Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

牝馬の穴馬探し☆

2013年09月24日 | シルク
前のシルクの検討会の記事に書いたように、牡馬でこれって決定打
のある馬がおらず(100口募集3頭除く) 牝馬の5万円以内
の馬でどれかに出資しようかなと思っている。
20日に書いた、シルクのカタログ到着・・・だけど★
の記事では・・・・・
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牝馬ではいろいろあるけど、様子見したいのが、ユキチャンの12・
ワイオラの12・クラウンピースの12・スターバイオレットの12
フェートデュヴァンの12・クロースシークレットの12・
アーティストチョイスの12あたり。
ちっこいから成長を待ちたい馬か、あるいはある程度の体格の馬は
少し硬くってどうかなぁ・・・・って馬が大半ですね。
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大抵こういう記事のさらっと書いた馬のなかにちょっとしたアタリが
潜んでいる(笑)

記事を書いた後に、動画をなめるように見て少し出資意欲が
失せたのが、ユキチャンの12とアーティストチョイスの12。
どちらも硬さがあってダート向きに自分には見えるから。。。

一番動画で気に入っているのがワイオラの12という”禁断の
○外” ・・・というか今はもう○外って言わないのね。
ただシルク・キャロットともに○外牝馬(持ち込み牝馬も)は
大抵走らないし、キャロットではこの募集カタログの最後っぺの
牝馬に出資して痛い目にあっている
”サンデー系の種牡馬の繁殖牝馬用のクラブ馬”の定位置だけど、
キャロ含め過去見たこの位置の馬の中ではいい馬に見えるよ。 

後はクラウンピースの12は、動画は脚捌きが硬くって、全く
サンデー系の牝馬と違うけど、牝馬にしては雄大な馬体とか
顔がでかくってムチムチなところとか、出資していた
ダズリングワールドによく似ていて気に入っている。

フェートデュヴァンの12はカタログ写真は好みで、動画は
あまり好きじゃない、欠点はないけど好みじゃないってだけ。

あとは上に書いていないけど、追加でラブカーナの12
(母馬のファンだった)も測尺がちっこいけど気になる1頭。
こちらはダート血統だけど、脚捌きは硬さはないし芝でも
なんとかいけそう。

さて、この中でどれが走りますでしょうか?
牝馬選びのお上手な方教えてください(笑)