2歳馬もここにきて、気性難や怖がりや、体質面の不安やらとボッコボコ
不安情報が出てきました 最初から心配していたところは必ず出てきますね
2歳馬16頭中もうすでに問題があるのが約半分の8頭。
やっぱり今年も例年通り数頭しか勝ちあがれないかも・・・
ロードも育成を早めた影響がそろそろ出始めていて脱落馬がちらほら
これ以上不安情報が出ませんように ラディアント以外の情報です
*******************************************************************
ロードハリケーン
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「幾らか余裕を持たせた調整。先週から大きな変化は生じていま
せん。でも、徐々に回復が図れているはず。稽古にメリハリを付けるのは、集中力
を保つ意味でも有効でしょう。池江先生には現状を報告。今後も意見を交えながら
進める方針です」
キャトルフィーユ
2011.06.07
6月4日(土)に栗東・角居勝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れ
させながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。
ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・当地スタッフ 「6月2日(木)の早朝に到着。体温の上昇等も見られませんで
したよ。すぐに新たな連絡が届き、翌3日(金)の夕方には再出発。僅かな滞在時間
だけに体調を整えた程度ながら、ひとまずは無事に送り出せたのが何よりだと
思います(福島・天栄ホースパーク)」
2011.06.08
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に
対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ない
ます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・角居調教師 「先週末に厩舎へ入っています。到着直後は多少ソワソワした
素振りが見受けられたものの、乗り始めたら落ち着いた雰囲気に。もう大丈夫
でしょう。ゲートに対してはスムーズで6月8日(水)も駐立から発進まで無難
な対応。早い段階で試験を受けられそうですよ」
ロードガルーダ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン16~18秒ペース)。
・当地スタッフ 「概ね順調。コンスタントに乗り込みながらも脚元は落ち着いた
状態を保っています。管理予定の池江先生は先日の日本ダービー(GⅠ)も制して
今春の牡馬クラシック2冠。良い形でバトンを渡せれば、きっと本馬も上手に
育てて頂けるのでは・・・」
ラパージュ
6月9日(木)良の美浦・坂路コースで2本目に60.3-45.6-30.4
-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・田村調教師 「6月9日(木)は坂路2本を乗りました。どちらも60秒を切らぬ
タイムなのは先週と同じ。ただ、これは意識的な行動です。ちょっと精神的に脆い
面が窺えるだけに現状では有酸素運動で走れるギリギリの線を越えぬように・・・
と思っています。来週は多少ピッチを上げる予定」
≪調教時計≫
11.06.09 助手 美南坂良2回 60.3 45.6 30.4 14.9 馬なり余力 坂路コースで入念
ロードエストレーラ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は
生じていませんよ。でも、まだ良かった頃と比べると幾らか物足りぬ印象。本調子
とは言えないのかも・・・。焦って頓挫を招いては逆効果。馬自身の状態に合わせる
のがベターですね」
*******************************************************************
ハリケーンも案のじょうの脱落組みとなりました
それでも軽いながらも調教を続けていられるのが幸いです。
ロードは今年から育成のペースを速めたのでどうしてもこういう馬も出てきますね。
NF空港とかなら、疲れぐらいではペースを緩めてくれず骨瘤や軟腫が出ても
同じく。 そこから取り返しのつかなくなった愛馬が両手で数え切れないぐらい
まぁ、これぐらいで付いていけないと到底トレセンの育成には付いていけない
のでしょうけど、ダービーを目指して早くに仕上げるって風潮は私にはまったく
もって合いません。 できる限り馬の状態に合わせてもらいたいものです
キャトルフィーユは無事天栄経由で入厩となりました
いやー、クラブ情報では天栄へ移動する前の情報しかでていず、最初の入厩情報が
栗東坂路にキャトルフィーユの名前を見つけたときですから、びびりました
ゲート合格がまずは目標ですが、動きが調教師さんお目に止まることでもあれば
そのままデビューまで行けるかもしれませんね
ロードガルーダもなんとか順調さをキープ。この馬も早い時期に1度頓挫を
しましたが、今は大丈夫そうです。
それでも夏場もこのペースでどんどん乗り込めば、かならずなにか出てくるはず。
入厩のタイミングが非常に問題になってきそうです。
過去の2頭は入厩待ちが非常に長かったので、その点がかなり不安です
ラパージュはゲートは合格したものの、ソエの影響もある上に、気性も少し
脆いところがあるようです。
びっくりしたー、この仔はクラブの写真のメンチの切り方から(笑)気性難は
心配しておりましたが、気がきついほうだとばかり思っていました。
脆いとは・・・・やっぱり女性ですね
田村調教師は牝馬を育てるのは上手いと個人的に思っているので、お任せ
したいと思います。 無事デビューできますように
エストレーラもまだまだ完調手前のようですねぇ。
この馬は最初から脚元は不安でした。 それだけにここを乗り越えられるかが
鍵でしょうか? 気性も煩かった馬がおとなしくなってしまっている
ようだし、これはまだまだ時間が掛かるかもしれませんねぇ・・・
乗り込み不十分で厩舎に急かされて慌てて移動ってことは避けたいですね
不安情報が出てきました 最初から心配していたところは必ず出てきますね
2歳馬16頭中もうすでに問題があるのが約半分の8頭。
やっぱり今年も例年通り数頭しか勝ちあがれないかも・・・
ロードも育成を早めた影響がそろそろ出始めていて脱落馬がちらほら
これ以上不安情報が出ませんように ラディアント以外の情報です
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ロードハリケーン
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「幾らか余裕を持たせた調整。先週から大きな変化は生じていま
せん。でも、徐々に回復が図れているはず。稽古にメリハリを付けるのは、集中力
を保つ意味でも有効でしょう。池江先生には現状を報告。今後も意見を交えながら
進める方針です」
キャトルフィーユ
2011.06.07
6月4日(土)に栗東・角居勝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れ
させながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。
ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・当地スタッフ 「6月2日(木)の早朝に到着。体温の上昇等も見られませんで
したよ。すぐに新たな連絡が届き、翌3日(金)の夕方には再出発。僅かな滞在時間
だけに体調を整えた程度ながら、ひとまずは無事に送り出せたのが何よりだと
思います(福島・天栄ホースパーク)」
2011.06.08
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に
対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ない
ます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・角居調教師 「先週末に厩舎へ入っています。到着直後は多少ソワソワした
素振りが見受けられたものの、乗り始めたら落ち着いた雰囲気に。もう大丈夫
でしょう。ゲートに対してはスムーズで6月8日(水)も駐立から発進まで無難
な対応。早い段階で試験を受けられそうですよ」
ロードガルーダ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン16~18秒ペース)。
・当地スタッフ 「概ね順調。コンスタントに乗り込みながらも脚元は落ち着いた
状態を保っています。管理予定の池江先生は先日の日本ダービー(GⅠ)も制して
今春の牡馬クラシック2冠。良い形でバトンを渡せれば、きっと本馬も上手に
育てて頂けるのでは・・・」
ラパージュ
6月9日(木)良の美浦・坂路コースで2本目に60.3-45.6-30.4
-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・田村調教師 「6月9日(木)は坂路2本を乗りました。どちらも60秒を切らぬ
タイムなのは先週と同じ。ただ、これは意識的な行動です。ちょっと精神的に脆い
面が窺えるだけに現状では有酸素運動で走れるギリギリの線を越えぬように・・・
と思っています。来週は多少ピッチを上げる予定」
≪調教時計≫
11.06.09 助手 美南坂良2回 60.3 45.6 30.4 14.9 馬なり余力 坂路コースで入念
ロードエストレーラ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は
生じていませんよ。でも、まだ良かった頃と比べると幾らか物足りぬ印象。本調子
とは言えないのかも・・・。焦って頓挫を招いては逆効果。馬自身の状態に合わせる
のがベターですね」
*******************************************************************
ハリケーンも案のじょうの脱落組みとなりました
それでも軽いながらも調教を続けていられるのが幸いです。
ロードは今年から育成のペースを速めたのでどうしてもこういう馬も出てきますね。
NF空港とかなら、疲れぐらいではペースを緩めてくれず骨瘤や軟腫が出ても
同じく。 そこから取り返しのつかなくなった愛馬が両手で数え切れないぐらい
まぁ、これぐらいで付いていけないと到底トレセンの育成には付いていけない
のでしょうけど、ダービーを目指して早くに仕上げるって風潮は私にはまったく
もって合いません。 できる限り馬の状態に合わせてもらいたいものです
キャトルフィーユは無事天栄経由で入厩となりました
いやー、クラブ情報では天栄へ移動する前の情報しかでていず、最初の入厩情報が
栗東坂路にキャトルフィーユの名前を見つけたときですから、びびりました
ゲート合格がまずは目標ですが、動きが調教師さんお目に止まることでもあれば
そのままデビューまで行けるかもしれませんね
ロードガルーダもなんとか順調さをキープ。この馬も早い時期に1度頓挫を
しましたが、今は大丈夫そうです。
それでも夏場もこのペースでどんどん乗り込めば、かならずなにか出てくるはず。
入厩のタイミングが非常に問題になってきそうです。
過去の2頭は入厩待ちが非常に長かったので、その点がかなり不安です
ラパージュはゲートは合格したものの、ソエの影響もある上に、気性も少し
脆いところがあるようです。
びっくりしたー、この仔はクラブの写真のメンチの切り方から(笑)気性難は
心配しておりましたが、気がきついほうだとばかり思っていました。
脆いとは・・・・やっぱり女性ですね
田村調教師は牝馬を育てるのは上手いと個人的に思っているので、お任せ
したいと思います。 無事デビューできますように
エストレーラもまだまだ完調手前のようですねぇ。
この馬は最初から脚元は不安でした。 それだけにここを乗り越えられるかが
鍵でしょうか? 気性も煩かった馬がおとなしくなってしまっている
ようだし、これはまだまだ時間が掛かるかもしれませんねぇ・・・
乗り込み不十分で厩舎に急かされて慌てて移動ってことは避けたいですね