LORD KANALOA HANDICAP ☆

今年の香港国際競走で１０Ｒに LORD KANALOA HANDICAP と言う
レース名のレースが行われた。
出資馬初レース名採用が国内ではなく香港だとは！






追記
ロードカナロアハンデキャプ、重賞ではないですが芝の１２００mのレース。
日本で言うところのＧ１デーに使われるディープインパクトカップみたいな
メモリアルレース のサブタイトル的なものなのかな？
来年もずっと定着したレース名なのかどうか気になるところ。

例えそれだとしても香港でもカナロアを認めてもらえていて、しかも海外の馬
なのに分け隔てなくレース名にしてくれた所が嬉しかったです。
カナロア以外にエイシンプレストンもレース名に使ってもらえていましたよ。

キャロット１歳馬の近況 ☆

ピューリティーの１４
11/30 　ＮＦ早来 （馬体重：498kg ）
現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン
２０秒のキャンター２０００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１８秒のキャンター
１本の調整を行っています。坂路での調教を開始したことで先月より高い負荷をかけて
いることになりますが、カイバ食いが落ちることはなく、しっかり食べてくれています。
馬体重の増加には良い成長を遂げていることが窺えますので、引き続きこの調子で
調教を積んでいければと考えています。




ピューリティーの１４

モンプティクールの１４
11/30 　ＮＦ早来 （馬体重：500kg ）
現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでキャンター
２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン２０秒のキャンター１本の調整を行っ
ています。この時期の１歳馬としては身体がしっかりしていることから、さっそく
坂路調教を開始しています。体の使い方が上手く、なかなかのキャンターを披露
していますが、時折集中力を欠いてしまう場面が見受けられますので、今後は
心身がかみ合った走りができるように導いていければと考えています。



モンプティクールの１４

アマルフィターナの１４
11/30 　ＮＦ空港 （馬体重：463kg ）
現在は角馬場でのフラットワーク調整を中心に、週３回９００ｍ屋内坂路コース
をハロン２０秒のキャンターで１本登坂しています。ここまで進めるにあたって
精神面は非常に落ち着いていますので、問題なく坂路調教をこなすことができて
います。調教量が増えても馬体重の減少は見られず良い傾向が続いていますし、
この状態を維持しながら乗り込んでいければと思います。




アマルフィターナの１４

アマルフィターナの１４ だけ調教動画が更新されました。
ちょっと前の出が硬いのは前からですが、なんだか坂路調教で気が前向きっぽい所が
とっても母に似てるんですよねえ。
馬体もキンカメっぽいって言うか、カナロア君っぽい（笑） ひょっとして短距離馬？

走るかどうかは置いておいて、去年の牝馬ばかりより牡馬の方が頼り甲斐
ありそうで、今年のメンバーの方が安心して見てられますね