小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月22日、小田原は朝からカンカン照りの晴天。日中は気温が高くて暑かった。今日は相鉄沿線での外回りだったので、以前訪れて美味しかったスリランカ料理店で食事をすることが出来た。午前8時過ぎにスクランブル交差点を通り小田原駅へ。再開発エリアでは解体工事が始まり、長年見慣れた店舗がシートに覆われてしまった。フェンスとシートが続く眺めはやはり違和感を感じてしまう。今日は午前中から相鉄沿線での外回り。午後1時過ぎにさがみ野駅近くで仕事が一段落したので昼食休憩。気温は32度近くあって暑い。あまり食欲が無いのでスパイスの効いたカレーを食べようとスリランカ料理店へ向かう。スリランカ料理店のロイヤルグリーン レストランアンドバーで1500円の朝ー昼ー晩プレートを注文。カレー3種とワンプレートスタイルの惣菜で結構なボリューム。大皿にはスリランカ料理定番のポルサンボルやストリングホッパーを始め、色々な惣菜が盛られていて様々な味わいが楽しめる。今まで食べたスリランカ料理の中では一番気に入ったメニューなので、またロイヤルグリーン レストランアンドバーで朝ー昼ー晩プレートを注文したい。食後に少し時間があったので、さがみ野駅近くから厚木基地まで続いている廃線跡へ。駅から10分ほどの場所から廃線跡が続いていてどことなくノスタルジーを感じる風景が残っていた。雑草に埋もれるように錆び付いたレールが伸びている風景はどこか身近で見たことのある風景だと感じていたら、久野の専売公社線を思い出した。暑かったが、かつての列車の往来の想像させる風景を眺めることが出来たので良い気分転換になった。

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