ダローネガはNFしがらきへ、マスカレイドは山元TCへ、そしてキャトルフィーユ
は本日ゲート合格 ケイアイファームへ帰る予定です
*************************************************************
ダローネガ
6/22 NFしがらき
「調教で少し怖がりな面を見せていたので、実戦に行ってどうかと思っていました
が、直線外からこられてもうひと伸びしたあたりは、想像以上の勝負根性でした。
レース後は大きな疲れはなさそうですが、重賞を目標にするにしてもかなり間隔が
開きますので、予定どおり一度放牧に出してしっかりとリフレッシュさせてあげたい
と思います」(佐々木師)22日にNFしがらきへ放牧に出ました。
マスカレイド
6/22 山元TC
「先週ゲートに受かった後の状態を慎重に見ていましたが、やはりトモを中心として
疲れが見られましたので、その後は無理に乗らず常歩運動に落として回復を促すよう
にしていました。今週に入ってからも同様の形で対応していますが、やはりまだ気に
なりますし、無理はできないですね。小柄である程度体はできているものの、まだ
体力が備わっていないのが現状ですから、このまま行ってもいいことはないでしょ
うし、馬もへこたれて苦しくなるだけなので予定どおりひと息入れてあげたいと
思います。今週よりノーザンファーム山元が少しずつ動き出しているので、本日
山元へ送りました。まずは疲れを取ることから始めてもらい、だいぶ良くなってきた
ら徐々に乗っていって体力をつけて秋競馬を考えていければと思っています」
(堀師)22日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。
キャトルフィーユ
2011.06.23
6月23日(木)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。
ゲートから13.9-15.3 一杯に追っています。結果は合格でした。
今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身の
リフレッシュを図ります。
・角居調教師 「6月23日(木)の試験で無事にゲートを合格。センスが良い馬
ですね・・・とジョッキーも褒めていましたよ。入厩から詰めて来たのに加え、
まだ脚元も固まり切らぬ状態。ここで一息を入れて成長を促しましょう。これだけ
の血統馬。秋頃のデビューを目指す方針です」
≪調教時計≫
11.06.23 福 永 栗東E良 13.9 15.3 ゲート一杯
*************************************************************
レース後の様子を心配していたダローネガですが、今のところ大きな疲れも
ないようで、まずは一安心です
今後はNFしがらきへ放牧で、秋の新潟2歳Sを目指す予定だそうです。
放牧で今までの疲れがどっと出るかもしれませんし、まだまだ予断は許され
ませんが、一旦リフレッシュして夏を無事過ごしてくれますように
マスカレイドはゲート合格後もしばらく厩舎で様子をみていましたが、やはり
トモを中心として疲れが残っている状態。
山元へ移動で、早くてデビューは秋ぐらいになるかもしれませんねー
キャトルフィーユは、前回のゲート試験で”頭を上げ気味に出るタイプ。
それがブレーキの原因かも知れません。ハミを掛けずに体で押すような
イメージが良さそう”ということで、2回目は福永騎手にお願いして、なんとか
合格頂きました。 一旦北海道まで帰るのはちょっとがっかりですが、
ここで無理をしてもしょうがないので、秋まで我慢ですね。
待ち長いけれど、一回り成長してまた帰ってきてもらいたいです
まずはどの仔も初めてのトレセン&初めてのレース、ご苦労様でした~
2回目でゲート合格、キャトルフィーユ
は本日ゲート合格 ケイアイファームへ帰る予定です
*************************************************************
ダローネガ
6/22 NFしがらき
「調教で少し怖がりな面を見せていたので、実戦に行ってどうかと思っていました
が、直線外からこられてもうひと伸びしたあたりは、想像以上の勝負根性でした。
レース後は大きな疲れはなさそうですが、重賞を目標にするにしてもかなり間隔が
開きますので、予定どおり一度放牧に出してしっかりとリフレッシュさせてあげたい
と思います」(佐々木師)22日にNFしがらきへ放牧に出ました。
マスカレイド
6/22 山元TC
「先週ゲートに受かった後の状態を慎重に見ていましたが、やはりトモを中心として
疲れが見られましたので、その後は無理に乗らず常歩運動に落として回復を促すよう
にしていました。今週に入ってからも同様の形で対応していますが、やはりまだ気に
なりますし、無理はできないですね。小柄である程度体はできているものの、まだ
体力が備わっていないのが現状ですから、このまま行ってもいいことはないでしょ
うし、馬もへこたれて苦しくなるだけなので予定どおりひと息入れてあげたいと
思います。今週よりノーザンファーム山元が少しずつ動き出しているので、本日
山元へ送りました。まずは疲れを取ることから始めてもらい、だいぶ良くなってきた
ら徐々に乗っていって体力をつけて秋競馬を考えていければと思っています」
(堀師)22日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。
キャトルフィーユ
2011.06.23
6月23日(木)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。
ゲートから13.9-15.3 一杯に追っています。結果は合格でした。
今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身の
リフレッシュを図ります。
・角居調教師 「6月23日(木)の試験で無事にゲートを合格。センスが良い馬
ですね・・・とジョッキーも褒めていましたよ。入厩から詰めて来たのに加え、
まだ脚元も固まり切らぬ状態。ここで一息を入れて成長を促しましょう。これだけ
の血統馬。秋頃のデビューを目指す方針です」
≪調教時計≫
11.06.23 福 永 栗東E良 13.9 15.3 ゲート一杯
*************************************************************
レース後の様子を心配していたダローネガですが、今のところ大きな疲れも
ないようで、まずは一安心です
今後はNFしがらきへ放牧で、秋の新潟2歳Sを目指す予定だそうです。
放牧で今までの疲れがどっと出るかもしれませんし、まだまだ予断は許され
ませんが、一旦リフレッシュして夏を無事過ごしてくれますように
マスカレイドはゲート合格後もしばらく厩舎で様子をみていましたが、やはり
トモを中心として疲れが残っている状態。
山元へ移動で、早くてデビューは秋ぐらいになるかもしれませんねー
キャトルフィーユは、前回のゲート試験で”頭を上げ気味に出るタイプ。
それがブレーキの原因かも知れません。ハミを掛けずに体で押すような
イメージが良さそう”ということで、2回目は福永騎手にお願いして、なんとか
合格頂きました。 一旦北海道まで帰るのはちょっとがっかりですが、
ここで無理をしてもしょうがないので、秋まで我慢ですね。
待ち長いけれど、一回り成長してまた帰ってきてもらいたいです
まずはどの仔も初めてのトレセン&初めてのレース、ご苦労様でした~
2回目でゲート合格、キャトルフィーユ