今日は、古本屋さんの話。
近所にブックオフがある。去年秋頃、オープンしたところである。
一度行った時、なんとなく居心地がよかったなと感じていた。
狭いながらに居心地いいとこってあるんだな・・
100円のところでまずは、ずーーと眺めていく。
ふと、面白い題に目がとまった。「良いおっぱい、悪いおっぱい」
プ、プッ・・・吹き出してしまった。表紙で笑えるとは・・
『この本にかぎらず あらゆる妊娠、出産、育児の本を
熱心に読まないように』 と中扉にメッセージが・・
ーーー凄いこの人、本の怖さを知ってる
伊藤比呂美って?知らないな。「おなか・ほっぺ・おしり」
ふたりとも、私の子供と全く同じ年で、この人は私と同じ一人っ子。
20年前ぐらいの本だが、なんだか共感が湧いた。
こんな育児の本があれば、楽しくすごせそうである。
私にとってはもうとっくに過ぎ去りしことだけど、
いろんな人の経験は、心を育てるために役に立つ。
あと、「大阪ものしり辞典」、「命をくれたキス」など6冊も買ってしまった。
古本の場合、見つけたとき買っておかないと、二度と見つからないことがある。
これが私の、最近の古本の買い方になっている。
あらかじめ電話したら、一冊10円から50円
と言って来たので、ウキウキして行きました。
査定が終わって見ると、1冊10円以下でした。
ブックオフの姉さんが仁王立ちして、(これ以上出せませんよ!)と目で威嚇するので、小さくなって帰りました。
本・・・・重かったのに・・・。
この前、3千円のが100円でした。付録もついてました。
買い手にすれば、大変ありがたいです!
最近のはきれいにしてあるので匂いもなくなりましたしね。
これは面白い・・・・はははっはははは
子供に対してもおおらかになれますよ!
パパさんから見た目ものってたので、夫婦で
「あーだ、こーだ」言いながらっていいかも!!
育児で悩んでる人向けですね。
お腹が大きいので、
妊娠中の女性をイメージしたものかと思いました。
伊藤さん自身の自画像イラストです。
ユニークなものばかりで赤裸々に描かれていて、
面白いです。
最近、目が悪くなって本読まなくなったなあ!。
こんな本ならついつい読んでしまうかも!。
学生時代、好きな映画のサントラを買おうかやめようか、散々悩んだら古本屋自体が潰れてしまいましたw
そしてそのサントラは未だに見つかりません。
もうすごく後悔してます
買っちゃいますね!何といっても、古本は安い!
私も電車乗ってた頃はよく読んでましたが、
今はない時間の隙をねらって読んでいます。
まだ考える余地はあるのですけどね・・。
なんといっても古本ですから。
値段分、楽しめたらもうけものでしょう!