずである。昔大阪を訪れた教会教育部の指導者に聞いたところ、聖書の註解書を参照すればよい、との答えを得た。
##イェシュアが「中風の人」に宣言された「あなたの罪は赦された」という言葉は、そこにいた律法学者たちに最初の軋轢(あつれき)を生じさせました。
3 すると、律法学者たちが何人かそこにいて、心の中で「この人は神を冒涜(ぼうとく)している」と言った。
4 イエスは彼らの思いを知って言われた。「なぜ心の中で悪いことを考えているのか。
5 『あなたの罪は赦された』と言うのと、『起きて歩け』と言うのと、どちらが易しいか。
##3節にも律法学者たちが心の中で「この人は神を冒涜(ぼうとく)している」ということに、イェシュアは「悪いことを考えている」と批判しています。この3節も原文では常套句の「すると見よ」となっています。律法学者たちにとって、イェシュアの罪の赦しの宣言は聞き捨てできないものでした。「神を冒涜している」とはヘブル語の「ガーダフ」(גָּדַף)の分詞で、気づかずに罪を犯してしまった者ではなく、あえて故意に罪を犯す者であって、こうした者はだれであっても自分の民の間から断ち切られるにふさわしい者とみなされました。これはある意味におい正しいことでした。罪を赦すことのできる方は神のみであり、たとえメシア(預言者、大祭司、王)だとしても、それはできないことだとされていたのです。しかしイェシュアが神あるならばそうした思いは成り立ちません。ただ、律法学者たちは公然と非難したのではなく、「心の中で」言ったのですが、そうした思いはやがて、イェシュアが罪人たちと交わり、安息日を守らないということから、公然の非難となって爆発していくのです。
##イェシュアは軋轢を生じさせる律法学者たちに対して、5節「『あなたの罪は赦された』と言うのと、『起きて歩け』と言うのと、どちらが易しいか。」と尋ねます。あなたなら、この質問に対してどちらか易しいでしょうか。単に言葉だけなら、『あなたの罪は赦された』と言うほうが易しいでしょう。むしろ『起きて歩け』と言うのは、実際にいやす力をもっていなければできないことです。そこでイェシュアは6節で「『人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたが知るために──。』そう言って、それから中風の人に「起きて寝床を担ぎ、家に帰りなさい』と言われた。」とあります。
4. 「起きて寝床を担ぎ、家に帰りなさい」
##この出来事によって病のいやしが罪の赦しに基づくものであり、イェシュアこそ、神にしかできない「罪の赦しの権威」を持っているということを宣言されたのです。しかもその「罪の赦し」はやがてくる終わりの日だけでなく、イェシュアによって、今ここに、すでに始まっているのです。今、すでに赦されている、そのように確信して生きることができるように、中風の人に「起きて寝床を担ぎ、家に帰りなさい」と言われたのでした。原文では「あなたは起きて、自分の寝床を担ぎ、あなたの家に帰りなさい」となっています。
##この「起きて」という言葉は、ギリシア語の「エゲイロー」(ἐγείρω)の命令形で、いわば復活用語です。ヘブル語では「クーム」(קוּם)に相当します。英語ではAriseとなります。「自分の寝床」とは中風の人がそれまで生きてきた生活の象徴を意味します。それを「担ぎなさい」(「ナーサー」נָשָׂא)、つまり罪を赦された者として生きる事を意味します。そして、「あなたの家に帰り(行き)なさい」とイェシュアは命じています。この最後の言葉をヘブル語にするとなんともすばらしいのです。それは、「レフ・レハー、エル・ヴェーテハー」
画像の説明
##聖書での「レフ・レハー」(לֶךְ־לְךָ)は、アブラハムに神が「わたしの示す地に行きなさい」と言われた時(創世記12:1)と、アブラハムの生涯の最大の試練となるべく「モリヤの地へ行きなさい」と言われた時(同、22:2)のです。そしていずれもアブラハムは神の「声に聞き従った」のでした。今回の「中風の人」の場合は、「あなたの家に行きなさい」です。むしかしここでは単に、あなたが住んでいた家という意味ではなく、「あなたの家」とは「あなたが今いるべきところ」、すなわち「天の御国に向かって歩いて行きなさい。」という意味だと考えます。しかも、自覚的に、自発的に、主体的に「罪赦された者として行きなさい」(「レフ・レハー」לֶךְ־לְךָ」)。これが罪赦された者に対するイェシュアの新しい召しなのではないでしょうか。私たちもイェシュアから罪赦されて、どこへ向かって「レフ・レハー」するのかを神に聞かなければなりません。
ベアハリート
【新改訳改訂第3版】詩32篇1, 5節
1 幸いなことよ。そのそむきを赦され(נָשָׂא)、罪をおおわれた(כָּסָה)人は。
5 私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠し(כָּסָה)ません・・・・
」http://meigata-bokushin.secret.jp/
たとえばヨハネ伝2章24ー25節なんかは口語訳だと意味がわからないでしょ? 最近の翻訳と比べて見てください。
まず聖書をきちんと読んでいくべきかと思います。聖書の基本的理解がないのにモルモン書は聖書に並ぶ聖典であるとか言っても笑われますよね。
物乞いを成功させるには、中風は本物でも軽くて、罪の上乗せで同情詐欺で自分の障害を必要以上に演じることになるので、表面上しか見ていない周囲は立ち上がれないと思いこまされていた。
ただ心の中で悪いことを考えた男はそれが詐欺だと見破っていたのでしょう。 イエスもそれに引っかかったと思った。
賄賂でも渡して演技させた証拠がつかめたとほくそ笑んだが、イエスのほうが上手であった。
イエスは治療も行ったが、中風の男と語り合う中で、彼に非があった点をみとめさせ、謙虚にになるなら向こうでは昔のことは水に流すので戻って欲しいと言っていると告げた後、改心が見られたので、
「あなたの罪は赦された。」という言葉になり、冒涜の証拠を待っていた者は、それを聞いて意外な気持になったのでしょう。
そこで「あなたの罪は赦された。」というのと「立って歩け」というのとどちらがたやすいか? と詰問した後、
『起きて寝床を担ぎ、家に帰りなさい』と命じたのでしょう。 そして中風の男は喜んで家にすっ飛んで帰った。
こんな頑固な怠け者に何を言っても効果がないぜと馬鹿にしていた偽善者は、イエスの奇跡の特徴を知って驚いたに違いない。
豊かな想像力や空想などというありきたりな言葉で表現できる範囲をはるかに超越した解釈ですね。
古代の写本研究や語学的考察、数々の歴史的裏付けなどを踏まえて地道に探求されてきた従来の聖書解釈に
いささかもすり寄ることのない完全な独自路線での論旨展開に加え、根拠を何一つ示すことなく断言するキレのよい文体、
まるでイエスの再来かと思わせるかのごとき『権威ある者』のような上からの目線、そして何より現在大流行のライトノベル
を彷彿とさせる安直な真相解明、いずれをとってもぐうの根もでません。
このような解釈を読むことができ目からうろこが落ちたような感覚を覚え、開いた口が塞がりませんでした。
生きてきて良かった、モルモン会員でなければ決してこのような解釈を耳にすることすらなかったでしょう。
これからも是非このようなコメントをどしどし御披露いただきたいです。そしてもしこのNJさんのブログを目にする
クリスチャンがいたら末日聖徒の高レベルな聖書解釈を見せつけてあげて欲しいです。さすがオックスフォード出版が
研究書を出し、ロドニー・スタークが注目する宗教であると、外部の人間をうならせていただきたい。
なあに、あなたの解釈を笑う者には笑わせておけばいいのです。構わず放っておきましょう。
もちろん私は笑う方ですが、お気になさらずに。
たいへん重い、ある意味、難しいことでもあった?!
「難しいの類語、関連語、連想される言葉
難しいの類語、関連語、連想される言葉
難しい ・ ブレーキがかかる ・ 迷う ・ 抵抗がある ・ ためらう ・ 至難 ・ 困難 ・ 難儀 ・ 分かりにくい ・ こねくり回した ・ 持って回った ・ まわりくどい言い回し ・ 観念的な ・ 晦渋 ・ 読解に苦労する ・ まじめな ・ ゴツゴツした ・ 鉱物質 ・ 若書き ・ 歯ごたえのある ・ 緊張を余儀なくされる ・ タイトな ・ 硬質 ・ 肩肘張った ・ 熟していない ・ 生硬な ・ 難解な ・ 暗雲が漂う ・ 悲観的 ・ 期待薄 ・ 暗い ・ かなわぬ夢 ・ 不安定 ・ 否定的 ・ 楽観できない ・ 望み薄 ・ 脈はない ・ 望みは薄い ・ 疑わしい ・ 見込みはない ・ おぼつかない ・ 甘くない ・ 深刻な ・ 土砂降り ・ 過酷な ・ 冷たい ・ 冷厳な ・ 厳しい ・ 酷薄な ・ 厳重な ・ 一筋縄でいかない ・ 手を焼く ・ 制御できない ・ 悍馬のような ・ 暴れ馬のような ・ つき合いにくい ・ 機嫌が取りにくい ・ 不本意な ・ 気が重い ・ 苦しい ・ 当惑を伴う ・ 悩み ・ 板挟み ・ 苦悩 ・ 続けなければならない ・ さびしくなる ・ 首が回らない ・ 赤字経営 ・ 自転車操業 ・ 必死のやり繰り ・ スランプに陥る ・ 斜陽化する ・ 傾く ・ 腰折れ ・ やめれば倒れる ・ 冬の時代 ・ 経営が苦しい ・ 資金が右から左へ流れる ・ 失速 ・ 平坦ではない ・ 難航 ・ タフな ・ 容易ではない ・ 荘重な ・ 抑制のきいた ・ 凛とした ・ 静かな緊張に包まれる ・ しめやかに ・ 社会的な ・ 哲学的 ・ おもしろくない ・ 啓蒙的な ・ 堅苦しい ・ 思想を語った ・ 教養 ・ 退屈な ・ ペダンチックな ・ ペダントリー ・ 小難しい ・ 難しそうな ・ すっきりしない ・ 難関 ・ 生活難 ・ 窮状 ・ 十字架を背負う ・ 茨の道 ・ 困る ・ 窮迫 ・ 坂 ・ 困窮する ・ ハンデを背負う ・ 徒花的 ・ 晦渋な ・ 過剰感てんこ盛り ・ 奇妙な ・ 排他的な ・ ごてごてした ・ 落書き ・ 異形 ・ 猥雑な ・ ど派手な ・ 鬼面人をおどす ・ ごった煮的 ・ 異彩を放つ ・ 前衛的 ・ アングラ ・ 過激 ・ 怪奇な ・ トンデモ ・ 観客不在 ・ 世紀末的な ・ 目立つ ・ 観客無視 ・ 奇異な ・ 人間技ではなし得ない ・ 神技にも匹敵する ・ 不可能に近い ・ しづらい ・ 自由度が低い ・ 不自由な ・ スムーズにいかない ・ 制約がある ・ づらい ・ 専門的 ・ 抽象的 ・ 響き優先 ・ 独りよがり ・ イキがった ・ わけの分からない ・ 道のりは険しい ・ 前途遼遠 ・ 成功は危うい ・ 厚い壁が立ちはだかる ・ ウルトラC ・ ハイレベル ・ 専門的な ・ 高い ・ 高度な ・ 不明 ・ 難解 ・ 分からない ・ 理解不能 ・ 謎めいた ・ 話が通じない ・ 難事件 ・ 難事 ・ あぐねる ・ 身の丈を超える ・ 思案投げ首 ・ 簡単にいかない ・ 難渋する ・ 思うに任せない ・ 進まない ・ 汗をかかされる ・ 手に負えない ・ ラチがあかない ・ トラブル続き ・ やっかいな ・ 苦戦する ・ 苦心惨憺する ・ 難行苦行 ・ あぐむ ・ やすやすとは ・ なまなかなことでは ・ 生半可なことでは ・ 生やさしくない ・ 手ごわい ・ たやすくない ・ 大変な努力が必要 ・ 歯が立たない ・ 高踏的な ・ 深遠な ・ 手も足も出ない ・ 回りくどい ・ 難事中の難事 ・ 至難のわざ ・ 難局 ・ デッドロック ・ 妨げ ・ 困難な ・ 壁にぶつかる ・ 天敵 ・ 大の苦手 ・ 頭が上がらない ・ 合わない ・ いやな ・ 邪魔者 ・ 目障りな ・ 苦手 ・ 相性が悪い ・ 火中の栗を拾う ・ リスクを取る ・ 不可能な ・ どうにもならない ・ 普通でない ・ 切羽詰まる ・ 危機的状況 ・ 出口なし ・ 必然的 ・ 抜きさしならない ・ よくよくの場合 ・ 厚い壁 ・ 勝てない ・ お手上げ ・ 点で)歯が立たない ・ はね返される ・ 切り崩せない ・ 不可能 ・ 動きがとれない ・ 手に余る ・ 力不足 ・ 社業が傾く ・ 急減速 ・ 不景気 ・ 財政難 ・ 経営不振 ・ 金詰まり ・ やり繰りできない ・ 減速軌道に入る ・ 不振 ・ 忍従 ・ 試練 ・ 苦痛 ・ 重い ・ 四苦八苦 ・ 猛烈な ・ 逆境に置かれる ・ 苦心する ・ あがく ・ つらい ・ 骨の折れる ・ 虐げられた ・ 苦慮する ・ 苦しむ ・ てこずる ・ 一難去ってまた一難 ・ 限界まで ・ 苛酷な ・ 苦労 ・ 難儀する ・ いばらの道 ・ ギリギリまで ・ ハードな ・ 苦手な ・ ハードルが高い ・ 敷居が高い ・ 高い水準 ・ すぐれた ・ 大層な ・ 熟練 ・ レベルの高い ・ 高度 ・ ハイグレード ・ 玉虫色 ・ しち難しい ・ 見えにくい ・ 高度に専門的な ・ 分かりづらい ・ 難問 ・ 骨のある問題 ・ 難事業 ・ 処理しにくい ・ そうは問屋がおろさない ・ 至難の業 ・ 悩ましい問題 ・ のっぴきならない立場 ・ 慎重を要する ・ 苦しい二者択一 ・ 先行きは厳しい ・ 行く手は平らではない ・ ゴールは遠い ・ 難関が控える ・ 先行きは不透明 ・ 問題が多い ・ 紆余曲折 ・ 競争が激しい ・ レベルが高い ・ ひしめく ・ しのぎを削る ・ 超難関 ・ 耐えられない ・ 期しがたい ・ 絶望的 ・ ほぼ不可能 ・ やりにくい ・ 試行錯誤が必要な ・ 難物 ・ ホネが折れる ・ 簡単ではない ・ やっかい ・ 易しくない ・ 容易くない ・ むざむざと ・ ひと泡吹かせる ・ 楽ではない ・ 気が進まない ・ やりづらい ・ 覚悟する必要がある ・ 大変な努力がいる ・ 簡単にはできない ・ 容易ならぬ ・ ただ者でない ・ 端倪すべからざる ・ 尋常でない ・ 頭をかかえる ・ 複雑な ・ 理解しにくい ・ ねじれた ・ 一刀両断とはいかない ・ 簡単には片付かない ・ 一筋縄ではいかない ・ 侘しいわびしい ・ 所在無いしょざいない ・ 物憂いものうい ・ 難しいむずかしい ・ 寂寞せきばく ・ 物寂しいものさびしい ・ 物悲しいものがなしい ・ 無聊ぶりょう ・ 不機嫌ふきげん ・ 徒然つれづれ ・ 小難しいこむずかしい ・ 腸を断つはらわたをたつ ・ 身も世も無いみもよもない ・ 寂寥せきりょう ・ 徒然とぜん ・ 退屈たいくつ ・ 悲愴ひそう ・ 機嫌が悪い ・ 手持ち無沙汰てもちぶさた ・ 寂しいさみしい ・ 悲しいかなしい ・ 哀れあわれ ・ 御機嫌斜めごきげんななめ ・ うら悲しいうらがなしい ・ 哀切あいせつ ・ 断腸の思いだんちょうのおもい ・ 虫の居所が悪いむしのいどころがわるい ・ 沈痛ちんつう ・ 寂しいさびしい ・ 胸が裂けるむねがさける ・ 悲痛ひつう ・ 七面倒しちめんどう ・ 複雑ふくざつ ・ 煩わしいわずらわしい ・ 繁はん ・ 手数てかず ・ 手が込むてがこむ ・ 込み入っている ・ 煩多はんた ・ 繁雑はんざつ ・ ごたごたしている ・ 厄介やっかい ・ 手数てすう ・ 煩いうるさい ・ 冗長じょうちょう ・ 煩瑣はんさ ・ 冗漫じょうまん ・ 面倒めんどう ・ ややこしい ・ 造作ぞうさ ・ 煩雑はんざつ ・ 荊棘けいきょく ・ 度し難いどしがたい ・ 至難しなん ・ 一難いちなん ・ 難いがたい ・ 難題なんだい ・ 堪え難いたえがたい ・ 無理むり ・ 険しいけわしい ・ 難いにくい ・ 為難いしにくい ・ 難なん ・ しち難しいしちむずかしい ・ 苦しいくるしい ・ 困難こんなん ・ 難いかたい ・ むずかしい ・ むつかしい ・ 六借しいむずかしい ・ 気むずかしい ・ 紛らわしいまぎらわしい ・ 困難だこんなんだ ・ 前衛的文学 ・ 読み解きにやっかいな ・ よく分からない ・ こねくった文章 ・ 粘着質 ・ 蕾の状態 ・ 硬い ・ 荒削り ・ 読みにくい ・ 未成熟 ・ 陰影に乏しい ・ 構えた ・ リラックスから遠い ・ 硬派 ・ 不透明 ・ 期待できない ・ 霧が晴れない ・ モノになりそうにはない ・ 先が見える ・ 見込みうす ・ 展望が開けない ・ お先まっ暗 ・ 勝算が見えない ・ 目はない ・ 無理 ・ ゴールは見えない ・ 荒波のさなか ・ 逆境にある ・ 冷たい風が吹く ・ 手痛い ・ 悪条件 ・ 氷河期 ・ 厳然として ・ わがままな ・ 御し難い ・ 激しい性格 ・ 扱いにくい ・ 頑固な ・ 手こずる ・ ジレンマ ・ 苦しみ ・ 悔いの残る ・ 渋面 ・ 苦い思い ・ 苦渋 ・ ブームが去る ・ さびれる ・ 左前 ・ 経営難 ・ 凋落 ・ 波高し ・ 険しい ・ 清浄 ・ 重々しく ・ 張り詰める ・ 神聖な ・ 荘厳な ・ おごそかな ・ 厳粛 ・ メッセージ性の強い ・ 政治経済を取り扱った ・ カタい ・ こねくった ・ ペダンチズム ・ 理解しずらい ・ 窮地にある ・ 追い詰められている ・ 艱難 ・ 苦難 ・ 大波小波 ・ 危難 ・ 修羅場 ・ 多難 ・ おどろおどろしい ・ 奇想 ・ けばけばしい ・ キッチュな ・ キッチュ ・ 奇怪な ・ 奇抜な ・ 毒々しい ・ 自己満足的な ・ サブカル ・ マスタベ的 ・ 審美的な ・ ポップな ・ 自己陶酔的な ・ シュールな ・ 混沌とした ・ 針の穴を抜けるような ・ 干し草の中から針を探すような ・ しがたい ・ 窮屈な ・ しにくい ・ 特定 ・ 特殊な ・ 前途多難 ・ 目標達成は困難 ・ 険しい道 ・ 難 ・ 高レベル ・ 高次 ・ 難易度の高い ・ 高水準 ・ 完成度の高い ・ 怪しい ・ ちんぷんかんぷん ・ 意味不明 ・ 意思の疎通ができない ・ 判じ物のような ・ 手がかかる ・ 苦労する ・ 四苦八苦する ・ 骨を折る ・ 暴れ ・ どうもこうもない大変 ・ 難航する ・ 始末に困る ・ 手古摺る ・ ままならない ・ 手間どる ・ 面倒な ・ おいそれとは ・ 中々~でない ・ 簡単にはいかない ・ 生やさしいことではない ・ 生半可では~できない ・ なまじなことでは ・ 並大抵ではない ・ 硬い本 ・ くねくねした ・ 問題 ・ 大仕事 ・ 難題 ・ 障害 ・ 難工事 ・ 最大の難関 ・ 難敵 ・ 鬼門 ・ 目の上のコブ ・ 恐妻家 ・ ~には弱い ・ 弱みがある ・ 気分的に押される ・ 煙たい ・ 猫の首に鈴をつける ・ 危険を冒す ・ 針の穴を通るような ・ できない ・ のっぴきならない ・ 救いようがない ・ 極めて重要な ・ 動きが取れない ・ よほどのこと ・ 逃げられない ・ 大変な ・ 非力 ・ 通用しない ・ 処置なし ・ 無力 ・ 降参 ・ 難壁 ・ 苦肉 ・ 壁は厚い ・ 泣かされる ・ 難行 ・ 青息吐息 ・ 骨身を削る ・ 生きづらい ・ 重荷を背負わされて ・ 苦行 ・ いつまで続くぬかるみぞ ・ ハード ・ 困難を極める ・ 悪戦苦闘 ・ 過密 ・ 苦心惨憺 ・ 泣く ・ しんどい ・ 七転八倒する ・ 受難 ・ クリアしにくい ・ 骨が折れる ・ クオリティの高い・・・・・
>もちろん私は笑う方ですが、お気になさらずに。
Unknown さん
これって笑って済ませる事なんでしょうか?
>注目する点は、その障害者に何かの罪があって家族ともめたか何かあって、家があるのに通りで(物乞いか何かで)暮らしていたらしい背景でしょう。
>物乞いを成功させるには、中風は本物でも軽くて、罪の上乗せで同情詐欺で自分の障害を必要以上に演じることになるので、表面上しか見ていない周囲は立ち上がれないと思いこまされていた。
私は、この様な、発言は放置できません。
明らかに偏見と差別に満ちた書き込みです。
イエスの評判を聞いて病気を癒してもらいたくて、自分では歩けずに、他の人に頼んで床のままかついでもらってでも、そこに連れて行ってもらい、なんとか、自分の力で歩けるようになりたかった。
身体の不自由な人は、そんな気持ちじゃないかと思います。
風邪ひいて寝込んだだけでも、早く治っていつもの状態に戻りたいって、思うじゃないですか?
身体の不自由な人の話を聞いて、すぐに、それは怠け者で、自分の身体の不自由なのをネタにして金儲けをしている。なんて、よく言えたものですね。
身体の不自由な人に対する、悪意に満ちた偏見と差別は、聖書を語るに値しないと思います。
もちろん済ませられることではありませんよ。
私がブログ管理者ならこんなコメントは即削除です。
ご本人は気づいていないでしょうけれど。この人が、ふと思いついたことを根拠もなく自信満々に語り始め、誤りを指摘されると茶々入れをするなと逆ギレするあたりが・・・。
モルモン教会にこういう人、割と多いですよね。
NJさんがこの人の発言を放置して、時には鋭い観点だなどと要らぬお世辞を言うのもどうかなと私は思いますけれど・・・まぁNJさんのブログなのでお任せするしかありませんが。
それも、ちょっと同調しかねます。
私も罪豚ですから。