[書評・感想文は大切だと感じたことを一つに絞る、とある]
11月上旬に出版されて以来、「日本末日聖徒人物誌」に次のような感想文・短い書評が寄せられた。ここに紹介したいと思う。12月初旬のこんにち、約120冊が頒布された。
・「出版おめでとうございます。後世に残る力ある業をされましたね。読んでいて自分と同年の人々が目に留まりました。1940年生まれの人々が男性で10人いました。そのうち故人が2名。女性は私だけでした。また、ジェフリー・R・ホランド長老やディーター・F・ウークトドルフ長老も同年でした。この業を継承する若い世代の出現を願っています。」 岸野みさを
・「凄いです。圧倒されました。払われた犠牲や献身が行間にみなぎっています。これはこの地に捧げられた宝、同時にこの地が生んだ宝ですね。みな最終的には天にあげられて蓄えられるものですが、それで(人々の前から)消えてしまってそのまま埋もれさせてはいけないものだと思います。」 JK
・「当教会にとって貴重な記録の一冊。知った方々も三分の一くらい居て、一気に拝読しました。この教会の発展の歴史を見るようでした。本当によい仕事をされたと思います。また、教会員の方々の信仰を強める一冊となるものです。」 徳沢愛子
・「面白くて、夫と取り合うようにして読んでいます。これは教会(ステーク、ワードなど)の指導者が責任を果たすのに必要なツールだと思います。(各地の主だった指導者のプロフィールが分かる、日本の教会史が把握できるなどという点で。カッコは著者。)」 YK夫人
・「著者の幅広い見識の結晶だと思っています。是非、座右の書にしようと思います。」 AA
・「すごい力作の人物誌ですね。こうしてまとめてくださる方がいて、信仰が受け継がれていく事に感銘を受けます。」 EA
・「日本の教会歴史を知るために誰かが作っておくべき記録だと思います。多くの時間を要したことでしょう。記録は大切だと言うことは皆が知っているはずですが誰にでもできることではありません。大変な苦労もあったと拝察致します。労を厭わず、記録を残そうとする姿に古の聖文記録者や預言者達の姿が重なります。」 池川寿雄
・「日本の聖徒たちの隅々まで網羅されてますね!私の名前も載っており驚きました。令和元年末から愛読していますよ。 なかなかの大作です。」 KM
- - 後日受けた感想・評価の追加 - - - - - - - - - - - -
・「いろんな方々の顔を思い出しながら楽しませていただきました。いつもながら、著者の仕事は日本の聖徒の皆さんにとって新しい視点を示唆していただくものですね。」 SN 2019.12.05 追加
・「日本の末日聖徒の教会で活動された諸先達の情報を取りまとめられたとのことで、長い時間と多大なる労苦を要されたと拝察致します。一人一人の略歴を拝読し、皆様による宗教活動の熱意とともに、著者沼野氏の本書編纂への情熱を感じました。貴重な資料として今後活用させていただきます。(敬語表現一部編集)」文化庁 宗務課 大澤広嗣 (こうじ)専門職 2019.12.13 追加
・ 「仕事の事で落ち込んでいたのですが、皆さんのプロフィールを見ながら、励まされ、自分の軌道修正ができました。 私は無名の一教会員で、今はなかなか思うような信仰生活を送れませんが、いつか神様が私を使って下さる時がくるまで、コツコツと自分の技量を磨こうと思っています。また明日もがんばろうと勇気をいただきました。」 EA 2019.12.15 追加
・「モルモンフォーラムの時代から沼野兄弟の文章と編集に感銘を受けていました。」 MT 2019.12.15 追加
・「良い事も悪い事も公平に記載されていたので一人一人の人となりが際立って鮮明になり、その人物をより身近に感じることができました。また、指導者(地元の方や地域七十人など)がお話の中で語っていた素晴らしい人物たちがたくさん載せられていて、私自身も後世の人にこんな風な模範を示すことができるのだろうかと考えさせられました。改めて著者の知識と研究熱心さに敬服するとともに、この本をこれからの私の信仰生活の励みにできたらと思います。」 TS 2019.12.18追加
・「信仰を鼓舞する真実の人生の証を読みたいと思います。名もしれず最後まで耐え忍んだ、いにしえの聖徒の証が私達を奮い立たせます。一部ですが、それを知る良い機会になっていると思います。」 MO 2019.12.18 追加
・「沼野兄弟のこれまでの集大成のような労作ですね。これだけの方々のプロフィールを調べて編集するのは大変な作業だったと思います。教会機関誌を編集していた時代に知り合った多く方々のお名前が懐かしく、著者の取り上げ方も興味深く拝読しています。いろいろな方々の思い出がよみがえってきて、こんなうれしい記録はありません。」YI 2019.12.19
・「各プロフィールの末尾が著者の温かな視点でまとめられていることに感心しました。一番驚いたのは、実績のない、文字通り名もないはずの私の名前が載っていたことです。第三部、第四部、第五部、索引も便利ですね。信じられないくらい膨大な時間がかかったであろう労作に心から感謝しています。」YO 2019.12.20
・「自分のことが載っていて、少し恥ずかしさと身の引き締まる思いでしたが、これからも自然体で柔軟に・・教会の事も気さくに話して模範を示せたらと思いました。」 TS 21.2019.12.
・「沼野兄の労作を受け取った。 まさしく「労作」、驚くべし。 これだけの人物のプロフィールを収集し、形にするとは…… その交友の広さと、またおそらくは延々と続いたであろう地道な作業を最後までやり遂げる根気には、称賛を惜しまずにはいられない。」MK 2019.12.21
・「よく、ここまで調べたことだと感心しました。 忍耐がなし得ることだと思います。 人生のなかで、「忍耐」がとても大事なことだと身に染みて感じています。 著者のこの作品もそれであり、信仰の強い証だと感じました。」YY 2019.12.24
・「懐かしい人々のこと、夢中で読みました。残念なことに私と同年代以降活躍された方々で掲載されていない方がいたことが少し寂しかったです。しかし、ねらいである日本の教会の成り立ちを理解する良いガイドとなると思います。有難うございました。」 TT 2019.12.27
・「私は外部から貴教会を研究している立場ですが、ここまで詳細な資料を送っていただけたことに驚いています。1980年代の会員数の伸びは、主に第二世代の数値によるものと思っていたのですが、特定幹部の主導による布教方針の変化が大きいことがよく判りました。」KT 2020.1.2
・「『な』の欄の終りに、『名もなき信仰者』として、この人物誌に取り上げられなかった多くの『名もなき信仰者』がいたことを紹介してはどうでしょうか。彼らも世の人々に末日聖徒の信仰を示し、その存在を隣人に広めていきました。このような人々を神は決して忘れてはおられません。」 HH 2020.1.5
・「立派な本を出しましたね。長い時間がかかったのではないですか。良い働きをされたと評価しています。」(電話で、KW長老、2020.02.04)。
ベストセラーになるかも?
休まず配布に務めているうちに、豚さんに行き着くかもです。(高齢者に贈呈の形でお渡しする、研究者の手許に届けるなどこつこつ発送中です。)
ちょうど、日食時のあたりから?!
星読みさんは・・・
「このシンボルの中に戦いそのものがあるわけではなく、本来的には気持ちをかき立て、多くの人間の心を一つにして、ある方向付けを行うものです。
むろんそれが、何かと競う、争う、といった内容のものである可能性はありますし、世間全般にそういう風潮が流れやすいかも知れません。
」 https://ameblo.jp/zephyr/entry-12561875044.html
’破門されてった’で思い起こされるのは元七十人菊地氏のが・・・たまWEB的には、彼が聖餐の祈りの字句を変えさせる方に仕向けた(1996年モルモン書~)というのは言語道断的事象と思われ候・・・96年頃からネット普及でか、会員増加数、年1000前後から500前後に・・・たまWEB的には聖餐祈りの文句改訳(が)も、教会発展しなくなって災いしてると見るわけなんだぎゃ、如何に?!
他に菊地さんの意向でモルモン8:28では、’指導者・教師が会員をねたむ’(佐藤龍猪訳)から’一般会員が指導者をねたむ’にしたんでしたね。
その変更に関したまWEB、96,7年、ワードの老若男女の米国人会員に聞いたところみな佐藤訳の理解だったと・・・いろいろ会員に尋ねると機械翻訳使ったからじゃないかというのも・・・モルモンの泉掲示板にそのことを書いてからでしょうか(2005,6、7年頃?)、今使ってるモルモン書(2009年版)のその部分は、教会に属する者たちさえねたみの目でみると、どちらにも取れるような訳になったですかぁぁ・・・
なにはともあれ、まずは菊地色を払しょくして、’みたまを受けられるように’ではなく、’みたま・聖霊が一同と共にましますように’という正しい聖餐の祈りの語句に、即、戻されるよう希望するもので御座候・・・
これはBofMの現れる時期のことを述べていますので、LDS教会ができたからのことではないことになります。
平成再改訂(2009年)では元にもどっていますね。「教会に属する者たち」が目的語になっています。
さて、モルモン8章は、聖徒たち VS 何々 みたいな図式ではないでしょうか?! モロナイは先住民への福音の回復を第一に意識してるんではと、レーマン人がばらのように花咲く時(49:24)までのこと・過程にあるすべての人々に向けてるような。その’何々’には教会も含まれますと。
モルモン書の出るのが福音回復の端緒(にすぎなく)ととらえ、福音回復は進行中である(レーマン人の花咲くまで)としてみると、モルモン教会も安心してはいられない、除外はできないみたいな・・(聖なる教会を汚したのか 8:38)
将来、異邦人にかわって先住民がアメリカの地にふさわしくなる時、どういうふうに変わっていくのか???
人物誌に私の名前を含めて大勢の方々のお名前があるのを見つけました。それぞれ事情があるにもかかわらず事前に掲載の了承や内容の確認を取ることもせず掲載されて困惑されていらっしゃる方々も多いと思います。情報に誤りがあったらどう対処なさるのでしょう。真摯に誤って訂正してくださるのでしょうか。私もその一人です。礼節をわきまえる方とお見受けしておりましたが実際は違っていたようです。何とも軽率な行いですので大変失望しております。今からでも無断で掲載した方々一人一人に丁寧なわび状をお送りされることを切に望みます。また本人による正しい情報を得られて再刊行されてはいかがでしょうか。すでに配布されたものはできる限り回収してくださるよう強く望む次第であります。 私の了承もなく勝手に掲載され大変迷惑しているので2版以降私の部分は削除してください。お願いします。
私の住所は〒569-1035 大阪府高槻市西之川原1-6-12、e-mail address は jiro.nmn67@yahoo.com ☎ 072-655-4450 です。
ちょっとだけでも知りたいなぁぁ・・・