小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月19日、小田原は夕方近くまで残暑厳しい晴天。夕暮れ時は国道1号沿いから小田原駅周辺を散歩して過ごした。昼まで秦野市内での仕事で、午後1時過ぎに小田原に帰着。駅前のテナントビル屋上の受水槽に落書きしてあるのを、1週間前くらいに気づいたが以前からあったのかは不明。帰宅前に昼食を食べようと錦通り沿いの栄華軒へ。毎週楽しみにしている980円の平日ランチを注文。今日の主菜は、豚肉とイカのザーサイ香り炒め。細切りのイカや豚肉が刻み野菜やザーサイと炒めてあって、割と生姜の風味が効いていて美味い。最近、ランチによく来る奴と認識されたようで、明日の日替りランチメニューは鳥唐揚げの黒酢であると教えてくれた。昼食を済ませ、帰宅途中に旧小田原EPO解体工事現場の様子を撮影。敷地内では10台近い重機が稼働していて騒々しい。予定では今月末に解体工事が終了。夕暮れ時は気分転換に散歩に出かける。夕方近くになって1時間ほど雨が降ったので暑さは一段落。本町の国道1号沿いの旧杉兼の店舗では、テナント募集が始まっていた。この周辺の国道沿いでは、飲食店やランニング用品専門店がオープンしたりと今年はいくつかの移り変わりがあった。国道1号沿いから小田原城址公園内を散歩してお堀端通りへ。日が段々と短くなって、鐘楼の鐘の音が聞こえる午後6時にはかなり薄暗くなる。ハルネの朝ドレで野菜を買ってから帰宅した。

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