この9月12日、中国黒龍江省ハルピンで2回目のグループの集会が開かれた。(一回目は9月5日)。出席したのは3名であった。場所はハルピン市道里区兆麟(ちょうりん)街にあるibisホテルの会議室でこの日中国全土の二地方部合同の地方部大会が電話会議方式で行われた。49ヶ所からアクセスがあって参加していると伝えられた。参加者は推測200名以上。
ほかに韓国人家族5人もハルピンに住んでいるため、グループが設けられ小生がグループリーダーに任命された。実際には昨年にもハルピンにブラジルの姉弟2人がいて11月下旬に2回、12月初旬に1回小生の寮と市内の別のホテル会議室(2回)を使って電話会議方式の聖餐会が開かれていた。
現在、アメリカからAFS交換留学生制度を利用してソルトレークシティと東部ワシントンDCから女子高校生二人がハルピンの高等学校に1月まで中国語を学びに来ている。私に健康の問題が生じなければ(市内の会場まで行くのにバスを乗り継いで1時間半、パソコンなど多少の機材を運ばなければならない)、聖餐会開催のほか韓国の家族との接触や誰かが病気になった時の対処など前回より責任を感じている。
(ここで断っておかなければならないのは、ldsのグループと言ってもあくまで外国籍の教会員を対象としたもので、中国籍の教会員が出席するものではない。中国籍の会員の支部・グループはまだごく限られた都市でしか機能していない。)
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