[台北のすぐ西に桃園市]
台湾のLDS教会は伸びていると受けとめていたが、今秋台北の西隣にある桃園市のステークで二つのワードが分割・増設されていたことがわかった。以下、一部日本語風に書き換えて要約してみた。情報源は「耶稣基督後期聖徒教会 台湾」に掲載された「龜山支會和桃四支會成立 」(記者李靜茹)である。
9月20日、ステーク会長管理のもと桃園ステーク内に亀山ワードと桃園第四ワードが分割・増加した。午前に桃園第一ワードから亀山ワードが分割される特別大会(聖餐会)が開かれ、204人出席した。そして、午後桃園第三ワードが分割されて桃園第四ワードが成立した。この集会に207人が出席。
[桃園第四ワード監督会。中央が趙致遠監督]
大体われわれが日本で経験してきた様子と変わりないが、若干異なる点も見受けられた。まず、監督(bishop)は「主教」と呼ばれ、第一副監督(ビショップリック第一顧問)は「第一諮理」、第二副は「第二諮理」と呼ばれている。そして、少し注目したのは、監督職の任期が5年とされているように読めたことである(記事の中で三度言及されている)。
なお、桃園市の人口は 209万人(2015年8月)である。桃園ステークに9つのワードが存在することになった。(2015/09/21 現在。ldschurchtemples.com )
台湾のLDS教会は伸びていると受けとめていたが、今秋台北の西隣にある桃園市のステークで二つのワードが分割・増設されていたことがわかった。以下、一部日本語風に書き換えて要約してみた。情報源は「耶稣基督後期聖徒教会 台湾」に掲載された「龜山支會和桃四支會成立 」(記者李靜茹)である。
9月20日、ステーク会長管理のもと桃園ステーク内に亀山ワードと桃園第四ワードが分割・増加した。午前に桃園第一ワードから亀山ワードが分割される特別大会(聖餐会)が開かれ、204人出席した。そして、午後桃園第三ワードが分割されて桃園第四ワードが成立した。この集会に207人が出席。
[桃園第四ワード監督会。中央が趙致遠監督]
大体われわれが日本で経験してきた様子と変わりないが、若干異なる点も見受けられた。まず、監督(bishop)は「主教」と呼ばれ、第一副監督(ビショップリック第一顧問)は「第一諮理」、第二副は「第二諮理」と呼ばれている。そして、少し注目したのは、監督職の任期が5年とされているように読めたことである(記事の中で三度言及されている)。
なお、桃園市の人口は 209万人(2015年8月)である。桃園ステークに9つのワードが存在することになった。(2015/09/21 現在。ldschurchtemples.com )
もはや中国の一部ではなく台湾人としての意識が強いとか。
つい最近ホームワードで改宗した台湾の末日聖徒が伝道に出ました。
通貨が台湾ドルであるようにアメリカの影響力が大きい台湾でモルモンが伸びるのは当然なように思えます。
かの中国も真に民主化し日中韓台を中心とて大東亜共栄・八紘一宇といきたいものです。
(古典音楽台という名の放送局です。)