東京TCは最後に候補が入れ替わりました。
と言っても申し込んだのは7月28日ですけどね。
大抵最初の候補の方が勝ち上がりはいいのですが、東京TCは
それでも勝ち上がり率だけはこの私でも80%以上はあるので
まず大丈夫でしょう。
それより抽選で2頭とも取れない危険性が出てきたかも?
最終、この2頭に28日の大安の日に申し込みました。
最優先はなんと!
初登場のサセッティの16(笑)
言い訳をして見ますと、シルクとの関連性が大いにあるのです。
同時並行で馬選びをしていたシルクで、どうしてもサマーハの16
が、ダート血統で5000万円に気が進まず申し込みを断念。
それより、去年に続き今年もカナロア産中心で芝の中・長距離馬が
凄く不足するなあと切に思いました。
で、10万円以上ではなから対象外だったサセッティの16
一通り目を通したシルクと違って、東京TCはピックアップしたお馬さん
以外は、この馬を含め一瞥もしていませんでした。
募集写真はピンと来ませんでしたが、いざ動画を見るとスタイルリスティック
や他の候補よりパワー満点のいい歩様。
ちょっとだけ前を開き気味に歩くところ、特に右前を内から外へ繰り出すところ
(サマーハと同じ)だけは気になったのですが、シルクで断念した藤沢厩舎、
しかもレッドゲルニカでお世話になり、東京TCと相性の多分いい厩舎
って事で急浮上しました
最優先
一般
シルクとの比較で、スタイルリスティックの16とシルバーフォックスの
16は断念 (後ろ髪引かれる思いですが、今年は断固減らします)
多分先行で売り切れるでしょうからこの2頭とは縁がなかったと思います。
去年までなら確実に申し込んでいたレベルではあったんですけどね。。
ただ! サセッティの16はこの値段でも人気でしょうから、取れない可能性も。
エポカブラヴァの16も値段の割に出来が良さそうに見えるので、一般では
苦しいでしょう。
何故に最初に気に入っていたエポカブラヴァを一般にしたかと言うと、
コスパや回収率より、どちらがより上目指せるかなと言う比較でこうなりました。
実際は逆で、やっぱり最初の直感が正解だったかもしれません。
そこは賭けですが、これまでの蓄積して来たデータや数々の経験から
私はそう感じたので、この順番にしました。
2頭とも取るという作戦なら失敗したかもしれませんが、今年は頭数も
絞りたいし、ちょっとでも躊躇する馬は申し込まない予定。
なのでこれで間違っていないと思いたいです。
しかし気に触るのが東京TCのサービス不足や商売っ気のなさ
募集カタログが届いてから、HPでほぼ何のアナウンスもなく、
もちろん中間発表さえないのです。
募集馬見学ツアーも無ければ、歩く姿のDVDもない。
申し込みは一体どこからするのか、何度もやり直して、
やっとの事で申し込み出来ました。
放置し過ぎちゃう!?
コラムを再々書く暇があったら、いついつ締め切りですよとか、
200口以上の申し込みがあった馬を知らせるとか、
何かアナウンスが欲しいところ。
シルクがマシに見えるやん!
失礼しました
以上、東京TCの先行での申し込みはこれで終わりです。