シルクブルックリンが厩舎に見切りをつけられて転厩と
なってしまいました、他にもバーニッシュの定年に伴う転厩とか
もあったり、お疲れのお子も沢山出てきちゃいました
********************************************************
サムソンズシエル
2月27日(木)に美浦トレセンへ帰厩。
調教師「先週の熱発はすぐに治まり、その後も変わりないようなので、
今日(木)帰厩させました。中山3週目の芝2000mに向けて調整
していきます。今のところ鞍上は田中勝春騎手を押さえています」
グランドサッシュ
2月27日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ました。
シルクブルックリン
調教担当者「引き続き順調に来ています。コンスタントに15-15も
こなし、馬体重も577㎏と大幅に増えないようにキープしています。
いつでも帰厩できる状態です」
尚、上原調教師に帰厩の打診をしたところ、しばらく帰厩させる目処
が立たないということでしたので、早い時期の出走を目指し、転厩させる
ことになりました。出資会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い
申し上げます。
なお、転厩先は美浦・奥村 武厩舎となり、3月1日に入厩する予定です。
2014/02/28 <最新情報>
3月1日(土)に美浦トレセンへ帰厩し、新規開業の美浦・奥村武厩舎
へ転厩する予定です。
シルクバーニッシュ
2014/02/26 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン 26日に帰厩
領家師「今日の検疫で帰厩させ、そのまま次の厩舎に引き継ぐこと
になりました。地方から戻ってきた時は、初戦の内容を考えると、
すぐ勝てると思っていただけに、時間をかなり要してしまい、
すいませんでした。何とか勝って最小限のことは出来たと思うので、
次の厩舎に行っても長く活躍してほしいと思っています。」
3月日(土)に栗東・中内田充正厩舎へ転厩する予定です。
グレナディアーズ
27日にNFしがらきへ放牧に出ました。
キャトルフィーユ
2月19日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。
デルフィーノ
2月20日(木)に茨城・松風馬事センターへ移動。
2014.02.25
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「左側の肩口と肘に筋肉痛の症状が表れています。
でも、これは乗り進めながら解消する程度。問題は馬体細化ですね。
飼い葉食いが今一つで先週末の数値は441kgでした。今しばらく
はマシン内の運動に留めて推移を見守るのがベターでしょう」
2014.03.04
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場
でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター
1600m(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「前回と比べると明らかにダメージは大きかったです。
でも、日を追う毎に背腰が解れており、現在はダートコースへ入れる
まで回復を遂げました。春の目標はオークス(GⅠ)との話。今月末に
厩舎へお返しするイメージで立て直したいと思います。」
ロードランパート
レース後に全体的な疲労感が認められます。2月18日(火)に
滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して春以降の戦列復帰へ
向けて心身の立て直しを図ります。
滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、
角馬場で並脚10分+ダク10分。
・当地スタッフ 「到着後、すぐに軽く跨り始めています。ただ、
連戦のダメージが相応に感じられる状態。ちょっと元気が足りず、
毛艶も今一つです。当面は無理の生じぬ範囲で。ショックウェーブ
やマッサージ等を行なって、しっかり立て直すのが先決でしょう」
ロードオブザリング
レース後に全体的な疲労感が認められます。今後は近日中に滋賀・
グリーンウッドトレーニングへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて
心身の立て直しを図ります。
・笹田調教師 「2月26日(水)に角馬場で跨って具合を確かめ
ました。どうも疲れが溜まっている様子。コンスタントに使って
来ただけに、ある程度は仕方ないのかも知れません。近日中にトレ
セン近郊の牧場へ。リフレッシュの時間を設けて立て直しましょう」
ロードストーム
2月28日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。
********************************************************
サムソンズシエルは熱発で帰厩が1週間遅れちゃいましたが、
そう影響はなかった様子。
次はまだ未勝利の芝を再度試すようですが、まずまず時計がかかる
今の中山でどれぐらい対応できるか見てみたいですね。
やっぱり逃げたほうがいいのかなぁ・・・・・・
シルクブルックリンはびっくりの突然の転厩
使うこと優先のシルクらしい判断ですが、ここのところ結果も
出てませんし、心機一転でいいかもしれませんね。
なんとか引退までにあと1つ、勝ったことのある500万下
ぐらいはなんとかしてもらいたいところです。。。。
デルフィーノはレース前にも大幅体重減でしたが、さらに
使って10キロ近く減ってしまい441キロと限界に近い
ぐらい減ってしまいました
これって現状厳しいレースや強い調教に耐え得る馬体にまで
馬の成長が追いついておらず、素質だけで新馬を勝ったって
ことの証明ともいえます。
使い方をへくるとこういうことになるのは目に見えてますし、
桜花賞がダメならオークスへって、それこそ ”的を絞ってない”
代表みたいな使い方で、もううんざりです
これだけダメージが大きいと、最低でも数ヶ月かけてじっくり
立て直すのが筋というか、まっとうな考えだと思いますし、
中途半端にレースにあわせて立て直すと、すべてが台無しに
なることもあるので、本当に馬本位に行ってもらいたいところ。
所詮無理な注文かもしれませんが
ロードランパート&ロードオブザリングともどもレース後の
ダメージが相当あるようで放牧となりました。
リングくんがグリーンウッドを使うって・・・初めてだった
ように思います
今までも厩舎にべったら漬けにせずに、どんどん短期放牧を
入れてリフレッシュさせてくれよかったのに・・・。
という感じで、不思議ーな無駄使いや無理使いが多くって
厩舎の立て直しも四苦八苦です。
春になったら戦力が整うかな?と思っていましたが、お疲れちゃん
のお馬さんが多いので、夏の2歳馬のデビューぐらいまで我慢・
我慢が続くかもしれませんね・・・
相次ぐ怪我情報もありますし、一口はほんと忍耐です
なってしまいました、他にもバーニッシュの定年に伴う転厩とか
もあったり、お疲れのお子も沢山出てきちゃいました
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サムソンズシエル
2月27日(木)に美浦トレセンへ帰厩。
調教師「先週の熱発はすぐに治まり、その後も変わりないようなので、
今日(木)帰厩させました。中山3週目の芝2000mに向けて調整
していきます。今のところ鞍上は田中勝春騎手を押さえています」
グランドサッシュ
2月27日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ました。
シルクブルックリン
調教担当者「引き続き順調に来ています。コンスタントに15-15も
こなし、馬体重も577㎏と大幅に増えないようにキープしています。
いつでも帰厩できる状態です」
尚、上原調教師に帰厩の打診をしたところ、しばらく帰厩させる目処
が立たないということでしたので、早い時期の出走を目指し、転厩させる
ことになりました。出資会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い
申し上げます。
なお、転厩先は美浦・奥村 武厩舎となり、3月1日に入厩する予定です。
2014/02/28 <最新情報>
3月1日(土)に美浦トレセンへ帰厩し、新規開業の美浦・奥村武厩舎
へ転厩する予定です。
シルクバーニッシュ
2014/02/26 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン 26日に帰厩
領家師「今日の検疫で帰厩させ、そのまま次の厩舎に引き継ぐこと
になりました。地方から戻ってきた時は、初戦の内容を考えると、
すぐ勝てると思っていただけに、時間をかなり要してしまい、
すいませんでした。何とか勝って最小限のことは出来たと思うので、
次の厩舎に行っても長く活躍してほしいと思っています。」
3月日(土)に栗東・中内田充正厩舎へ転厩する予定です。
グレナディアーズ
27日にNFしがらきへ放牧に出ました。
キャトルフィーユ
2月19日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。
デルフィーノ
2月20日(木)に茨城・松風馬事センターへ移動。
2014.02.25
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「左側の肩口と肘に筋肉痛の症状が表れています。
でも、これは乗り進めながら解消する程度。問題は馬体細化ですね。
飼い葉食いが今一つで先週末の数値は441kgでした。今しばらく
はマシン内の運動に留めて推移を見守るのがベターでしょう」
2014.03.04
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場
でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター
1600m(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「前回と比べると明らかにダメージは大きかったです。
でも、日を追う毎に背腰が解れており、現在はダートコースへ入れる
まで回復を遂げました。春の目標はオークス(GⅠ)との話。今月末に
厩舎へお返しするイメージで立て直したいと思います。」
ロードランパート
レース後に全体的な疲労感が認められます。2月18日(火)に
滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して春以降の戦列復帰へ
向けて心身の立て直しを図ります。
滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、
角馬場で並脚10分+ダク10分。
・当地スタッフ 「到着後、すぐに軽く跨り始めています。ただ、
連戦のダメージが相応に感じられる状態。ちょっと元気が足りず、
毛艶も今一つです。当面は無理の生じぬ範囲で。ショックウェーブ
やマッサージ等を行なって、しっかり立て直すのが先決でしょう」
ロードオブザリング
レース後に全体的な疲労感が認められます。今後は近日中に滋賀・
グリーンウッドトレーニングへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて
心身の立て直しを図ります。
・笹田調教師 「2月26日(水)に角馬場で跨って具合を確かめ
ました。どうも疲れが溜まっている様子。コンスタントに使って
来ただけに、ある程度は仕方ないのかも知れません。近日中にトレ
セン近郊の牧場へ。リフレッシュの時間を設けて立て直しましょう」
ロードストーム
2月28日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。
********************************************************
サムソンズシエルは熱発で帰厩が1週間遅れちゃいましたが、
そう影響はなかった様子。
次はまだ未勝利の芝を再度試すようですが、まずまず時計がかかる
今の中山でどれぐらい対応できるか見てみたいですね。
やっぱり逃げたほうがいいのかなぁ・・・・・・
シルクブルックリンはびっくりの突然の転厩
使うこと優先のシルクらしい判断ですが、ここのところ結果も
出てませんし、心機一転でいいかもしれませんね。
なんとか引退までにあと1つ、勝ったことのある500万下
ぐらいはなんとかしてもらいたいところです。。。。
デルフィーノはレース前にも大幅体重減でしたが、さらに
使って10キロ近く減ってしまい441キロと限界に近い
ぐらい減ってしまいました
これって現状厳しいレースや強い調教に耐え得る馬体にまで
馬の成長が追いついておらず、素質だけで新馬を勝ったって
ことの証明ともいえます。
使い方をへくるとこういうことになるのは目に見えてますし、
桜花賞がダメならオークスへって、それこそ ”的を絞ってない”
代表みたいな使い方で、もううんざりです
これだけダメージが大きいと、最低でも数ヶ月かけてじっくり
立て直すのが筋というか、まっとうな考えだと思いますし、
中途半端にレースにあわせて立て直すと、すべてが台無しに
なることもあるので、本当に馬本位に行ってもらいたいところ。
所詮無理な注文かもしれませんが
ロードランパート&ロードオブザリングともどもレース後の
ダメージが相当あるようで放牧となりました。
リングくんがグリーンウッドを使うって・・・初めてだった
ように思います
今までも厩舎にべったら漬けにせずに、どんどん短期放牧を
入れてリフレッシュさせてくれよかったのに・・・。
という感じで、不思議ーな無駄使いや無理使いが多くって
厩舎の立て直しも四苦八苦です。
春になったら戦力が整うかな?と思っていましたが、お疲れちゃん
のお馬さんが多いので、夏の2歳馬のデビューぐらいまで我慢・
我慢が続くかもしれませんね・・・
相次ぐ怪我情報もありますし、一口はほんと忍耐です