舞妓さん

まあなにせ「初めてのこと」が盛りだくさんの旅でしたが、２日目の夜は、
本当に全てが初めてのことでした。

川床料理をいただき、そのお座敷に舞妓さんが来てくれて、一緒にお話ししたり、
踊りを舞ったりしてくれて、最後に川の灯りもお座敷の灯りも全部消して、
真っ暗な中、川面に飛んでいる蛍を鑑賞するという、超ステキな催しでした。

これに惹かれて申し込んだ方が多かったようです。

これも、ツアーの強みですね。

これを全部、個人で計画・実行すると、経済的にも、交通などの面でも（とても山奥）
大変だと思います。

舞妓さんを生で見たのは初めて。

感想。
「なにこれ～！」ってのけぞるほど可愛い！

ほんとにかわゆいのよ～～！！
肌も、もっちりふっくら真っ白で、受け答えもふんわり柔らかくて優しくて。

舞妓さんは、高いぽっくりを履くでしょ。
だから、身長制限があるそうで、155センチだったかな？
小柄な姿もまた、可愛らしさの一因かなと思います。

かんざしがとても豪華でしてね。

舞妓さんにとって、かんざしはとても重要なアイテムだそうです。
季節にそったかんざしをたくさん持っているそうです。

この日は、うちわをモチーフにしていて、とてもきれいでした。

踊ってる姿も、まぁほんとに生き人形でしたわ。

オバサンの私でさえ、夢中になって
「い、一緒に写真撮っていいですか？」
と言うくらいですから、男性にとってはたまらないでしょうね。

一緒に連れて歩けるくらいの旦那さんにとっては、まさに極上の自慢でしょうね。

いや～、良かったわぁ。
なんでも、実際見てみないと、わからないものですね。