シルク２歳馬の近況☆

３頭ともぼちぼちで、その馬なりに頑張ってます
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シルクプレイヤー　［父ジャングルポケット：母プレギエーラ］
北海道・ノーザンファーム空港牧場で調整中です。ウォーキングマシン50分、
常歩でじっくりウォーミングアップした後、1,200m直線ポリトラックコースで、
キャンター１本の調教をつけられています。牧場スタッフは「直線ポリトラッ
クでの調教を継続中ですが、変わりなく来ています。以前に比べると、トモが
しっかりしてきましたので、このまま乗り込んで良化を図って行きたいと思い
ます」と話しています。

ミラクルモーメント［父フジキセキ：母ホイッスル］
茨城県・スピリットファームで調整中です。ウォーキングマシンの運動を30分
行った後、本馬場でキャンター2,000mの調整です。牧場長は「引き続き軽めの
調整ですが、様子を見ながら徐々に進めています。まずはペースアップを目標
に進めていきます」と話しています。

シルクゴーオン　　［父シンボリクリスエス：母メインダンス］
北海道・吉澤ステーブルで調整中です。ウォーキングマシン50分、牧場内角馬
場でダクとハッキングでウォーミングアップした後、ＢＴＣの屋内トラック、
屋内坂路、1,600mダートコースを併用して、キャンター3,000mの調教をつけら
れています。牧場長は「普段の調教でも、だいぶ気持ちが前向きになってきま
した。コースのバリエーションを変えても落ち着いて対応していますし、気性
面での成長が伺えます」と話しています。
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プレイヤーも先週あたりからやっと普通の調教に戻ってきました。
といっても随分軽めなので、これから強いところをやり始めた時が正念場と
なってくるでしょう。
いい馬だと思うので、なんとか無事に調教が進められますように

ミラクルモーメントも、馬にあわせて慎重に進めてもらえているようで、かなり
好感がもてますね。　この調子でどーぞよろしくお願いします

シルクゴーオンは、一時は夏バテが心配されましたが、そろそろ元気が出てきた
ようですよ　この仔はなんのかんのといっても、乗り込み量自体は
かなり確保できているようですし、体質もそう弱くはないと思います。
１０月ぐらいには、まずは天栄の吉澤Ｓへ移動できるといいですね


さてここからは、シルク２歳馬全体のお話ですが、相変わらず心配なのが天栄組

ここ２年は天栄育成馬は封印してきたのですが（出資条件にあう馬もいなかったですし）
今年の１歳馬は、注目している出資候補だった２歳馬４頭の成績次第では、天栄も
解禁しようとも考えています

その４頭とは・・・・・
シルクレイノルズ・シルクレグルス・シルクアイリス・シルクシュナイダーです。
　
どの馬も出資候補でした。レイノルズ＆アイリスは値段的に躊躇したって
ところもありましたけどね
この４頭がうまく育成が進めば・・・と思っていたのですが、今のところ及第点は
与えられない情況　　
なんとか今後頑張って、巻き返して欲しいと思っています　
今年の１歳の出資計画に大きく影響しますからね

☆写真はシルクプレイヤー　８月会報写真

レース結果＆レース後コメント☆

あまりにもの惨敗で記事を書くのも疲れてしまいます
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クリアソウル　　　／中山12Ｒ　５００万下　　［Ｄ1,800m・14頭］13着［７人気］

13 2 クリアソウル 牝4 55.0 内田博幸 2:01.0 ４ 42.0 434 -18 斎藤誠 7

斎藤師「久々のダートのせいか、砂を被って全然進んでいかなかった様です。それ
にしても不甲斐なかったですね。今日は最終レースまで待っている間に入れ込んで
しまい、発汗がすごかったです。それもあって体も減ってしまいました」

シルクタイムレス　／中山12Ｒ　５００万下　　［Ｄ1,800m・14頭］14着［８人気］

14 11 シルクタイムレス 牡3 54.0 江田照男 2:02.0 ６ 42.8 508 +24 山内研二 8

江田照騎手「向正面で左手前に替えたら、ゴトゴトになってしまいました。休み明
けですし、今回は無理しなかったです。でも、能力はありますよ。楽に３番手に付
けられたし、馬っぷりは良く、＋24kgでも全然太くありませんでした。それに以前
よりもパワーアップしています。あとは、もう少し脚元が固まってくれば良いのですが」
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遅くなりましたが、日曜日のレース後コメントです。
結果は、愛馬ガチでも過去最低のドベ＆ブービー＆タイムオーバーのおまけ付

まずはパドックで両馬の馬体重を見ただけで、がっくり・・特にクリアソウルは
せっかくの美人のお顔もまっくろで、去年同様かなりの夏負け気味。
こんな状態で、ろくに調教もせずにレースを使って欲しくなかったですね
２頭の馬体重の増減が逆だったらよかったのに・・・と残念でした。

タイムレスは、見た感じは＋２４㌔でも立派に見えて、元気そうで安心しました。
パドックでは相当な牛歩でしたが　

ドナシュラークでさえ、復帰戦はタイムオーバーだったので、長期休養明けなので
仕方がないことですが、ダートで勝ち上がった距離に近い条件での、勝ち馬から６．４秒
遅れのドベは、やっぱりかなりショックでした
まぁ、これで１ヶ月は調整ができるので、その間にもうちょっと馬体重を絞ってもらって
なんとか次はかっこつけて欲しいですね。

クリアソウルは相当心配です。　前々走レース中に怪我を負ったことで、ますます走る
事がイヤになっているのでしょうか？
そろそろ転厩なりして、環境を変えて欲しいと思います